安心して生きられる地域を考える「安心の輪フォーラム」にて当社永田充が登壇

障がいや特性、環境など、様々な理由で生きづらさを感じている人が増えています。
「生きづらさを抱えて生きていく」とはどういうことでしょうか。
生きづらさをを抱えて生きる人たちが生活する地域はどうあるべきなのでしょうか。

サンクスラボ株式会社では「ＩＴ×福祉」をテーマに、インターネットやテクノロジーの活用、そして様々な創意工夫によるソーシャルビジネス（社会的援助に繋がる事業）を展開しており、今回は障がい福祉サービスのひとつである「就労継続支援A型事業」の活動報告も行います。

■「安心の輪フォーラム」

日時：2022年10月19日 14時～16時（開場：13時30分）

会場：浦添市社会福祉協議会　中研修室（沖縄県浦添市仲間１丁目10番7号）

定員：30名(先着)

参加費：無料

詳細：https://type-a.thankslab.biz/seminar/relief/

申し込み：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCS8fmLvoI3vI4TP4Iip-ACx5d8XpgfePCoUGGv5rTwuZiJQ/viewform

■プログラム

●講演：どんな人でも安心して生きられる地域を考える
・不登校支援、ひきこもりをしてきた経験
・支援を通じて、いろんな生きづらさに触れた経験
・生きづらさを持った人たちが安心して社会で生きていくためには

●活動報告：サンクスラボ株式会社の取り組み

「IT事業」
・障がいのある方々と共に様々なインターネットサービス（ウェブ、アプリ、ゲーム、EC）の運営　および各種BPO（PC、スマホ、タブレット活用によるデータ入力等）業務
「福祉事業」
・沖縄・九州にて、主に障がいや疾患、障がい等に不安のある方々がデジタル社会で自立や活躍するための福祉施設の運営
・各福祉施設と連携した、IT/事務系の障がい者人材を企業（障がい者雇用枠）にエスコートする障がい者雇用支援サービスの運営

■登壇者プロフィール

永田　充

・サンクスラボ株式会社 地域指導員
・ボランティア団体リスタート 代表

高校時代、不登校を経験する。その経験を基に、同じように悩むこどもたちの力になれればと、心理・福祉を目指す。学生時代より、フリースクールやフリースペース、学校内の学習支援のボランティア活動に参加。
また、２１歳から児童相談所で児童指導員を務める。
その経験のなかで、様々な社会課題を感じ、２５歳の時にNPO法人まちづくりLABを設立。不登校、家庭内暴力、非行、虐待などで困っているこどもやその家庭への訪問支援を開始する。
当時、福岡ではこども家庭への訪問支援（アウトリーチ）は一般的ではなかったが、啓発活動や行政との連携を重ね、福岡市と大野城市で行政との委託事業や協働事　業を担い、福岡に不登校生徒へのアウトリーチを普及させる。
その他、中学生へのキャリア教育イベントや、様々な問題啓発のためのフォーラム、勉強会の企画・運営、地域活性化イベントの運営も行う。
モットーは「自分なりに満足できる生き方」。
生きづらさを抱えたこどもや若者が自分なりに満足して生きていけるように、現在もボランティアで支援活動を行っている。

■会社概要

商号　　： サンクスラボ株式会社

代表者　： 村上 タクオ

所在地　： 〒900-0021　沖縄県那覇市泉崎1丁目4番10 喜納ビル3階

設立　　： 2015年12月1日

事業内容： インターネットに付随するサービス及び障がい福祉サービス事業の運営

資本金　： 3,300万円

URL　　： https://thankslab.biz

■本件に関するお問い合わせ先

企業名：サンクスラボ株式会社

担当者名：比嘉良知

TEL：08096620032

Email：community@thankslab.biz