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「赤ちゃんポスト」LINE相談開設:赤ちゃんとお母さんのSOS窓口。24時間365日無料・匿名で利用可能。「誰にも頼れない妊娠」「乳児遺棄」をなくしたい。

赤ちゃんポスト「ベビーボックス」(所在地:北海道石狩郡当別町、代表:坂本志麻、以下赤ちゃんポスト)は、本日から「誰にも相談が出来ない。秘密にしたい。孤立した妊産婦が『助けて』と言えるSOS窓口を。24時間・365日、いつでもどこでも無料・匿名で利用できるLINE!」を2022年12月20日から行います。 サイトURL:https://line.me/R/ti/p/@349rhsxs

【背景】

困難を抱えた親子に「いつでもおいで」と言える安心で安全な居場所をつくりたいと思い、構想を立ち上げたのが「赤ちゃんポスト」です。国内2例目の「赤ちゃんポスト」を今年5月に北海道に開設し、妊産婦の匿名支援のため「にんしんSOSの宿」を11月に開始し妊婦の受け入れをはじめました。
「赤ちゃんポスト」事業の運営を今後も安定的に行い、赤ちゃん遺棄事件を防ぐためには、利用者の必要に合わせていく必要があります。思いがけない妊娠、経済的困窮、性暴力などのさまざまな理由により、妊娠・出産について身体的、精神的な悩みや不安を抱えた妊婦が、身元を明かせなくても必要な支援を受けられるよう、SNSを活用したサポートを実施し、たいせつな命を守ることを目的とした、にんしんSOS相談窓口を開設します。

 

 

【製品・サービスの概要】

にんしんLINE相談窓口のポイント

1.相談の入口として「LINE」を活用
若者に親しみのあるLINEを活用することで相談に至る心理的なハードルを下げるとともに、望まない妊娠や養育困難に関する悩みなど困りごとから状況を把握することで、孤立した妊産婦を見つける、入口の役割を果たすことを目指します。

2.悩みの解消や問題解決に向けた連携
緊急下の母子が抱える悩みにとどまらず、生活困窮、虐待、家族問題など複雑に絡み合っています。相談者の状況に応じて必要な関係機関や支援策の情報提供を行うとともに、相談/申請に向けたサポートを行います。(必要に応じて本人の同意のもと、適切な支援機関へつなぐことも検討します)

3.守秘義務・匿名支援に特化し開設
この度のLINE相談窓口は、相次ぐ「乳児遺棄」事件を受け開設します。
 

LINE相談窓口の概要

期間:2022年12月20日(火)〜
時間:24時間受付
※順次お返事します。
料金:無料
LINE相談窓口はこちら:https://line.me/R/ti/p/@349rhsxs
運営:赤ちゃんポスト「ベビーボックス」



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企業情報

企業名 ベビーボックス(北海道の赤ちゃんポスト)
代表者名 坂本志麻
業種 その他サービス

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