アイキャッチ画像

日本初!地球の自然を回復させる「ネイチャーポジティブ」商品が鎌倉に集結。エシカル商品のセレクトショップ『えしかる屋』にて「ネイチャーポジティブブランド展」開催!

エシカル・サステナブル・SDGs商品のセレクトショップ『えしかる屋』(鎌倉市雪ノ下3-9-5-1:オーナー店長 黒崎りえ、プロデューサー 稲葉哲治)では、「ネイチャーポジティブ」(※解説は本文内)について多くの人に知っていただき、さまざまな「ネイチャーポジティブブランド」を実際に手に取って購入することで個々人が地球の自然回復に向けた取り組みを自分事としていける機会として、「ネイチャーポジティブブランド展」と題したポップアップを開催します。「ネイチャーポジティブ」をテーマとした日本初のポップアップであり、服・服飾雑貨・食品などで多様なアプローチをしている15程度のブランドが揃います。「ネイチャーポジティブ」の取り組みとは具体的にどのようなものか、自分でも取り入れられる「ネイチャーポジティブブランド」はなにかなど、触れて知って行動できる貴重な機会です。

 

 

【日本初!地球の自然を回復させる「ネイチャーポジティブ」商品が鎌倉に集結。エシカル商品のセレクトショップ『えしかる屋』にて「ネイチャーポジティブブランド展」開催!】

エシカル・サステナブル・SDGs商品のセレクトショップ『えしかる屋』(鎌倉市雪ノ下3-9-5-1:オーナー店長 黒崎りえ、プロデューサー 稲葉哲治)では、「ネイチャーポジティブ」(※解説は下記)について多くの人に知っていただき、さまざまな「ネイチャーポジティブブランド」を実際に手に取って購入することで個々人が地球の自然回復に向けた取り組みを自分事としていける機会として、「ネイチャーポジティブブランド展」と題したポップアップを開催します。

「ネイチャーポジティブ」をテーマとした日本初のポップアップであり、服・服飾雑貨・食品などで多様なアプローチをしている15程度のブランドが揃います。また書籍の紹介やブランド代表とのトークイベントなども予定し、様々な確度から「ネイチャーポジティブ」を知っていただけるような企画も行います。

「ネイチャーポジティブ」の取り組みとは具体的にどのようなものか、自分でも取り入れられる「ネイチャーポジティブブランド」はなにかなど、触れて知って行動できる貴重な機会です。

≪ネイチャーポジティブとは≫
「ネイチャーポジティブ」は、企業・経済活動によって生じる自然環境への負の影響を抑え「生物の多様性を維持する(ネイチャーニュートラル)」という従来の発想から大きく踏み込んで、「生物多様性を含めた自然資本を回復させる」ことを目指す新たな概念であり、近年、企業経営において重要性を増しています。「自然再興」や「自然回復」「自然再生」と訳されます。「リジェネレーション」も近い意味です。
 

≪ネイチャーポジティブブランドとは≫
製品の素材や生産、販売、再活用方法が、広く生物多様性を含めた自然資本の回復につながっているブランドを「ネイチャーポジティブブランド」といいます。製品自体が「Nature based Solutions(NbS・自然に根差した解決策)」となっているようなブランドです。
具体的には、自然再興のための活動から生まれた素材を使った製品、生物多様性に根差してその維持・回復にもつながる製品、などです。

【「ネイチャーポジティブブランド展」概要】
場所:えしかる屋 (神奈川県鎌倉市雪ノ下3-9-5-1)
日程:9月6日(水)~24日(日) ※月・火休み、営業時間11時~17時
参加予定ブランド:下記参照
 

【「ネイチャーポジティブブランド展」参加ブランド】

●KAZE(自然回復に効果の高いヘンプを活かして、日本一のメリヤス産地である和歌山の技術で作ったTシャツ)
●Coloridas(ブラジル固有の希少植物を用いた黄金のビオジュエリー・アクセサリー)
●Maite(ペルーの生物多様性の保たれた自然の中で、人とアルパカが供に生活する伝統的な暮らしからつくられたニット製品)
●Support for Woman's Happiness(ラオスの手つかずの自然からできた綿を使った服)
●アサヒユウアス(海の砂漠化を防ぐためのサンゴを増やす活動からつくられたマイボトルや、「アサヒの森」の素材をつかったカップ等)
●雲丹華(海の磯焼け問題を伝えるための、東北でとれたウニ棘を用いたアクセサリー)
●無茶茶園(愛媛県で行われている、多様な生物と人々が共生する環境づくりからできた柑橘製品)
●サンゴに優しい日焼け止め(サンゴを傷めない成分で作られた、沖縄発のオーガニックな日焼け止め)
●アトリエふわり(リネンを用いてタイで作られた、すべてが自然に還る服)
●Kikirico(壱岐島で作られるあわびや牡蠣殻など自然素材をいかしたアクセサリー)
●Khmer mama(シルクの原種にちかいゴールデンシルクを用いたボディタオル)
旅する文具屋 Acorn(バナナを無駄なく活用しながら自然再生を促すバナナペーパー文具)
●LoneToujane(チュニジアに残る人と動物・植物が共生する環境から作られた、オリーブ食器や伝統のキリム織物)
●Aasha(二酸化炭素吸収量の非常に多いヴィーガンレザーといえるコルク製服飾小物)
その他、追加ブランドの可能性あり。書籍紹介も予定中。

※上記ブランドのトークなどは追って告知予定。
 

 




 



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 えしかる屋
代表者名 黒崎りえ
業種 ファッション・ビューティー

コラム

    えしかる屋の
    関連プレスリリース

    えしかる屋の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域