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横振り刺繍職人“石坂こず恵”『群馬テレビ企画でダイアン(吉本工業)のユニフォーム製作』

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伊勢崎市内で刺繍加工をしている有限会社福田商店(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:福田豊)は、群馬テレビ『ダイアンのガチでごめんやす』で衣装協力させていただき、今回、ダイアンお二人のデザインを横振り刺繍で番組ユニフォームを製作しました。

 

◆「ダイアンのガチでごめんやす」

群馬テレビ、金曜日19:30から放送中の大人気番組「ダイアンのガチでごめんやす」。

「ダイアンに会いたい人・会わせたい人」にガチで会いに行くという趣旨のロケバラエティ番組。去年末に一度、弊社出演させて頂き、その時にダイアンのお二人考案のオリジナルスカジャンを製作しました。とっても好評いただき、今回は夏のユニフォームを製作したいとの依頼を受けました。

https://www.gtv.co.jp/program/variety/daian/

 

◆横振りミシン

ミシンは年代物ですが、技は色あせないです。マニュアルがあるわけでもないので可能性は無限大です。横振り刺繍を知らない方にも色んな表現が出来ることを知っていただければと思います。
 

横振り刺繍とは・・

『横振り刺繍』は、群馬県で古くから続く伝統技術で、足でミシンを駆動させ、手で絵を描くように針を動かし、膝の動きでふり幅を決めていくという、まさに芸術技です。横須賀のスカジャンのデザインとしても有名な横振り刺繍も、コンピューターミシンに押され、今は数名の職人が続けているのが現状です。ですが厚みや立体感は横振り刺繍でしかできません。この刺繍の幅と厚みが、横振り刺繍に陰影や強弱を与え、まるで絵画のような刺繍に仕上がるのです。

ミシン自体も今は製造されておらず、所有している方から譲受けることが多いとのこ

とです。修理できる方も少ないと耳にしました。その古くから続く伝統の灯を消さぬよう、福田商店は続けております。

 

石坂こず恵(いしざか こずえ)プロフィール

1974年11月24日、群馬県前橋市生まれ。母親が横振りミシン刺繍の内職をしており、背中でおんぶされながら目で耳で背中から伝わる振動で幼いころから横振りミシンと育ちました。2007年、叔母に横振りミシン刺繍を教えてもらい、そこから刺繍にのめりこみました。2008年~2017年まで兄と雑貨屋を経営、刺繍入りのバッグや小物、家紋刺繍等、注文製作をしておりました。2019年から今日に至るまで、名誉ある賞を多数受賞。

今年で横振り職人歴16年になり、ますます精力的に活動を続けている。

 

【会社概要】

社  名:有限会社福田商店             

代表者:代表取締役 福田 豊

所在地:群馬県伊勢崎市東小保方町3126

TEL:0270-62-1562 FAX:0270-63-1306  URL:https://shishu-fukuda.com

事業内容:刺繍・プリント・ワッペン・洋服刺繍など作成しております

 



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企業情報

企業名 有限会社 福田商店 
代表者名 福田 豊
業種 その他製造業

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