【パインを高知の新名産に】高知県産オーガニックパイン「Mellow Pine」誕生! 7月15日より「2022 Summer Edition」の先行販売を開始。
ハウス栽培でじっくり育て上げた、高知県産オーガニックパインブランド「Mellow Pine(メロウパイン)」をローンチ。7月15日より、「2022 Summer Edition」の先行販売を開始します。メロウパインの特長は、極上の甘さと芳醇な香り、完全無農薬で育てているということ。数量限定で、高知からお届けします。お取扱店様も絶賛募集中!
生産者・西森茂人は、2022年7月15日より高知県産オーガニックパインブランド「Mellow Pine(メロウパイン)」をスタートします。
【コンセプト】
パインという名のしあわせです。
日本のパイナップルは、もっと美味しくなれる。私たちは、そう信じています。
「あまい」のは、じっくり一点ずつ、完熟を見極めているから。
「やさしい」のは、無農薬ハウス栽培で、丁寧に育んでいるから。
「ここちいい」のは、箱を開けた瞬間、芳醇な香りに包まれるから。
自分へのご褒美に。家族の特別な日に。大切なひとへの贈り物に。
メロウな時間を、高知から。
【背景】
国内のパイナップル生産量No1は、沖縄県(※約7,390t = 99.9%)。その一方で、果物店やスーパーで取り扱われているのは、台湾など海外のものがほとんどです。たしかに海外のパイナップルは安いですが、国産のものに比べて渋味や苦味が強いのが欠点。その理由は、流通を優先するために完熟前に収穫し、出荷しなければいけないからです。
※農林水産省「令和2年産パインアップルの収穫面積、収穫量及び出荷量(沖縄県)」より
僕がパイナップルづくりに挑戦した一番の理由は、「本当においしいパイナップルを届けたい」と思ったから。沖縄とは違うやり方で、違うおいしさのパイナップルを目指しています。沖縄では「路地栽培」と呼ばれる野外の畑で大量にパイナップルを育てています。一方で、高知ではハウス栽培による、丁寧なパインづくりをおこなっています。決して広くはない温室ですが、メリットとしては一点ずつじっくり手塩にかけて育てることができます。また、風などの影響を受けないため、傷がつきにくく、他の畑の農薬の影響を受けにくいというのも良さです。さらに僕は完全無農薬で育てているので、まさに“箱入り”とも呼ぶべきパインを作ることができます。それがメロウパインです。
【メロウパインの特長】
①濃厚な甘さと芳醇な香りが魅力
②一点ずつ完熟を見極めてお届け
③完全無農薬オーガニックパイン
【今後の展望】
メロウパインを高知の新名産として、全国に発信していきたいです! それと同時に、少しずつハウスを拡大していきたいと思っています。ハウス栽培では大量につくることはできないため、価格はどうしてもプレミアムになってしまいますが、いまだかつてないパイナップル体験をお届けできるよう、丁寧にいい品質のものを育てていきます。
【お取扱店様へ】
レストラン・カフェ・パティスリーなど、メロウパインを取り扱っていただけるお店様を募集しております。ぜひご連絡ください。

【プロフィール】
西森 茂人 Shigehito Nishimori
1986年生まれ。高知県高知市出身。家族でグロリオサ、新生姜、米などを栽培する農家を営む。左は、愛妻の真実さん。近年はパイナップルやドラゴンフルーツなど、南国ならではのフルーツ栽培にも挑戦。
【SNS】
https://www.instagram.com/mellowpine.kochi/
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企業情報
| 企業名 | Mellow Pine |
|---|---|
| 代表者名 | 西森茂人 |
| 業種 | 農林水産 |









