目指せ琵琶湖の大空 連続出場をかけて 法政大学航空工学研究会HoPE クラファン受付 8/30~
法政大学航空工学研究会HoPE(所在地:東京都小金井市 会長:古澤愛、以下HoPE)はクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて開始いたしました。募集期間は2023年8月30日(水)~11月16日(木)で、目標金額は80万円です。HoPEは7月30日、鳥人間コンテスト※に5年ぶりに出場しました。結果は25,75mで、17団体中14位でした。約113万円の機体は大破しました。来年も出場を希望していますが、このままでは深刻な資金不足により来年以降の挑戦を諦めなければなりません。皆様のご支援により、HoPEを来年以降も琵琶湖の空に羽ばたかせてください。※毎年7月に琵琶湖を舞台に開催される人力飛行機の滞空距離を競う競技会。テレビ放送されている。URL:https://camp-fire.jp/projects/view/685020
プロジェクト概要
| プロジェクト名 | 目指せ鳥人間コンテスト常連校!連続出場をかけて~法政大学航空工学研究会HoPE~ |
|---|---|
| 受付窓口 | https://camp-fire.jp/projects/view/685020 |
| 目標金額 | 800,000円 |
| 募集期間 | 2023年8月30日(水)~11月16日(木) |
| その他 | 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。これはHoPEが独自の判断で行う募金活動であり、法政大学とは関係ありません。 |
| リターン内容 | 設定金額 |
|---|---|
| お礼のメール | 3,000円 |
| クラウドファンディング限定キーホルダー | 5,000円 |
| 機体コンセプト・機体構造詳細書類 | 10,000円 |
| A1版三面図 | 10,000円 |
| 機体お披露目会 | 20,000円 |
| Tシャツ | 30,000円 |
| HoPEメンバーとのお話会 | 50,000円 |
| テストフライトスポンサー | 300,000円 |
ご挨拶
はじめまして!HoPE2024年度会長の古澤愛です。

HoPEは毎年夏に琵琶湖で開催される鳥人間コンテストに出場することを目標として、日々機体制作に励んでいます。
我々は滑空機部門の機体を製作しており、部員数は男子33名女子10名の合計43名です。この中には航空操縦学というパイロットになるための勉強をしている学生も所属しています。
そして、HoPEは今年、55周年を迎えました。この記念すべき年に鳥人間コンテストへの出場を果たしました。
しかし、HoPEの財政は危機的な状態にあります。あふれる意欲と強い熱意をもった新入部員が30名近く入部し、2023年度の鳥人間コンテストに出場を果たしたHoPEですが、このままでは資金難により来年度の鳥人間コンテスト出場を断念しなければならなくなってしまいます。
そこで私たちはHoPE存続の危機を救うべく、新たな取り組みとしてクラウドファンディングに挑戦することにしました。
主に個人の支援者の方から寄付を頂き、お礼をさせていただきます。
目標
本プロジェクトの目標は、来年度の鳥人間コンテストへの出場を実現することです。
そして、連続してコンテストに出場できる、強豪校になることです。
プロジェクト実施に至る背景
HoPEは大学からの補助金と部員から部費を集めることで、機体製作を行っています。大学からの補助金は前年度の活動実績で決まりますが、新型コロナウイルスの影響で私たちは昨年度までは十分な活動ができず、機体製作を行うことができませんでした。そのため、大学からの補助金は機体製作をするには不十分なものとなってしまいました。また、十分な活動が許されなかったため、現在の3,4年生の部員数は少なくなっており、部費を集めることで資金を確保することも難しい状況です。
そんな中、2023年度鳥人間コンテストへの出場が決まり、テストフライトや琵琶湖まで移動する際のバス代、トラック代が必要となりました。そのため、今まで積み立ててきた資金を使い果たしてしまいました。2024年度の機体制作は資金が0円の状態から取り組まなければなりません。
サークルの活動規制も緩和され、やる気ある1年生が30人近く入部しました。しかし、このままでは資金がないからという理由で2024年度の機体製作を断念しなければなりません。そんなことは絶対にあってはなりません。
この5年間、コロナの蔓延により機体製作をすることすら許されなかった先輩方のためにも、機体を製作し、飛ばさなければならないのです。
HoPEの紹介
私たちは4つの班に分かれて機体制作を行っています。機体の設計をする設計班、コックピットを製作するコックピット班、翼を製作する翼班、滑空機の電子制御を担当する電装班があり、すべての作業を学生のみで行っています。最初は単なるパイプや発泡スチロールだったものが徐々に飛行機の形になっていくのを見るのはとても楽しく、やりがいを感じることができます。
最後に
HoPEでは部員全員が鳥人間コンテスト出場を目指して日々機体製作に取り組んでいます。そして2023年度は6年ぶりに鳥人間コンテストに出場しました。設計から5年越しに機体を完成させ、琵琶湖の空に飛ばすことができました。コロナによる規制も緩まり、新入部員もたくさん入りました。
しかし、HoPEの財政はとても厳しい状況にあります。HoPE55年の伝統を途絶えさせないために皆様の力をお貸しいただけないでしょうか。
私たちは必ずこのプロジェクトを成功させ、来年度も鳥人間コンテスト出場を果たします。
名称:法政大学航空工学研究会HoPE
会長:古澤愛
所在地:〒184-8584 東京都小金井市梶野町3-7-2
設立:1968年4月1日
活動内容:手作り飛行機の制作
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/HoPE19680401
公式Instagram:https://www.instagram.com/hope19680401/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 法政大学 航空工学研究会HoPE |
|---|---|
| 代表者名 | 古澤愛 |
| 業種 | その他サービス |









