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我が国のDX推進を加速する事例発掘共有コンテスト「日本DX大賞」 応募総数142事例から選ばれたファイナリストを発表!

日本DX大賞実行委員会は、5月23日(月)、最終選考の「日本DX大賞決勝大会」に登壇するファイナリストを発表しました。決勝大会では、「大規模法人部門」、「中小規模法人部門」、「支援機関部門」、「行政機関部門」、「官民連携部門」の5つの部門別に大賞および優秀賞を決定いたします。決勝大会での、ファイナリストによるプレゼンテーションはオンラインでライブ配信いたします。目から鱗の発想や、思わず手を打つ納得の取り組み、あっと驚く成果など、DX推進のヒントや学びが詰まったライブ配信にご期待ください。

日本DX大賞実行委員会は、5月23日(月)、最終選考の「日本DX大賞決勝大会」に登壇するファイナリストを発表しました。決勝大会では、「大規模法人部門」、「中小規模法人部門」、「支援機関部門」、「行政機関部門」、「官民連携部門」の5つの部門別に大賞および優秀賞を決定いたします。決勝大会での、ファイナリストによるプレゼンテーションはオンラインでライブ配信いたします。目から鱗の発想や、思わず手を打つ納得の取り組み、あっと驚く成果など、DX推進のヒントや学びが詰まったライブ配信にご期待ください。

 

【日本DX大賞 決勝大会 ライブ配信スケジュール】

Webサイト https://dx-awards.jp/

配信期間:6月20日(月)~6月24日(金) 全日程 13時30分-17時30分

 

・部門別に配信スケジュールが異なります。

・ライブ配信後のプレゼンテーションは、期間中、専用URLよりご視聴いただけます。

・日本DX大賞決勝大会は無料でご視聴いただけます。

 視聴のお申し込みは下記専用サイトから受け付けています。

  ▼日本DX大賞決勝大会 視聴申し込み|

  https://dx-awards.jp/

大規模法人部門

日時:2022年6月20日13時30分-17時30分

登壇企業名 発表プロジェクト
株式会社大丸松坂屋百貨店 DXでファッションの新しい体験を創造するAnotherADdress
株式会社GA technologies オンライン完結型の不動産取引を実現したDXの取り組み
株式会社学研メディカルサポート デジタル技術を活用した病院職員向けeラーニング事業
株式会社グッデイ GooDay X ~地方企業が挑んだ「人」のDX~
ディップ株式会社 CRM利用率 約99%を実現!顧客&商談データの現場活用を促進した、自社開発アプリによる営業DX
青山商事株式会社 店舗スタッフ4000人がマーケターに ~アプリを活用したOne to One コミュニケーション~

株式会社TBSテレビ

吉積情報株式会社

文字起こしに革命!

 地獄に舞い降りた救世主「もじこ」

 

中小規模法人部門

日時:2022年6月21日13時30分-17時30分

登壇企業 発表プロジェクト名
イーデザイン損害保険株式会社 DXによって実現した今までと違う自動車保険『&e(アンディー)』
株式会社つばさ公益社 DXで進化する弔いスタイルと情シス(仮)
株式会社PlantStream PlantStream 〜プラント設計の世界的課題をDXで解決〜
株式会社フレアサービス 給食事業者の給食事業者のためのユニクルソリューション
株式会社KMユナイテッド 働き方改革から取り残された建設業を建設アシスト×DXが救う
株式会社フジワラテクノアート

開発ビジョン2050実現に向けて「フルオーダーメイドの高度化」

 と「新たな価値創造」を推進するためのDX

株式会社八芳園 ホスピタリティ業界におけるDX革命



支援機関部門

日時:2022年6月22日13時30分-17時30分

登壇企業・団体名 プロジェクト名
株式会社シーイーシー シーイーシーのDX推進戦略と導入事例
テックタッチ株式会社 ノーコードのガイド・ナビゲーション『テックタッチ』〜誰もがITを使いこなせる世界を実現し、DXを支える〜
合同会社DMM.com

デジタル技術を活用し、地域に根付いた持続可能な地域貢献を行う

『DX推進×地方創生プロジェクト』

一般社団法人シビックテック・ラボ マインドチェンジを引き出す自治体変革PJ-DX

株式会社源

コストサイエンス株式会社

従業員の心と時間の負担を軽減する需要予測DX
株式会社ネクストスケープ 体験型実習のための複合現実ソフトウェア開発
東北大学病院  コロナ禍における医療分野でのDXの実践


行政機関部門

日時:2022年6月23日13時30分-17時30分

登壇企業・団体名 発表プロジェクト名
笠岡市 VRを活用した新しい形のシティプロモーション
群馬県 目指せ!日本最先端クラスのデジタル県!!「ぐんまDX加速化プログラム」
小国町 小さく始めて大きく育てる こつこつと現場発のDX推進
加古川市 「加古川市版Decidim」~新しい市民参加型合意形成のカタチ~
都城市 デジタル時代のパスポート!マイナンバーカードインフラ化プロジェクト
神奈川県 新型コロナウイルス感染症対策の神奈川モデル
南陽市 内製で取り組む『行かなくても済む市役所』への改革


