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学校で児童を泣かせる涙活ワークショップを展開。“涙”の授業で生徒の共感力を高めるプログラムを作成&実施。なみだ先生の自己肯定感を育てる授業の作り方を公開。

意識的に泣いてストレスを解消する「涙活(るいかつ)」を行う“なみだ先生”こと、 感涙療法士の吉田 英史は、2022年11月6(日)早稲田大学にて、自身が手掛ける、児童の共感力や自己肯定感を高める“涙”の授業の効果とその授業指導案の作り方についての講演を実施します。

■共感力と自己肯定感を高める涙活プログラムとは

「涙活」とは、1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動です。涙を流すことによって、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態にある副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。

涙活は、ストレス解消を図る方法として編み出されましたが、それを教育にも応用したのが、“涙”の授業。人は涙を流すとき、おでこの先にある前頭前野、通称、共感脳を震わせます。人は何かに感動した時や共感した時に、共感脳が震え、涙活は、この共感脳を震わせる活動でもあります。その仕組みを利用し、共感力や自己肯定感を高めるワークショップを開発し、小中学校、高校で、実践しています。

 

▲「涙」で共感力を高める!思いやりや優しさを育むコツ

https://andojunko.net/education_column/2002/

 

▲大阪高校での涙の授業の様子

http://nabemoe-witer2012.seesaa.net/article/462776941.html

 

▲品川女子学院や蒲田女子高校での涙の授業の様子

https://ameblo.jp/senseishokai/entry-12219646914.html

 

2017年早稲田大学大隈講堂で涙活講演会実施の様子

 

<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>
1975年生まれ。鎌倉市出身。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて、相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから、「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目し、2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を、医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(高齢者、障がい者等の利用者やスタッフ向け)、企業、自治体において、涙活セミナー、講演会を実施している。また『涙と旅カフェあかね』という泣けるカフェや『鎌倉涙活ツアー』という泣けるツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在280人の感涙療法士が日本各地で活躍している。
通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)。

 

▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
▼  感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi

▼  涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe

▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu

 



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企業情報

企業名 涙と旅カフェ あかね
代表者名 吉田英史
業種 その他サービス

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