廃材とエコな画材で子供のSDGs教育にも！10mの巨大黒板に郡山市の近未来を描く、参加型チョークアートイベントが10月7日・8日に「こおりやま産業博」で開催

昨年度実施イベントの好評を受け、チョークアートイベントは今年も「こおりやま産業博」のメインコンテンツに選ばれました。プロのチョークアーティストと共に観光名所や自分のアバターなどを描き、子供たちと郡山市の未来を融合させたカラフルなアートを制作。作品は、イベント終了後に郡山駅東口通路にて掲示される予定です。

こおりやま産業博 HP： https://www.ko-cci.or.jp/event/expo/

チョークアートを主軸に手描きの魅力を広める事業などを展開する株式会社CHALK’S（チョークス）（本社：神奈川県海老名市、代表取締役CEO：堀内哲／代表取締役COO：山田浩）は、2023年10月7日（土）～8日（日）にビッグパレットふくしま（福島県郡山市）で開かれる「こおりやま産業博 -KORIYAMA EXPO 2023-」にて、チョークアーティストと子供たちの作品を融合させて合計10メートルの巨大チョークアートを制作するワークショップをプロデュースいたします。

▼　「こおりやま産業博 -KORIYAMA EXPO 2023-」公式サイト： https://www.ko-cci.or.jp/event/expo/

■昨年の好評を受け、今年も「こおりやま産業博」のメインコンテンツに

レストランやカフェのメニューボードなどで目にすることも多い、黒板にチョークでイラストや文字を手描きするチョークアート。デジタルにはない、アナログならではの温かみやカラフルな色使いで、近年日本でもファンが増えています。

アートというと敷居が高そうなイメージがありますが、チョークアートは小さな子供でも塗り絵やお絵かき感覚で楽しめるのが特徴です。株式会社CHALK’Sでは、チョークアートを描く喜びを体感して欲しいと、年間60件以上ものイベントを全国各地で実施。昨年秋に「こおりやま産業博」でメインコンテンツとしてプロデュースしたイベントが予想を超える盛況となったため、今回も開催が決まりました。

▼　「こおりやま産業博～KORIYAMA EXPO 2022～」参加型巨大アート制作イベント開催報告：https://www.chalk-signart.jp/post/event_50

■観光名所や自分のアバターなどを描き、子供たちと郡山市の近未来が融合するカラフルなアートを完成させる参加型イベント

今回は、今年の「こおりやま産業博」のテーマである「NEW WORK, NEW WORLD 新たな出会い、拡がる世界」に合わせた参加型巨大アート制作イベントを企画。子供たちに「新しい自分との出会い」と「新しい世界」での生活をチョークアートで表現してもらいます。

プロのチョークアーティストを招き、ワークショップ形式で実施。使用するのは、合計10メートルの巨大黒板です。郡山市の近未来の街並みに、市の観光名所やシンボル、自分のアバターなどを描き、子供たちと郡山市の未来を融合させたアートを完成させます。作品は、イベント終了後に郡山駅東口通路にて掲示予定。カラフルな作品は被写体としての魅力も抜群なので、SNSでの拡散も期待されます。

また、子供たちが自由にチョークでお絵かきできるイベントも併せて実施。巨大黒板の周辺に配置した廃材のタイヤを再利用した円柱状の黒板に、思い思いの絵を描くことができます。

キャンバスに使用するのは壁紙メーカー・デコリアの黒板壁紙の廃材で、画材は日本理化学工業の植物由来で環境に優しい「キットパス」を提供。お絵かきを満喫しながら、SDGsの取り組みについても自然に学べるため、未来を担う子供たちにピッタリのイベントです。

■開催概要

●日時：2023年10月7日（土）、8日（日）10時～16時

●場所：ビックパレットふくしま（福島県郡山市南2丁目52番地）

（1）参加型巨大アート制作イベント

●タイムテーブル：10時・11時・12時・13時・14時・15時（1時間に4回転）

●体験時間：各回15分

●定員：各日150名（各回6名）

●参加費：無料

●申込URL：https://peatix.com/event/3711975/

*完成した作品は 10月9日（月・祝）～12月31日（日）、郡山駅東口通路にて展示予定