官民連携部門

日時:2022年6月24日13時30分-17時30分
 

登壇企業・団体名 プロジェクト名
トラスパーク株式会社 九州周遊観光サービスモデル事業 新しい旅のカタチ「車泊(くるまはく)」×九州バケワーク
株式会社スタジアム 公立高校の先生の嘆きを拾ったIT系スタートアップが、二人三脚で取り組んだ「高校生の進路/就職指導のDX化」実戦的プロジェクト
富士通Japan株式会社 DXの架け橋となって地域を救え!地域移住型DX変革プログラムの挑戦

大阪産業大学

くるみ幼稚園


 

卒業研究は「幼稚園園務DX実証実験」プロジェクト

合同会社DMM.com



 

『令和3年度デジタルトランスフォーメーション加速化事業』

 〜公式LINEx行政手続きオンラインサービスの開発・構築プロジェクト〜

特定非営利活動法人地域診療情報連携協議会 ことばのかべを無くすプロジェクト
愛媛県庁 愛媛県官民共創デジタルプラットフォーム「エールラボえひめ」

 

「日本DX大賞決勝大会」概要

目 的:我が国は、デジタル技術を活用して地域の魅力を引き出し持続可能な経済社会の実現をめざす「デジタル田園都市国家構想」を掲げています。この実現には、デジタル技術のさらなる応用で組織やビジネスの変革を実現する「DX事例」の拡充が不可欠です。自治体、民間企業、産官学や官民連携などDXの推進と支援現場における優れた「DX事例」を掘り起こし、広く共有する機会として「日本DX大賞」を実施しています。

 

主 催:日本DX大賞実行委員会

後 援:(申請中含む):デジタル庁、総務省、経済産業省、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会、独立政法人 情報処理推進機構

協 力:ASCII STARTUP、EnterpriseZine、月刊総務、DXマガジン、Heroes of Local Government、デジタル行政、データのじかん

審査員紹介

奥谷 孝司 氏

株式会社顧客時間 共同CEO 取締役

オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 COCO(Chief Omni-Channel Officer)

株式会社イー・ロジット社外取締役

株式会社Engagement Commerce Lab. 代表取締役

 

1997年良品計画入社。店舗経験の後、取引先商社に出向しドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発に従事。帰国後、海外のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける「World MUJI企画」良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバー。2005年衣服雑貨のカテゴリーマネージャー。定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」をプロデュース。15年10月よりオイシックス株式会社(当時)入社。現在、専門役員 COCO(Chief Omni-Channel Officer)を務める。18年9月株式会社顧客時間を設立。共同CEO取締役に就任し、多くの企業のDX改革、D2C事業サポートを行っている。

2021年3月一橋大学大学院経営管理科博士後期課程単位取得満期退学。

主な著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。 


 

木村 哲也 氏

旭鉄工株式会社 代表取締役社長

i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長

 

1992年東京大学大学院工学系修士修了。トヨタ自動車に21年勤務、主に車両運動性能の先行開発・製品開発に従事。また、生産調査部でトヨタ生産方式を学ぶ。2013年にトヨタ自動車の1次仕入先である旭鉄工に転籍。「人には付加価値の高い仕事を」をスローガンとし、IoT技術を用い設備稼働状況を可視化するシステムを構築。運用や社内風土など多くの工夫を重ね、収益・品質・風土面で大きな改革を実現、「第7回 ものづくり日本大賞 特別賞」をはじめ数多くの賞を受賞。この変革を他社でも実現するために「i Smart Technologies」を設立。「儲かるIoTモニタリング」だけでなく、必要な知識を得るためのe-learningや、改善力向上サービスまで、自社で培ったノウハウを100社以上に幅広く展開。著書に『Small Factory 4.0 第四次「町工場」革命を目指せ!』(三恵社)がある。



 

前刀 禎明  氏
株式会社リアルディア 代表取締役社長

 

ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLを経て、ライブドアを創業。スティーブ・ジョブズ氏から日本市場を託され、アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表取締役に就任。独自のマーケティング手法で「iPod mini」を大ヒットに導き、危機的であったアップルを復活させた。米国本社エグゼクティブ・ミーティングに参加した唯一の日本人。現在、リアルディア代表取締役社長。ラーニング・プラットフォームの開発、コンサルティングなどを手がけている。最新プロジェクト「WONDER LEARNING」はDX推進人材の育成も含む。AI inside株式会社 取締役CMO、mui Lab株式会社 エグゼクティブ・アドバイザー。著書は『学び続ける知性 ワンダーラーニングでいこう』(日経BP)など。



 

酒井 真弓 氏

ノンフィクションライター

IT系ニュースサイトを運営するアイティメディア株式会社で情報システム部を経て、エンタープライズIT領域において年間60ほどのイベントを企画。2018年、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。日本初となるGoogle Cloud公式エンタープライズユーザー会「Jagu'e'r(ジャガー)」のアンバサダー。著書『ルポ 日本のDX最前線』 (集英社インターナショナル) 、『DXを成功に導くクラウド活用推進ガイド CCoEベストプラクティス』(日経BP)、『なぜ九州のホームセンターが国内有数のDX企業になれたか』(ダイヤモンド社)。

