大中小のカタカナで英会話を教える「ジェッタ」がみらいパブリッシングより商業出版。7/20よりクラウドファンディングに挑戦。

教育

「カタカナ英会話」ってご存知ですか❓ これまでの英語学習の方法は、「英会話」ができるようになるためには、効率が悪かったと言わざるを得ません。そのような中、日本人が効率的に英会話を習得できると、注目されているのが、「カタカナ英会話ジェッタ」です。日本人に馴染みのある「カタカナ」を使う英語学習法として開発されたメソッドです。大・中・小の３つのの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現することが特長です。実際に多くの日本人が、「カタカナ英会話ジェッタ」によって、英会話ができるようになっています。

カタカナ英会話教室の運営を手掛ける、株式会社JETTA（所在地：名古屋市千種区法王町2-5、代表取締役：長谷川雄一朗）は、みらいパブリッシング社より商業出版。2020年7月20日よりクラウドファンディングに挑戦。

「日本から英語を話せない人をなくす！『カタカナ英会話』を伝えるため商業出版します！」

https://camp-fire.jp/projects/view/602044

【背景】

カタカナなら私でも出来そう！と英会話の学習のハードルが下がり、最初の一歩が踏み出し易いんですね。

ジェッタは、英語に挫折したことがある人、もう一度英語にチャレンジしたい人にとっての駆け込み寺です。

カタカナを読むだけなので、子どもから高齢者まで誰でも始めやすく、過去に英語に挫折した経験がある人も、もう一度、英語にチャレンジしようという気にさせます。

英会話に恐怖心を持っている生徒さんには、自信を与えます。

これまで、学校の英語や、既存の英会話スクールでは、間違いを指摘されて、自信を無くすような教育が行われてきました。
ジェッタでは、間違っても怒らず、英語を話すことをほめて、自信を与えます。

これまで、2015年12月開校より体験会を含めて1,000人以上の方がカタカナ英会話を受講されています。そして沢山の卒業生を輩出して参りました。

【概要】

2013年ごろから朝活で名古屋を拠点に、私が個人的にバーやレンタルスペースで英会話を教えはじめたことから始まり、2015年にカタカナ英会話ジェッタを開校しました。

2020年までに日本全国200拠点を目指していましたが、2020年に16カ所と、目標には遠く届きませんでした。

コロナの影響もあり対面で教えることが困難になってしまい、店舗を閉鎖し、すべてオンラインでの授業に切り替え再スタートを切りました。

みなさんがコロナで大変な時代を過ごす中で、なるべく安価に英会話を学べる環境を作り、気軽に挑戦してもらいたい、と。

まさしく、ジェッタを創業してから、いいえそれ以前から日々考えてきたこと、

それは「どうしたら全国に敷居が低く、英会話を学んでもらえる環境を作れるだろうか」ということ。

個人で教えていた頃から、そして実店舗の教室でも、オンラインになってもその想いは変わっていません。　

　抵抗なく英語が学べるカタカナ英会話を知ってもらいたい。 　

　英会話の苦手意識を取り払ってもらえる学習環境を作り出したい。

その一心。

かつて掲げた大きな目標をアップデートして、

・全国のみなさんにカタカナ英会話を伝える‼︎

・10,000冊以上の本を販売する!　

この目標に向かって挑戦したい、達成したいと改めて決意を新たにしたのです。

＜特長＞

81歳、長年の夢を実現させた女性

目標を実現させたい、と決意を新たにしたとき、思い浮かんだひとりの生徒さんがいます。

浅井末子さん、当時81歳

ジェッタの受講生は小学生から中高生、20代～70代の社会人、シニアと幅広い年代の方々が通われていました。

浅井さんは最年長のおひとりながら、誰よりもエネルギッシュに学ばれていました。

彼女は20歳の頃からガーデニングが好きで、いつか英国で本場のガーデニングを体験したいと思っていました。

ご主人を亡くされ一人暮らしになってから、昔の夢を思い出し、ジェッタに通い始めました。
アルファベットを使わない、カタカナで発音を教える英会話教室だと知り、「これならできそうだ」と思ったそうです。
週に2回の教室通学と、家庭での学習によって英会話を身に着け、なんと半年で英国で9日間のホームステイを実現したのです!

ホストファミリーともしっかり意思疎通ができ、会話とガーデニングを学び、英国生活を満喫されました。本当に幸せそうに帰国され、またホストファミリーを訪問したいとすでに新たな目標を描いていました。その時にはもっと英会話が上手くなっていたいと、その後も熱心に教室に通ってくださいました。

あのときの浅井さんの力強い眼差し必ず達成するんだ！という気持ちと晩年の夢を果たそうとする闘争心。夢を叶えるのに、年齢は関係ないのです。

数年後の今、浅井さんがあの眼差しで私自身に教えてくれます。この浅井さんの力強いチャレンジ、年齢に関係なく挑戦する人の軌跡を、カタカナ英会話と共に多くの人に伝えよう!そう決心しました。

81歳、半年で英国留学を実現!

でもいったいどうやって?

浅井さんが、カタカナ英会話ジェッタで学んだ期間は6カ月。その物語は、2016年2月から始まります。決まっていることは、

「英語を使って一人でイギリス渡航をする」

「ガーデニングを学ぶためにホームステイをする」「不自由がない程度に英会話レベルを上げていくこと」でした。

6カ月で「どうしたらそれが叶うのか」「英語の習得はどう行うのか」それこそが、ジェッタならではの『提案型』の学習カリキュラム設計と、講師が『伴走する』モデルがなせる技。

浅井さんの学びの過程、夢に向かって設計した逆算カリキュラムなど、その全ストーリーを本書でお伝えしていきます。

本書では、カタカナから自然な発音と英会話の実践的なスキルを身に付けていただきながら、浅井さんの"冒険"をご自身に重ねて体験していただきたいと思います。

そしてぜひあなたご自身の目標を描き、人生を前向きに過ごしていただきたい。セカンドキャリアを応援したい。そんな想いを込めて書き上げます。