“揚げ物を食べて空飛ぶ？”「サステナブル・プロセス -Sustainable Process-」新作映像配信開始！

エネルギー・素材・繊維

コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽（東京都中央区八丁堀2丁目12-7　代表取締役社長　湊剛宏　以下、揚羽）は、2023年2月14日（火）に、「SDGsとビジネスで悩む人を誰一人取り残さない」をテーマに、企業のSDGsへの取り組みをすべてのステークホルダーによりビビッドに、よりわかりやすく発信するために誕生したYouTubeチャンネル「SDGs Biz（エスディージーズビズ）」内の番組「サステナブル・プロセス -Sustainable Process-」にて、日揮ホールディングス株式会社にご出演いただいた新作映像を配信開始しました。（https://youtu.be/PcFQM6nXhf8）

■新作番組『【SDGs】新たな航空燃料を生み出したプロジェクトマネジメント力とは』配信開始！
今回のゲストは、80か国で20,000件以上のプロジェクト遂行実績を持つ、プラントエンジニアリングの日本最大手企業、日揮ホールディングス株式会社。番組では、日揮ホールディングス株式会社サステナビリティ協創部プログラムマネージャーの西村勇毅氏をお招きし、SAF（持続可能な航空燃料。化石燃料以外のバイオマスや廃食油を原料とし、CO₂排出量の大幅な削減が期待される。）の“協創”事業について詳しく伺います。
同社は世界各国で需要が高まるSAFの製造・供給を国内で行うため、同社を含めた3社で「合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY」を設立。また、国産SAFの商用化および普及・拡大を目指し、同社が発起人となり有志団体「ACT FOR SKY」を立ち上げるなど、さまざまな業界の多くの企業と“協創”を実現しています。番組内では、異なる業界・他社を巻き込みプロジェクトを進める秘訣を、西村氏の実体験を踏まえお話しいただきます。また、使用済みの食用油が航空燃料になることを世間に広く認知させるための工夫も伺います。

〈【SDGs】新たな航空燃料を生み出したプロジェクトマネジメント力とは　はこちらよりご覧ください〉

■【SDGs】新たな航空燃料を生み出したプロジェクトマネジメント力とは〈ゲスト：日揮ホールディングス株式会社〉｜SDGs Biz｜サステナブル・プロセス vol.32
　・サステナブル・プロセス①　SAFが世界的に注目されている3つの理由
　・サステナブル・プロセス②　3社協創によるSAF実装への取り組み
　・サステナブル・プロセス③　日揮HD流！プロジェクトマネジメント力の真髄
　・サステナブル・プロセス④　資源循環×脱炭素社会実装への取り組み

「SDGs Biz」とは
『SDGs Biz』とは、揚羽が創業以来の強みである映像という共感ツールを主軸に「SDGsとビジネスで悩む人を誰一人取り残さない」をテーマにして情報発信を行う、揚羽が運営するYouTubeチャンネルです。
企業ブランディング、コミュニケーション支援に強みを持つ弊社は企業のサステナブルな取り組みをご支援するためのYouTubeチャンネル『SDGs Biz』を運営しております。「なぜ、ビジネスにSDGsは必須なのか」といった基礎的な情報からハイレベルな実践情報まで、すべてのビジネスパーソンにとって有益な「ビジネス×SDGs」のリアルな最新情報を「わかりやすく、面白く、真剣」にお届けします。
〈SDGs Biz：https://www.youtube.com/@sdgsbiz972〉
ナビゲーター：黒田天兵
株式会社揚羽
SXコミュニケーションプランニンググループ　グループ長
書籍：『ストーリーでわかるエンゲージメント入門組織は「言葉」から変わる。』

「サステナブル・プロセス -Sustainable Process-」とは
2021年10月、サステナビリティ経営にかじを切る企業の「プロセス」を価値化するコミュニケーション支援のサービス「SDGs with Passion」の一環として、『SDGs Biz』内において『サステナブル・プロセス　-Sustainable Process-』の番組を開設いたしました。
SDGsに掲げられるゴールは実現にはまだ程遠く、あらゆるステークホルダーが手をつなぎ合って乗り越えなくてはならないテーマです。しかし、多くの日本企業は、中途半端な情報開示によってSDGsウオッシュと非難されることを恐れて、ガイドラインに沿った形式的・定量的なコミュニケーションにとどまっています。揚羽は、この状況を打破すべく、昨今注目され始めている「プロセス」にある価値に着目し、創業以来の強みである「映像」の活用を通じて、サステナビリティに関するコミュニケーションを進化させていきたいと考えています。