日本初！精神科医監修の知育カードで自信を育み幸せを掴む『マインドフルネス自慈心カード』4/9発売 7歳から100歳まで幅広い世代で手軽に思考トレーニング

メンタルヘルス事業を営む有限会社ヴェール（代表：益田緑、所在地：宮崎県宮崎市）は、マインドフルネス※1、認知行動療法※2、森田療法※3を取り入れ、日本で初めて精神科医が監修※4した思考トレーニングカード『ノア君といっしょ♡マインドフルネス自慈心カード』を4月9日(土）に発売開始いたします。

■『自慈心カード』制作の背景

『ノア君と一緒♡マインドフルネス自慈心カード』の生みの親である有限会社ヴェール代表の益田は、起業した24年前から、経営を行う中で「生きるためにはお金が必要だ！」と常に自分を追い込み、鼓舞し、がむしゃらに働き続けてまいりました。その甲斐もあり会社は急成長し、1年半で年商2億円を越えるほどになりました。しかし、会社の成長と共に、毎月の売上ノルマや人材育成に悩むようになり、次第に精神が疲弊し鬱を発症してしまいます。ところが、鬱の改善のために始めた瞑想をきっかけに、人間の脳や心に興味を持ち、NLP心理学、認知行動療法、脳科学に裏付けされたコーチング理論を学んだことで、自身の生き辛さが一気に解消され、再び生きる活力を取り戻すことができました。

そして、事業を美容業からメンタルヘルス事業にシフトし、瞑想トレーナー及びメンタルコーチの育成を行うようになりました。世の中には、以前の私と同じように生き辛さを抱えながらも、お金のために身を粉にして働き、心身共に疲弊してしまっている方が多くいます。そんな方々のために、自己肯定感を最大に高め、個々の才能を開花させる方法を構築したところ、「このメソッドを子供やお年寄りにも使えるようになりませんか？」というお問い合わせを多くいただきました。そこで今回、7歳〜100歳まで幅広い世代で誰でも簡単に使える知育カード『ノア君と一緒♡マインドフルネス自慈心カード』を制作いたしました。メンタルに自信のない方、HSPでお悩みの方、生き辛さを抱えているなど、一人でも多くの方にもっと楽しく自由で幸せになる方法を知っていただきたいと願っております。

■『自慈心カード』の特徴

・日本初！精神科医監修の知育カード

マインドフルネス※1.、認知行動療法※2.、森田療法※3.を取り入れた知育カードで、日本で初めて精神科医が監修※4した思考トレーニングカードです。例えば何か予想外の大失敗をしてしまった時、自分を肯定することは大人達でもなかなか出来ません。しかし普段から自分を慈しむ心（自慈心）を育てていれば、自らの失敗に動揺することで、自己否定に走るのでは無く、失敗した自分に慈しみの言葉を掛けながら瞬時に冷静さを取り戻し、失敗を挽回する最善の行動を起こすことができるようになります。「自分を慈しむ心の作り方」を知り、自己肯定感を上げていくことができれば、それはこれからの日本を支えるための大きな力となります。

※1.マインドフルネス：意識的に現在の瞬間に、そして瞬間瞬間に展開する体験に判断を加えず注意を払うことです。うつや不安症の医学的治療効果だけでなく、健常人の生活の質を高める作用もあります。（参照：東京マインドフルネスセンター）

※2.認知行動療法：認知療法・認知行動療法は、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です。（参照：認知行動療法センター）

※3.森田療法：森田療法は、精神科医、森田正馬（もりたまさたけ)(1874～1938）によって創始された神経症に対する独自の精神療法です。（参照：森田療法センター）

※4.監修：豊田早苗(とよださなえ)精神科医、とよだクリニック(鳥取県米子市)院長、とよだクリニック認知症予防・リハビリセンターセンター長

・7歳〜100歳まで一生涯に渡って使える！

当カードは、クマのノア君の様々な状況を描いたイラストを見ながらノア君に語り掛けるだけで、自然にマインドフルネス（今ここに意識が集中する状態）になり、物事を冷静に熟考できるようになります。非常に簡単で手軽にできるため、子供から老人まで、性別を問わず誰でも楽しく簡単に認知行動療法※2.、森田療法※3.の要素を取り入れた思考トレーニングが可能です。

商品価格

4,400円(税込)

■「自慈心カード」の使い方

①1カードを 1 枚をとる

②ノア君を観察してみましょう

③ノア君に「ノア君は○○って思ってるんだね」と話しかけてみよう

④ノア君と同じ気持ちになってみよう

⑤ノア君に優しい言葉を掛けてみよう

⑥そして最後にノア君に聴いてみて

⑦ノア君に「ノア君は○○したいって思ってるんだね」とお返事してあげよう

⑧そして○○したいノア君を応援してあげよう

⑨毎日カードを 1 枚引くことを習慣にする

■「自慈心カード」を児童養護施設に無償で届けています！

これまでに鹿児島、名古屋など日本各地の児童養護施設を巡り届けてまいりましたが、今後は宮崎を始めその他地域の児童養護施設にも伺う予定です。なぜ自慈心カードを児童養護施設に届けるのか。それは私自身がDVの家庭で育ったこと、小学生の時に性的暴行を受けたことが元になっています。荒んだ家庭環境で悩んでいた10歳の私に追い討ちを掛けるように突然起きた事件。結局犯人は捕まらないまま時効を迎え、事件は未解決で終わりました。事件当時は心のケアという概念が世間一般に全くない時代で、私は何のケアもされないまま事件から3日後には通常通り登校していました。事件以降、夜になると凄まじい恐怖が襲ってくることで眠ることもままならず、小学生にも関わらず常に睡眠不足でした。そのような経験があったからこそ、自慈心カードで、昔の私の様な子供達に寄り添いたいと思っています。そして、「親からの慈しみの言葉が届きにくい状況にある子供達」のためにも、児童養護施設に真っ先に届けたいと考えました。

■作者情報

「有限会社ヴェール」代表：

益田　緑（ますだ　みどり）

32歳の時にアパレルショップを開業。その後、事業を美容室経営にシフトし会社設立1年半で年商2億を越え、従業員が60名になる。会社の急成長と共に毎月の売上のノルマ、人材育成に悩み2年間、鬱を患う。鬱の改善の為にはじめた瞑想をきっかけに人間の脳や心に興味を持ち、NLP心理学、認知行動療法、脳科学に裏付けされたコーチング理論を学び自身の生き辛さが一気に解消。また、自らがカウンセラー、コーチの資格を取りスタッフや社長仲間に実践した所、多数の反響を得て2008年にカウンセリングルームを開業。2009年よりカウンセラー、コーチ、瞑想トレーナーを育成するスクールを運営し、15年間でクライアント、受講生はのべ1万2000人。

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