「山形県鶴岡市あつみ温泉限定の“食”を届けたい」 鶴岡市地域おこし協力隊が、温海エリアの日帰り酒造ツーリズム®モニターツアーの参加者を募集中
あつみ観光協会(所在地:山形県鶴岡市)は、同団体に所属している鶴岡市地域おこし協力隊が立案設計した、鶴岡市温海エリアの豊かな自然と食文化に触れられる「摩耶山新酒まつりと越沢三角そば打ち体験モニターツアー」を実施するにあたり、モニターツアー参加者を現在募集しています。 今回のモニターツアーでは、酒造ツーリズム®ツアーコンテンツ体験として、原料米の産地を訪れ、同じ産地で生産される在来作物「越沢三角そば®」のそば打ち体験や、今年の新酒を味わう「摩耶山新酒まつり」を体験することができます。また、あつみ温泉の旅館の協力のもと、旅館の立ち寄り入浴体験もすることができ、鶴岡市温海を堪能できる“日帰りバスツアー”になっております。モニターツアー詳細・申込はこちら:https://www.shoko-travel.jp/tour_base/ff0154/ (旅行企画・実施の庄交トラベルサイト)
あつみ観光協会(所在地:山形県鶴岡市)は、同団体に所属している鶴岡市地域おこし協力隊が立案設計した、鶴岡市温海エリアの豊かな自然と食文化に触れられる「摩耶山新酒まつりと越沢三角そば打ち体験モニターツアー」を2023年3月15日より庄交トラベルにで販売を開始し、モニターツアー参加者を現在募集しています。
豊かな食文化と酒造ツーリズム® を通じて今の「鶴岡市あつみ温泉」を知っていただくモニターツアー
現在、日本の酒造ツーリズム®がますます人気を集めています。鶴岡市地域おこし協力隊が注目したのは温海地域でのみ販売している限定酒「摩耶山」。
この「摩耶山」に注目し、2023年4月22日(土)にイベントを開催する、今年の新酒が味わえる「摩耶山新酒まつり」にあわせて、温海エリアを巡る「摩耶山新酒まつりと“越沢三角そば”そば打ち体験モニターツアー」を地域おこし協力隊が日帰りバスモニターツアー立案設計、そのモニターツアーの参加者の募集を始めました。
このモニターツアーは、酒造ツーリズム®の要素である今年の新酒を味わいに酒造地へ訪れるお酒好きな方々に向けて、というのはもちろん、地域ならではの食文化を体験する「ガストロノミーツーリズム」の要素も盛り込んでおります。新しい旅をしてみたい、という観光客にとっては見逃せないものとなっています。
「摩耶山新酒まつりと“越沢三角そば”そば打ち体験モニターツアー」立案背景
鶴岡市温海エリアは庄内エリアでもまだまだ穴場がたくさんある観光スポットです。今回のツアーでは、山形県鶴岡市温海を知らない人に広く関心を持っていただき、現在の温海エリアの魅力を体験したいただいたことを発信することで、今後、より多くの方に温海地域に訪れていただくことを目的にしています。
このモニターツアーの主な観光エリアになる「あつみ温泉」は、温泉に加え、四季折々の風景が楽しめるため、春には桜、夏には川のせせらぎを求める観光客、秋には紅葉、冬には雪景色を楽しむ観光客など、年間を通じて観光客が訪れています。そこであつみ温泉をはじめとした旧温海町の温海エリアでのみ販売している限定酒「摩耶山」を通し、温海エリアの魅力を体験していただきたいと考えました。
限定酒「摩耶山」は、名前のとおり、やまがた百名山の一つ、霊峰「摩耶山」の麓にある越沢地区の棚田で生産された「はえぬき」米を使用し醸造された日本酒です。現在、限定酒「摩耶山」の原料米を生産している農家はたった1軒のみです。そういう背景に思いをはせながら、同じエリアで生産された在来作物「越沢三角そば®」のそば打ち体験をしていただきたいと思っております。「越沢三角そば®」も原料米と同じ棚田を含めた、越沢地区のみで生産されたそばです。そのそばを使ったそば打ち体験では、地元の方の手ほどきを受けて、自分たちでそばを打つことができます。日本の伝統文化や地元の人とふれあえるそば打ちに触れることで、温海エリアの歴史と文化を深く理解することができます。
昼食は越沢三角そば®の限定「寒ざらしそば」をご用意します。寒ざらしそばは庄内地方では越沢にある「まやのやかた」でのみの提供では、といわれております。
寒ざらしそばとは冬の最も寒いとき、2月ごろに冷たい水、あるいは清流に玄そば(殻付きそば)を漬け(1週間~1ヶ月)、天日や寒風に晒し乾燥させたそばを言います。越沢三角そば®の寒ざらしそばも、寒ざらしそばの持つ”甘みのある風味”も加わり、手間暇を加えることで、さらにもともとの特徴であるナッツのような風味と相まって、より味わい深いそばを楽しめます。
