アイキャッチ画像

海の美しさを知るダイバーこそ、海への恩返しを!8割は陸から来ると言われる海ゴミを安全に拾える、“自然に還る素材”で作った「水中ゴミ袋」を1月8日まで先行販売

素材をいくつも吟味し、劣化してもマイクロプラスチックが出る心配がない麻(ジュート)を採用した「サステナブルポーチ」です。強度に優れているため、今まで拾うことがためらわれた尖ったものや割れたビンを入れることも可能。身体に固定できるタイプなので、海の中でロストするリスクもありません。クラウドファンディングでは最大25パーセントオフで販売しています。

埼玉県が実施する「SAITAMAリバーサポーターズ」の企業サポーターとして、SDGs の実現に向けた活動などをおこなっている「水縹」(みはなだ)(所在地:埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2新都心ビジネス交流プラザ3階 COCOオフィス、代表:狩野満里)は、海のキレイさを残すために、自然に還る素材で作る「サステナブルポーチ(水中ゴミ袋)」の販売に向けたプロジェクトを、社会変革をサポートするクラウドファンディングプラットフォーム「GoodMorning」にて、2023年1月8日(日)まで実施していることをお知らせします。

 

▼ 「カウントダウン!自然に還る素材で作る水中ゴミ袋でキレイな海を残したい!」プロジェクトページ(クラウドファンディング「GoodMorning」):https://camp-fire.jp/projects/view/637715

 

▼ 水縹(みはなだ)公式Instagram:https://www.instagram.com/marika.5201/

 

 

■ペットボトルや釣り糸など海のゴミを、ダイバーが気軽に回収できるアイテムを作りたいと開発に挑戦

「水縹」(みはなだ)の代表を務める狩野満里は、海の中で過ごす非日常をこよなく愛するレジャーダイバーです。けれどダイビング本数を重ねていくうちに気づいたのは、海の美しさだけでなく、海のゴミの多さでした。海のゴミのおよそ8割は陸から来ていると言われていますが、確かに、洞窟の天井に張りついたペットボトル、サンゴやウツボに絡まった釣り糸など、キレイな海の底には目を覆いたくなるほど大量のゴミが流れついているのです。

 

しかし、そのゴミを回収するレジャーダイバーはほとんどいないのが実情です。その要因は拾ったゴミを持ち返るための手段がないからではないかと考え、それなら環境に配慮したものを自分で作ってしまおうと決意。ダイバーとしての経験や知識を駆使し、オリジナルの「水中ゴミ袋」開発への挑戦をスタートさせました。

 

 

■劣化してもマイクロプラスチックが出ない麻素材を採用、尖ったものや割れたビンを入れられる強度も特長

水中ゴミ袋を作るうえでまずこだわったのが、「素材」です。“自然に還る”ということを重視し、劣化してもマイクロプラスチックが出る心配のない麻(ジュート)を本体に使用することにしました。強度に優れているため、尖ったものや割れたビンを入れることも可能。これまで拾えなかったゴミでも、安全に回収することができます。

 

もう一つの強いこだわりは、「利便性」。水中ゴミ袋をロストするリスクをなくすべく、手に持つタイプではなく、カラビナで身体に固定できるようにしています。体に固定させても使いやすいよう、手先まで巾着袋をスライドできるような工夫も取り入れました。また、サイドポケットとして使うこともできるため、持ち物が多い時にも便利です。

 

 

■クラウドファンディングでは、超早割の25パーセントオフなど限定コースを豊富に用意

「サステナブルポーチ(水中ゴミ袋)」の販売プロジェクトのために選んだのが、社会問題と向き合う人のためのクラウドファンディング「GoodMorning」です。コースは、1,000円から40,000円で、「サステナブルポーチ」を25パーセントオフで購入できるクラファン限定のリターンや、「水縹オリジナルTシャツ」「マイボトル」などを用意。他にも、「あなたに代わって海の水中ゴミ拾い」、「私と一緒に海の水中ゴミ拾い」など、環境貢献に直結したリターンを選ぶこともできます。

 

水中ゴミ袋は、ダイバーのみならず、ノンダイバーの皆さんにも使ってもらいたいと考えて開発しました。海まで行かなくても、自分の身の回りに落ちているゴミを拾うことが、結果的に海のゴミの解決につながります。オリジナルのロゴをあしらった「サステナブルポーチ」は、デザインが可愛いので、普段から携帯するのにもピッタリ。日常的に持ち歩いて、無理なく楽しみながらゴミ拾いをし、「気候変動に具体的な対策を」「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」といったSDGs達成への一歩を踏み出してほしいというのが、「水縹」(みはなだ)の強い想いです。

 

「水縹」では今後、公式ウェブサイトの作成、ネットショップの開設、「サステナブルポーチ」を使った街ゴミ回収イベントの開催などを予定しています。

 

 

【水縹について】

所在地:〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 新都心ビジネス交流プラザ3階 COCOオフィス

代表者:狩野満里

設立:2022年3月

TEL:090-6565-3076

URL:https://www.instagram.com/marika.5201/?hl=ja

事業内容:SDGs素材のダイバーが身に着ける水中ゴミ袋の開発及び販売

美しい日本の海を紹介し、海洋環境保全の啓もう活動など

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:水縹

担当者名:狩野満里

TEL:090-6565-3076

Email:mihanada.2022@gmail.com



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 水縹
代表者名 狩野満里
業種 その他サービス

コラム

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域