新・本社オフィスの紹介

１．新・本社オフィス移転の背景・目的

従業員数増加への対応、更なる生産性向上、感染症対策を徹底した安心なワークスペースの提供により「行きたくなるオフィス」の実現を目的としてこの度、本社オフィスを移転いたしました。

今後の事業規模拡大に向け積極的な採用活動を進めており、旧・本社オフィスの約１.８倍の広さである新・本社オフィスにて人員増加に対応いたします。また、感染症対策の観点から、従業員が安心して働くことができるオフィス環境を整えることで、従業員のエンゲージメントを高め、更なる生産性向上を図ることを目的としています。

 

２．新・本社オフィスの主な特徴について

◆従業員が安心して働くことができる感染症対策

（１）最新のAI顔認証システムによりオフィス内の混雑状況や従業員の体調をリアルタイムで見える化

オフィス入り口にマスクを着用したまま従業員の顔認証ができるAI顔認証システムを設置しました。顔認証をする度にオフィスの混雑状況がリアルタイムに反映され、同時に従業員の検温および体調の把握ができ、徹底した感染症対策が可能となりました。

 

（２）三密状態を回避できる空間面積

オフィス面積を旧・本社オフィスの約１.８倍の広さに拡大することで今後の人員増加・事業規模拡大に対応し、従業員が出社時の三密状態を防ぎます。

 

 

◆出勤時のコミュニケーション活性化

（１）抽選方式によるフリーアドレス利用

スマホアプリを使用し、フリーアドレスの座席を抽選方式にすることで、部署の垣根を超えた従員同士の接点を増やし、社内のコミュニケーション活性化を図ります。

 

 

◆生産性向上の実現

（１）業務効率の向上化

従業員の全ての固定席にデュアルモニター（※)を設置し、業務効率の向上を図ります。

（※)２台のモニターを使用して、表示領域を広げること

 

（２）効率的な会議の運用

各会議室に会議システムを導入し、会議室の外からでも現在誰が使用しているのかすぐに把握が可能となったことで会議室の無駄な空き状況を無くしました。また、会議終了の数分前に室内のモニターから音が鳴ることで、時間を意識した効率的な会議の運用が可能となります。

 

（３）働き方に応じた様々なスペースの用意

ソファ席や個室ブースの設置等、働き方に応じた様々なスペースを用意することで従業員が快適に働きやすい環境を整えました。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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【株式会社パシフィックネットについて】

当社は、『企業のＩＴ支援を通し、「人々」「社会」を幸せにしたい』という経営理念のもと、各企業の多様なＩＴ環境や要望に応じて、柔軟なカスタマイズを強みとした独自のサービスでＤＸを支援しています。ＩＴ機器のライフサイクルに沿った各種サービスの他、企業の様々な業務課題に対して、一緒に向き合い、寄り添った最適解を提供いたします。