まるで宝石箱！つややかなオリジナルスイーツ「パール柑のエクラン」、2022年3月1日(火)より提供

各日数量限定！デザートカフェ長楽館の看板スイーツ「エクラン」の新作登場

明治の洋館でカフェ・レストラン・ホテル等を経営する株式会社長楽館(京都市東山区円山町、総支配人：吉田重人)は、「デザートカフェ長楽館」にて2022年3月1日(火)より特製新作スイーツ「パール柑のエクラン」の提供を開始いたします。

「長楽館」（京都市指定有形文化財）は、煙草王と呼ばれた明治時代の実業家村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた、京都のモダン建築の一つです。

迎賓館として使用されていた往時の洋館の造りをそのままに、デザートカフェ長楽館では、それぞれ内装の異なる7種のお部屋でスイーツや軽食、ドリンクをお楽しみいただけます。

■エクランとは

「エクラン(Ecrin)」は、フランス語で「宝石箱」を意味します。

デザートカフェ長楽館の看板スイーツであるエクランは、宝石箱に見立てた球体の飴細工の中に、季節ごとの味わいを詰めた、デザートカフェ長楽館のオリジナルスイーツです。

つやつやと光沢のある飴細工は、その日の気温に合わせて適度な硬さに仕込んだ飴を、パティシエがひとつひとつ手作業で薄く均一な厚みに仕上げています。熟練の技術で丁寧に、内側の色が透けて見えるほど薄く成形した飴は、パリパリとほどけるような繊細な舌触り。ナイフを入れると容易く割れてしまう飴細工のはかなさもエクランの魅力の一つです。

エクランは、季節ごとのフォトジェニックな装いの美しさと、「宝石箱」を開いて初めてあらわれる季節の味わいと食感を、一つの皿で表現したパティシエこだわりのスイーツです。

■パール柑のエクラン

パール柑は熊本県のブランド柑橘で、その真珠のようにキラキラと輝く果肉が名前の由来です。酸味と甘み、そしてほろ苦さのバランスが絶妙なさっぱりとした味わいのパール柑は一つ一つの粒がしっかりしているため、プチプチとした食感が楽しいフルーツです。

フレッシュなパール柑、金柑のシロップ、白ワインの透明なジュレの上に飾られた繊細な飴細工の宝石箱の中には、パール柑を中心に、レモンや柚子などのさまざまな柑橘の味わいが詰まっています。プチプチの粒の食感を残したパール柑の自家製マーマレードとしまなみレモンで作った自家製ソルベ、京都伏見のヒグチ養蜂園の完熟生はちみつで甘味を加えたチーズクリーム、そして、コクのあるバターサブレと柚子クリームが調和して、柑橘のレアチーズケーキのような味わいがお楽しみいただけます。

柑橘系のフルーティーな香りと山椒に似た辛さを持ち合わせたスパイス・ティムットペッパーが爽やかなアクセントを添えています。

■概要

販売店舗：デザートカフェ長楽館

商品名　：「パール柑のエクラン」（イートインのみ）

販売価格：ドリンクセット（ブレンドコーヒーもしくはブレンド紅茶付き）￥2,800

　　　　　単品　￥2,000

販売期間：2022年3月1日(火)～2022年3月21日(月)

　　　　※3月16日(水)はメンテナンスのため全館お休みいたします

営業時間：11:00～18:30(18:00L.O.)

※料金は税込金額です。別途サービス料10％を申し受けます。

※写真は一例です。食材の入荷状況により変更の可能性がございます。

※食材の入荷状況により、提供時期が予告無く変更となる場合がございます。