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東日本大震災から11年。現地と力を合わせ海底調査。 施工会社が探る、復興状況と新たな「海の変化」。

塚越技研は、既存の事業に加え、新たに始動した水中ドローン事業を活用し、東日本大震災で被災した地元の漁業、生産業と協力し、環定置網や養殖業における漁場の点検のほかに、水棲生物や海底環境の変化を調査します。

電気や空調設備工事を中心とした事業を展開する塚越技研(本社・神奈川県横浜市戸塚区 代表:長井俊幸)は、既存の事業に加え、新たに始動した水中ドローン事業を活用し、東日本大震災で被災した地元の漁業、生産業と協力し、環定置網や養殖業における漁場の点検のほかに、水棲生物や海底環境の変化を調査します。ボランティアをきっかけに出会った地域の人々と共に、復興を継続してサポートし、より豊かな生活を目指します。

【事業について】
塚越技研は設立12年目、首都圏から東北などの幅広い地域で住宅や工場などの電気・空調設備工事をおこなってきたノウハウを活かし、事業範囲を陸から水中へと拡大。船底点検、ダム点検、港湾構造物点検、定置網点検などの海底調査まで対応致します。

 

【海に関する情報メディアとの連携】
海の魅力を伝えるツールとして、海に関する情報を配信している「海の仲間たち」と連携し、海に興味関心があるユーザー層や環境への意識が強い層に向けた動画チャンネル「水中5分散歩」を立ち上げ、海洋生物の生態への興味から、「海」に関連した興味の輪を広げていきます。
また、今回予定している活動を記事として配信することで活動の認知へつなげていきます。

 

【メディア協力:海の生き物専門フリー素材サイト「海の仲間たち」】
https://uminonakamatachi.com


【水中ドローン映像視聴:Youtubeチャンネル「海中5分散歩」】 
https://www.youtube.complaylistlist=PLvQbskrV5AIrQEHTMEZTAUYPRvQZ7kPpl

近年、話題となっているSDGsにおいても一過性のトレンドとするのではなく、身の回りの事と自分事化していくという両側面からの情報提供も視野に入れ、コンテンツ配信など活動を強化していきます。

 

【想定されるニーズと活用方法】
漁業、港湾建設、ダムや定置網の調査など、ダイバーによる潜水調査に比べ、安全性が大幅に上がる水中ドローンの需要が高まっています。他にも、動画配信コンテンツ、海洋調査、自然災害など、環境の変化を定点で調査するなど今後も欠かせない役割となることが大いに想定されます。

 

【利用方法】
塚越技研ではこのような想定されるシーン以外での活用、「こんな事できない?」など新たな取り組みについても柔軟に対応致します。詳しい情報やお見積りのお問合せは下記詳細ページよりご連絡ください。

塚越技研オフィシャルサイト
https://tsukakoshigiken.com

 

【塚越技研窓口】
https://tsukakoshigiken.com/contact
受付時間:月-金 9:00-18:00
TEL:090-7802-5549



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企業情報

企業名 塚越技研
代表者名 長井俊幸
業種 建築

コラム

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