このモニターツアーでは、参加者が産地のお酒を味わうだけでなく、その土地でしか食せない美味しい食べ物も楽しむことができるため、温海エリアの魅力をより深く感じることができます。
モニターツアー立案にあたり考慮したポイント
このモニターツアーは旅行業界でいう「着地型ツアー(着地型観光)」という側面ももたせております。例えば山形市からの場合、公共交通機関である鶴岡市までの高速バスのご利用、また関東圏からの場合は、当日、土曜日の朝、航空機で羽田から庄内空港を利用し、庄内空港連絡バスで鶴岡まできていただくと参加できるモニターツアーの日程になっています。
そしてツアーコンテンツとして「摩耶山新酒まつり」参加というお酒を楽しむイベントを盛り込んでおり、多くの方に安全に新酒まつりイベントをお楽しみいただきたい思いもあり立案しております。
さらに、あつみ温泉を知っていただきたく、立ち寄り湯(参加旅館から1つお選びいただけます)チケットをお付けしたり、日帰りでのバスツアーとして魅力的なコンテンツを配置いたしました。
そこで今回は、このモニターツアーに参加いただき、ぜひアンケートのご回答とご自身のSNSへの投稿にご協力いただける方を募集しています。旅好き、日本酒好きな方はもちろん、鶴岡市を中心とした庄内地区の皆さま、さらには遠方の方にも参加いただけるモニターツアーとなっております。
せひ、一般の方にはモニターツアーの参加申し込みを、またメディアの皆さまには、地域おこし協力隊の活動の経過として、モニターツアー募集から実施の取り組みまで、掲載・取材ください。
鶴岡市地域おこし協力隊立案 温海満喫日帰りバスツアー概要
ツアー名:「体験・入浴・飲む・楽しむ」、あつみの魅力をより“そば”に♪「摩耶山新酒まつりと“越沢三角そば”そば打ち体験モニターツアー」
ツアー参加費:お一人様 6,800円 ※バス代、昼食、そば打ち体験料、あつみ温泉旅館の立ち寄り入浴券(バスタオル、タオル付き)、摩耶山新酒まつり 参加チケット 込み ※鶴岡市の集合場所までの往復交通費や買い物代は自己負担
ツアー概要:
■出発日:2023年4月22日(土)
■ツアー日程
エスモールバスターミナル(9:30集合)―
鶴岡市・越沢基幹集落センター(越沢三角そばのそば打ち体験と、寒ざらしそばの昼食/そば打ち)―あつみ観光協会…あつみ温泉街(自由散策)…あつみ温泉/摩耶山新酒まつり…あつみ観光協会
―エスモールバスターミナル(17:45着予定)
■集合場所・集合時間:鶴岡・エスモールバスターミナル発/9:30
■最少催行人員:15名
■申込締め切り:2023年4月14日(金)
■添乗員 :同行
■利用バス会社:庄内交通・松山観光バス・いでは観光バス・庄内みどり観光バス
※記載以外のバス会社になる場合がございます。
■ツアー参加条件
①アンケートのご回答とご自身のSNSへの投稿にご協力下さい。
②ツアー参加中の様子を、あつみ観光協会/鶴岡市地域おこし協力隊のHPやSNS等の媒体に掲載することにご協力いただける方
※当コースは当プレスリリースでのお申込みは承っておりません。詳しくは庄交トラベルホームページ(下記URL)よりご覧ください。
※ツアー詳細はこちらから → https://www.shoko-travel.jp/tour_base/ff0154/
【旅行企画・実施】
観光庁長官登録旅行業 第1677号
(株)庄交コーポレーション 庄交トラベル
〒997-0031山形県鶴岡市錦町2-60 TEL:0235-24-2550
営業時間/9:00~17:30
総合旅行業務取扱管理者 地引未来
問い合わせ先
こちらのツアー募集案内記事、そのほかツアーに関するメディア関係者の方のご取材を受け付けております。お気軽にご連絡くださいませ。
あつみ観光協会
住所:山形県鶴岡市湯温海甲306
TEL:0235-43-3547 Mail:info@atsumi-spa.or.jp
担当:鶴岡市地域おこし協力隊 橋本
定休:木曜日、日曜日、祝祭日
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企業情報
| 企業名 | 鶴岡市地域おこし協力隊 |
|---|---|
| 代表者名 | 橋本美紀 |
| 業種 | 国・自治体・公共機関 |









