最高来場者数は、12万人超！名古屋発の「手羽先サミット」に、サミット殿堂入りのサガミとエコ容器を手がける折兼がコラボした、“手羽先容器”が登場

容器には、“海を未来へつないでいく”ための取り組み「海と日本PROJECT」のロゴを印刷。海への意識と、和食チェーンを展開するサガミの和風テイストを表現したデザインを完成させました。素材には、耐油・耐水性のある紙を使用。プラスチックごみ削減につなげ、SDGsへの貢献を強化してまいります。

フードビジネス分野で多彩な事業を展開している株式会社折兼（おりかね）（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：伊藤崇雄、以下「折兼」）は、和食麺処サガミ（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：伊藤修二、以下「サガミ」）と提携し、環境に優しいオリジナルのテイクアウト容器を開発いたしました。本容器は、2022年6月3日（金）～6月5日（日）に愛知県名古屋市で開催される「手羽先サミットⓇ」に出店する、サガミの手羽先提供容器として使用されます。

▼　株式会社折兼｜公式サイト：https://www.orikane.co.jp/

▼　株式会社サガミホールディングス｜公式サイト：https://www.sagami-holdings.co.jp/

■SDGsへの貢献を通じて豊かな社会の実現に貢献したいと、両社のタッグが実現

折兼では、食の安心安全と安定供給の実現に不可欠な食品パッケージや流通を支えるインフラを提供。近年は、エコに配慮した事業に注力しています。その一環として、麦、竹、バガスなど天然素材を原料とした環境負荷の少ない商品の開発・販売を強化するとともに、エコ資材の総合カタログ「weeco」も発行。SDGs（持続可能な開発目標）にも前向きに取り組み、グループ全体で豊かな社会の実現に向けた取り組みをおこなっています。

このたび折兼は、環境問題の解決という想いを同じくするサガミとのコラボをスタートさせました。サガミは、東海地区を中心に関西、関東、北陸で和食・麺類のレストランチェーンを展開。店舗への太陽光発電の設置や電気自動車の充電スペースを設けるなど、社会への貢献に向けた活動を年々積極化しています。

■「海と日本PROJECT」のロゴ入り容器は、海への意識と和風テイストを表現

今回のコラボで作り上げたのは、環境に配慮したオリジナルの手羽先テイクアウト容器です。プラスチックごみ削減に貢献したいと、素材には、耐油・耐水性のある紙を使用しています。

また、容器には、日本財団や総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと推進されている「海と日本PROJECT」のロゴをプリントしました。“海を未来へつないでいく”というプロジェクトの趣旨およびサガミの想いに沿うよう、食品包装の専門知識を持つ社内デザイナーがビジュアルを考案。海をイメージさせながら、手羽先が名古屋名物であることと、サガミの和風なイメージを表現したデザインを完成させました。

■日本中から“手羽先好き”が集う、東海地区最大級の食イベント「手羽先サミット」

本容器は、6月に名古屋で開かれる「手羽先サミットⓇ」にて、サガミが使用することが決まっています。「手羽先サミットⓇ」とは、名古屋発祥である手羽先が全国から集結する、東海地区最大級の食のイベントです。実際に会場で手羽先を購入し、食べた方々が投票し、NO.1を決定。名古屋はもちろん各地から手羽先好きが集まり、過去の最高来場者数は12万人を突破しています。

サガミは、同サミットで、グランプリや金賞を3度も受賞。8回目を迎える今年は、殿堂入りの手羽先をオリジナルエコ容器で提供し、美食と社会貢献を同時にかなえることができる機会をお届けします。

＜「手羽先サミットⓇ」開催概要＞

日時：

2022年6月3日（金）16時～21時

2022年6月4日（土）10時～21時

2022年6月5日（日）10時～18時

場所：久屋大通公園（名古屋市）雨天決行

入場料：無料

URL：https://tebasaki-summit.jp/

【株式会社折兼について】

本社：〒451-0044　愛知県名古屋市西区菊井二丁目6番16号折兼本部ビル

代表者：代表取締役　伊藤崇雄