アルファコムとAGIは、通話録音システムVoistoreと感情認識システムSTをパッケージ化し、コンタクトセンター向け『Voistore Analyzer』としての販売を開始します!

アルファコムは通話録音システムVoistoreとAGI社の感情認識システムSTをパッケージ化、コンタクトセンター向け『Voistore Analyzer』としての販売を開始します。『Voistore Analyzer』は、リアルタイム分析、バッチ処理での評価分析など、より導入しやすい価格でご提供します。

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アルファコムとAGIは、
通話録音システムVoistoreと感情認識システムSTをパッケージ化し、
コンタクトセンター向け『Voistore Analyzer』としての販売を開始します!
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 コンタクトセンター・システムのエンジニアリング・サービスを提供しているアルファコム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中尾 修)と音声感情測定の技術研究、感情認識システムの販売を手がける株式会社AGI(本社:東京都渋谷区、代表取締役 博士(工学):光吉 俊二)は、通話録音システムVoistoreと感情認識システムSTをパッケージ化し、販売します。

 パッケージの製品名は『Voistore Analyzer』。コンタクトセンターでのリアルタイム分析、バッチ処理での評価分析など、コンタクトセンターでの活用を中心に、より導入しやすい価格体系での販売を開始します。

◎Voistore Analyzerの特長
   ●Voistoreのリアルタイムモニタリングはライセンスが無料。
     他社通話録音システムは、1ライセンスごとにライセンス費用が
     かかる。また、通話録音システムを使わない場合に必要な
     カールコード接続の場合も、工事と機器費用に比べて安価。
   ●コンタクトセンターの運用に沿ったアプリケーションの開発が可能
     既存のアプリケーション以外にも、運用に沿ったアプリケー
     ションをご用意します。(開発費別途相談)
   ●販売記念キャンペーン
     10システム導入までキャンペーン価格でご提供します。

◎Voistore Analyzerの利用用途
   ●リアルタイムにお客様やオペレーターの感情変化をキャッチ
     リアルタイムに、スーパーバイザーがモニタリングしていなくて
     も、画面上に感情の変化を時間の推移とともに表示します。
     お客様やオペレーターのストレスの閾値を設定することで、
        ・お客様へのセールストークの切り替え、クロージングへ
         のヘルプ
        ・ストレスがたまった思われるオペレーターをスーパー
         バイザーにアラーム通知
     などを行うことが可能です。
   ●一括でオペレーターの傾向を表示
     蓄積された録音ファイルから感情の変化を認識して、複数の通話を
     まとめて感情表示します。色やグラフでまとめて表示することで、
     一つ一つの音声を聞き起こすことなく、オペレーターが対応した
     お客様の感情の傾向を、一目で確認できます。
   ●ヘルスケアチェックを客観的に判断
     個別面談などでは、判別できないオペレータの心理状況を客観的
     にメンタルチェックできます。オペレータ自身の日々の体調管理
     にも利用でき、ミス率の低下、退職率の低下に役立ちます。

◎Voistore Analyzer価格
     50ch 1800万から
     100ch 2980万から
     200ch 4980万から
     ※上位アプリケーションはお客様のご要望に応じて開発致します。

◎Voistore製品概要
   ●他社ハイエンド・システムと同等の高機能で低価格を実現
     ・小規模から大規模センターに対応
     ・高機能製品と同等の機能を保持しながら低価格
   ●エージェントIDや電話番号、お客様IDで簡単検索
     CTI、アプリケーションと連携して、使いやすいキーでの検索が
     可能。確認業務がスムーズに。
   ●リアルタイムモニタリングのライセンスは無料・無制限
     現在通話中の音声をリアルタイムにモニタリングすることが可能。
     モニタリング機能の無いPBX、電話機の無い席からでも通話内容を
     モニタでき、ライセンス数は無制限。
   ●リモートサポート体制による迅速なトラブル対応
     アルファコムはVOISTORE社とタイアップし、リモートサポート体制
     による迅速な対応を実現。
   ●メーカーとの協調により柔軟な顧客対応を可能に
     日本ではアルファコムとの協調により、日本国内の業務特性に合わ
     せたカスタマイズや、国内の各種パッケージシステム連携に対応。

◎ST製品概要
     STとは「Sensibility Technology」の略称であり、感性制御技術の
     総称です。コンピュータに人間の感情(平常、怒り、喜び、悲しみ、
     興奮 等)を認識させ、さらにはどのような状況でそのような感情
     を引き起こすかといった性格や感性を理解させて反応させるという
     これまでにない発想に基づいた新しい技術です。



【会社概要】
■アルファコム株式会社(AlfaCom、Ltd.)
代表者   :代表取締役社長 中尾 修
設  立 :1998年1月(会社登記年月:1989年11月)
資本金 :1500万円
住  所 :東京都中央区日本橋茅場町3−3−6 東洋油脂ビル4F
URL    :http://www.alfacom.jp/
事業内容 :コンタクトセンター支援(システム開発支援、運用支援、
      技術者育成支援)、コンタクトセンター製品販売

アルファコムはコンタクトセンターへの技術支援、システム導入支援、ヘルプデスク運用支援のほか、コンタクトセンターの運営ノウハウ、システム構築の経験からコンタクトセンターのニーズに適したシステム販売・開発を行っています。「明るいコンタクトセンター作り」をモットーに、『顧客満足の向上』 と 『運営の効率化』 を最適化するため、マルチメディア・コンタクトセンターやバーチャル・コンタクトセンターの推進に注力するとともに、センターの運用支援を積極的に行います。

■株式会社AGI(Advanced Generation Interface Japan, Inc. )
代表者   :代表取締役 博士(工学)光吉 俊二
設  立 :2006年6月1日(1999年11月15日株式会社エイ・ジー・アイを創立)
資本金 :7,350万円 ( 資本準備金3,350万円 )
住  所 :東京都渋谷区恵比寿4−20−3恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
URL    :http://www.agi-web.co.jp/index.html
事業内容 :人工知能ソフトウェア研究開発 ライフサイエンス

株式会社AGIは、人の感情や感性をコンピュータが理解することで、生活をより快適にするシステムの実現を目指しています。株式会社AGIの技術である感性制御技術STは、これまで受付システム、コールセンタ、ロボット、エンターティメント(任天堂DS用ゲーム 他)、医療など様々な分野で活用されてきました。また、 IEEE国際学会、世界最大の見本市「CeBIT」2006での発表によって海外からも高い注目を浴びている日本発の技術です。


【本件に関するお問い合わせ先】
■アルファコム株式会社
コンタクトセンターシステム事業部マーケティング部 担当:吉野
E-mail:otoiawase@alfacom.jp
TEL:03-5649-6700  FAX:03-5649-6710

■株式会社AGI
営業本部 担当:宮沢、岡田
E-mail:miyazawa@agi-web.co.jp
TEL:03-5488-6496  FAX:03-5420-1864

企業情報

企業名 アルファコム株式会社
代表者名 飯田 裕
業種 コンピュータ・通信機器

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