災害リスク情報などを地図に重ねてコンビニプリント『コンビニ地図プリント』に「防災関連地図」作成機能を搭載

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『コンビニ地図プリント』はスマホ操作で目的に応じて、印刷したい地図を生成し、著作権者(*1)の“印刷許諾付き”のプリントが可能なサービスです。今回アプリケーションのバージョンアップにより、「重ねるハザードマップ」の災害リスク情報（出典: ハザードマップポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/）や土地の特徴（出典:国土地理院）を地図に重ねて作成する「防災関連地図」機能を搭載いたしました。

報道関係者各位

災害リスク情報などを地図に重ねてコンビニプリント

『コンビニ地図プリント』に「防災関連地図」作成機能を搭載

株式会社ビジカ

『コンビニ地図プリント』はスマホ操作で目的に応じて、印刷したい地図を生成し、著作権者(*1)の“印刷許諾付き”のプリントが可能なサービスです。

今回アプリケーションのバージョンアップにより、「重ねるハザードマップ」の災害リスク情報（出典: ハザードマップポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/）や土地の特徴（出典:国土地理院）を地図に重ねて作成する「防災関連地図」機能を搭載いたしました。

洪水浸水想定区域地図/津波想定地図/高潮想定区域地図/明治期の低湿地地図から選んで地図に重ねることが可能です。

作成された地図はプリント番号とともにキャビネットに保管されます。

(*1)提供する地図の著作権者

△© GeoTechnologies, Inc.

△国土地理院(国土交通省国土地理院)

株式会社ビジカは、© GeoTechnologies, Inc.と「Map Fan API」利用に関する協業を行い“印刷許諾付き地図”をプリントできる『コンビニ地図プリント』を運営しています。“印刷許諾付き地図”であることによる公的機関への提出資料や作業報告書などのビジネスニーズ、地図タイルや多言語表記の豊富さによる旅行/イベント/チラシなどのプライベートニーズ、地形図や航空写真などによる調査や研究分野でのニーズなど幅広いニーズに応えられるサービスとして、スマホアプリ『コンビニ地図プリント』は社会的にも利便性の高いサービスとして受け入れられると考えています。テレワークの広がりにより身近なプリント環境としてコンビニのマルチコピー機 (*2) が注目されておりスマートフォンアプリによる地図プリントという新しいスタイルを切り開いてまいります。

(*2)サービス利用可能なコンビニ(2022年12月現在)

△ローソン、ファミリーマート、ポプラグループ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、ハセガワストア、タイエーに設置されているマルチコピー機でプリントいただけます。（一部店舗では本サービスの利用ができません）

☆サービスの特徴

①スマートフォンの操作で様々な地図タイルや言語表記を選択の上印刷したい地図が指定できます。

②地図の縮尺/印刷サイズなどの選択が可能です。

③目的地や立ち寄りポイントを指定した経路（ルート）やグリッド格子線の描画が可能です。（「防災関連地図」には経路（ルート）やグリッド格子線の描画はできません。）

④印刷許諾付きの“地図”(MapFan及び国土地理院の２つの地図)をコンビニプリント可能です。　

⑤キャビネット機能により作成済みの地図（PDF)を管理/保存できる。

⑥印刷料金　A4及びB4サイズ　200円　A３サイズ　300円

☆公式サイト：https://www.cvs-map.net/

☆サービス運営元

株式会社ビジカ(https://www.busica.co.jp/)