08.7.6　水彩７　テキスト化へ向けて　分科会開催

報道機関各位
プレスリリース

2008年10月4日
パソコープ有限責任事業組合
代表　小山　吐夢子

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パソコープ有限責任事業組合　www.pasocoop.org
パソコープとは
日々パソコン教室を経営する地域密着型の６教室が集まって、
授業が終わった後の自分たちの時間を割いて、
みんなが使いやすいテキストの作成をはじめたのが発足のきっかけです。
一人一人の参加者が“Giveの精神”で作ったテキストが生徒さんたちの評判を呼び、仲間が集い、パソコン教室が集まりパソコープとなりました。
パソコープは、みんなの夢や喜び、生きがいを応援する“縁の下の力持ち”です。
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パソコープ有限責任事業組合（所在地：東京都港区芝　代表：小山　吐夢子）
は、シニアの方が使用しやすいパソコン教室で使用するテキスト、教材のご提供や
お互いの交流のためのイベントを企画しております。
2008.7.6 　水彩７　テキスト化への分科会を開催しました。


2008.7.6 　水彩７　テキスト化への分科会の
詳細は、次のとおりである。


■■■2008.7.6　水彩７　分科会開催

水彩講座をどのように各教室で展開すればいいのか、
また水彩講座ではどんな教材が必要かを、水彩分科会にてディスカション致しました。
参加者１１名。
まず、水彩講座を長くご継続されていらっしゃる先生が初心者の方にどのように水彩を
アプローチしていかれるのかレクチャーして頂きました。
出席者が生徒になりきって体験いたしました。
実際の授業のように、先生のデモンストレーションのあと、
優しいBGMに包まれながら、事前に用意して頂いた線画にそれぞれが自由に色を付けていきました。

それぞれが自分の感性で自由に色を付けていき、
そして先生に褒めていただき、印刷して実際に自分の作品を手にとり、
お隣の方と感想を言い合ったりして、２時間のレクチャーはあっという間に過ぎていきました。

レクチャーの後は、ディスカッション。
文字とスクリーンショットだけでは表現できない水彩のタッチ。
これをどう表現するかが課題でした。「エンコーダで表現してみてはどうでしょう？」
というのが本日の出席者からの発案でした。今後の水彩教材開発に新たな光が差した１日でした。
話題は水彩に留まらず、各お教室で行われている授業の話に花が咲きました。
分科会とは、各お教室の先生がご経験とアイディアを出し合いつつ、
コミュニケーションを深めていける場であると実感いたしました。
今後も分科会を企画して参ります。是非、分科会へどんどんご参加ください。


　
【パソコープ有限責任事業組合とは】
パソコープは、地域で活動する主にシニア・ミセスを対象としたパソコン教室が使用する教材、
テキストなどの開発を主たる目的として設立いたしましたが、パソコン教室の健全な発展のためには、
コミュニティの形成、教室間の相互援助が必要不可欠です。
そこで、パソコープが運営母体となり、パソコープ友の会を設立いたしました。
趣旨にご賛同いただける会員の皆様と勉強会や情報交換などを行いながら、
より良い教材を開発し、また教材開発にとどまらず、
広い視野でパソコン教室の将来を見据え、
集うお客様が真に喜んでいただけるサービスとはどのようなものかを
考えていきたいと思っています。

パソコープ友の会の入会金は10,500円。月会費は5,250円です。
友の会の入会に際しては、事前に会員規約をお読みください。


　
■■■ パソコープ友の会に入るメリット


パソコープが発行するテキスト・教材を会員価格で購入できます。
リコーリース株式会社の集金代行サービスを会員価格で利用できます。
年２回の勉強会、年２回の懇親会に参加できます。
会員相互の情報交換ができます。
生徒さんとのコミュニケーションや日々の授業に必要なネタの相互交換ができます。
（メールマガジン、作品展、デジタルカメラピクニックなど）
共同購入によって、教室運営のコスト削減に寄与します。




【本件の連絡先】

パソコープ有限責任事業組合
代表　小山　吐夢子
Tel　070-6464-7963
e-mail koyama@pasocoop.org URL:www.pasocoop.org
〒108-0014　東京都港区芝5-29-2

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