農産事業会社「JALUX フレッシュフーズ」を JALUX に統合 農産品ブランド『JALUX FRESH FOODS』として展開

　株式会社 JALUX（ジャルックス：代表取締役社長：髙濱悟、以下「JALUX」）は、グループの農産事業会社である株式会社 JALUX フレッシュフーズ（以下「JALUX フレッシュフーズ」）を 2023 年 5 月 1 日に統合（吸収合併）し、食品関連事業のさらなる拡充を図ってまいります。

　JALUX フレッシュフーズは、皆さまの食卓に「豊かで健康な”食”」をお届けすることを趣意に、2013 年 6 月に設立されました。JALUX グループにおける農産事業会社として、世界各地から「安全・安心」な青果をお届けするべく、主にパプリカやオクラ、アスパラガス、トマトなどの輸入野菜を中心に取り扱ってきました。

　今般、こうした趣意とこれらの事業、培ってきた調達ネットワークなどすべてを JALUX に承継し、今後は農産品ブランド『JALUX FRESH FOODS』として展開してまいります。継続的な商品・サービスの提供はもとより、国産野菜なども含めた新たな取扱い商品の拡大などを通じ、ブランドの認知度向上を図ってまいります。また、水産物やワイン、加工食品など幅広く展開する JALUX グループの食品関連事業全体でのシナジーの創出も視野に、統合後の事業拡大を推進してまいります。

【その他、主要取扱い商品】

パプリカ、オクラ、アスパラガス、ライム、マンゴー、冷凍オクラ、冷凍枝豆など

【JALUX グループの食品事業展開】

　JAL グループの商社として多岐にわたる事業を展開するなか、食品関連事業として、水産物、農産物、畜産物、ワイン、各種加工食品、弁当・菓子・スイーツ類などを取り扱う。また、タイ バンコクに日本生鮮卸売市場「トンロー日本市場」を展開するなど、「安全・安心」な食の流通を推進する。

　JALUX は「幸せづくりのパートナー～人に社会に環境に、もっと豊かな輝きを～」の企業理念の下、皆さまの暮らしを豊かに彩る商品を提案してまいります。