 

正能 茉優 氏

ハピキラFACTORY代表取締役

パーソルキャリア株式会社 「サラリーズ」事業責任者

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教

 

慶應義塾大学在学中に、ハピキラFACTORYとしての活動を開始。卒業後は、博報堂、ソニーを経て現職。

会社員として勤めるパーソルキャリアでは、170万件以上のキャリアデータから報酬レンジを企業向けに提供し、“フェアな処遇”の実現を目指す「Salaries.jp(サラリーズ)」の事業責任者を担っている。

内閣官房「デジタル田園都市国家構想会議」、「まち・ひと・しごと創生会議」の有識者委員なども。



 

鈴木康弘

株式会社デジタルシフトウェーブ

代表取締役社長 

 

1987年富士通に入社。96年ソフトバンクに移り、営業、新規事業企画に携わる。99年イー・ショッピング・ブックス(現セブンネットショッピング)代表取締役社長就任。2006年セブン&アイHLDGSグループ傘下に入る。14年セブン&アイHLDGS執行役員CIO就任。15年同社取締役執行役員CIO就任。16年同社を退社し、17年デジタルシフトウェーブを設立。同社代表取締役社長に就任。デジタルシフトを目指す企業の支援を実施している。


 

中尾 潤 氏

可処分時間ラボ 共同代表

 

戦略アドバイザー 1959年生まれ。1981年電通入社。自動車、食品、飲料のアカウント・エグゼクティブを経て、メディア・マーケティング局統合メディア・プランニング部長、電通ECOプロジェクト事務局長、2010年から官民交流で財務省大臣官房企画官として出向。12年に電通に戻り、電通ビジネス・クリエーション局次長、14年から電通総研所長。

16年9月より公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会マーケティング局次長。現在はフリーランス。内閣府 経済財政諮問会議 政策コメンテーター委員(2015年~2019年)。

 

松田 公太 氏

EGGS 'N THINGS JAPAN株式会社

代表取締役

 

1997年にタリーズコーヒー日本1号店を創業。翌年タリーズコーヒージャパン(株)設立。2001年株式上場。320店舗超のチェーン店に育て上げ、2007年、同社社長を退任。2010年、参議院議員選挙で初当選。2016年、議員任期満了後は、Eggs 'n Thingsの多店舗展開や自然エネルギー事業など精力的に活動中。

 

八子 知礼 氏
株式会社INDUSTRIAL-X代表取締役

1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後、介護系新規ビジネス(現NAISエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験する。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。2007年、デロイトトーマツ コンサルティング合同会社に入社後、2010年に執行役員パートナーに就任。2014年にシスコシステムズに移籍し、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献した。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を経験。2016年4月より株式会社ウフルIoTイノベーションセンター所長としてさまざまなビジネスエコシステム形成に貢献した。2019年4月に株式会社INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任する。著書に『図解クラウド早わかり』(中経出版)、『モバイルクラウド』(中経出版)、 『IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』(共著、SBクリエイティブ)、 『現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック』(共著、日経BP社)などがある。

 

 

毛塚 幹人 氏

茨城県つくば市 元副市長

 

前つくば市副市長。栃木県宇都宮市出身。東京大学法学部卒業後、2013年に財務省入省。国際局国際機構課(G20・IMF担当)、主税局総務課等を経て2017年3月に財務省退職。つくば市副市長を2017年4月から4年間務め、政策イノベーション部、財務部、 経済部、市民部、保健福祉部、こども部等を担当するとともに、CIOとして行政のDXやテクノロジーの社会実装を推進。つくば市社会福祉協議会会長兼務。2021年3月につくば市副市長を退任し、地方自治体の政策立案や職員育成支援の取組を開始。2021年度より三重県みえDXアドバイザー、栃木県那須塩原市及びさくら市の市政アドバイザーを務める。2019年にForbes JAPAN誌「30 UNDER 30 JAPAN」(世界を変える30歳未満の30人)選出。1991年2月19日生まれ。


 

谷畑 英吾 氏

一般財団法人地域活性化センター顧問

前滋賀県湖南市長

元全国市長会副会長

 

1966年生、1989年金沢大学法学部法学科卒後滋賀県庁。1998年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。2003年甲西町長、2004年湖南市長初当選、以降4期。2018年全国市長会副会長。2020年11月6日湖南市長退任。


 

 

■日本デジタルトランスフォーメーション推進協会が運営しているメディア

「経革広場」:https://www.keikakuhiroba.net/

「Digital Workstyle College」:https://digitalworkstylecollege.jp

「TechTrends」:https://techtrends.jp/

 

【一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会について】

事務局所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア

代表者:代表理事 森戸裕一

発足:2010年6月(法人化:2010年10月)

URL:https://jdxa.org

事業内容:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進人材の育成や組織づくりの支援、DXに関するイベントや勉強会の実施、地域におけるDX推進に関するプロジェクト、DXの啓蒙・普及・政策提言、DXに関する情報提供ほか



 



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企業情報

企業名 一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
代表者名 森戸 裕一
業種 ビジネス・人事サービス

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