礼拝する美術展「Blue+Yellow祈りの表現展」薔薇舘チャペルミュージアム4/23開幕
3つのバラの洋館とチャペル、バラ園を有し、レストラン+ウェディング事業を手掛ける「薔薇舘」(岐阜市則武中4-11 オーナー三島隆雄)では、春バラ開花シーズンにあわせ「Blue+Yellow祈りの表現展」を4/23開幕。青と黄を祈りの象徴色とする「祈りの表現」を四半世紀にわたり探究してきた犬飼興一の「インディレクトアート」「浮き草の花」「白いドレス」3シリーズ150作品を3期に分け参拝いただける「礼拝する美術展」です。 祈りの窓と位置付けた犬飼アート=「画窓」を透し、彼方対岸の災を想い、平安と冥福を祈り、自我を映し出し心を解く…、そんなカタルシスなひと時をお過ごしいただければと「GoHoHo」(名古屋市・代表:滝沢彰)と共に企画いたしました。 春バラ最盛期の会期中には、祈りの表現にまつわるチャリティーライブ等各種イベントをご賛同いただくアーティストと共に随時開催予定です。
■概要
本展スタイル>●拝観無料 ●平安・冥福祈念 ●回想・瞑想 ●チャリティー
作品展示>青と黄の作品3シリーズをメインに約150点を3会期に分け入れ替え展示
●Indirect art
立体フレームの「間」を活かし、絵柄や文字をを浮き上がるように配置することで鑑賞者が「想いを浮かべる」=「想起を促す」視覚効果を狙ったシリーズ。
たとえば、フレーム内に2つの「犬」の文字を並べた小作品「オトコNokoオンナNoko」は、愛犬との思い出を蘇らせることもあれば、左右の「犬」の股間のわずかな差異(凸凹)からジェンダー問題を考えるきっかけになることも。間と浮遊感によるトリッキーな表現で「想起を促す」作品群。
●浮き草の花+白いドレス
「祈りの画窓」と呼ばれる両シリーズは、半透明のシワ寄る画紙に繊細かつ大胆な描画により無垢さ無邪気さを感じさせる作品群。ミステリアスなこの絵は、その時の心情や環境によりコミカルにもシニカルにも、賑やかにも厳かにも、怪しげにも神々しくも観得る。描き手の主張を排した、画を意識させない「窓」を透し、それぞれ心象風景を想い描き、回想・瞑想・祈りを捧げるカタルシスな体験へ誘う美術装置。
「立ち昇る浮草の花が気持ちや運気をアップしてくれそう」「魂が精霊たちに伴われて
賑やかに旅立つよう」~などご感想も多く、無宗派「絵画葬」の祭壇に飾られたことも。
■会期>①2022/4/23~5/7 ②5/21~5/27 ③6/7~未定
■会場>岐阜市則武中4-11-2(TEL058-294-7409)
■主催>薔薇舘(オーナー三島隆雄)
■共催>GoHoHo(代表 滝沢彰)
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企業情報
| 企業名 | GoHoHo |
|---|---|
| 代表者名 | 滝沢 彰 |
| 業種 | その他サービス |









