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パートナーとのスキンシップに関する意識調査結果を発表!〜カップルのスキンシップを豊かにする新ブランド『CARESSA(カレッサ)』が誕生〜

株式会社TENGA(東京都港区/代表取締役社長 松本光⼀)は、2022年2月22日(火)、パートナーと過ごす時間をより豊かにする新ブランド『CARESSA(カレッサ)』を立ち上げました。 発売を記念して「カップル間のスキンシップ」に関する意識調査を実施。調査結果と専門家によるコメントを発表いたします。 性別や年齢を問わない『TENGA』『iroha』に並ぶ新ブランドとして、自宅でリラクゼーション体験ができるアイテムや、においケアを気軽にできるサプリメントなど全5種類を発売します。プロダクトを通して、カップルが触れ合うきっかけをつくり、かけがえのないふたりの時間を彩ります。※写真中央の『CARESSA MATTE - EFFECT BODY MIST』は6月発売予定

株式会社TENGA(東京都港区/代表取締役社長 松本光⼀)は、2022年2月22日(火)、パートナーと過ごす時間をより豊かにする新ブランド『CARESSA(カレッサ)』を立ち上げました。

発売を記念して「カップル間のスキンシップ」に関する意識調査を実施。調査結果と専門家によるコメントを発表いたします。

 

※ブランドに関する詳細はこちらを御覧ください。

https://www.value-press.com/pressrelease/290558

CARESSAとは

CARESSAは、触れ合い、寄り添うことの大切さを伝え、そのきっかけを提供する『TENGA』『iroha』に並ぶ新ブランドです。
「肌と肌で愛し合おう。」をコンセプトとして、カップルが「肌と肌の触れ合いにより、心のつながりを強めより仲良くなってほしい」という願いが込められています。
ふたりで過ごす時間を、より豊かに、楽しいものにするサポートをします。

カップル間のスキンシップに関する意識調査結果

世のカップルはどの程度スキンシップを取っていて、重要視しているのか。その実態を知るため、CARESSA立ち上げを機に意識調査を実施しました。対象は、パートナーと1ヶ月以上お付き合いしている、20~40代の男女計600名です。

 

(1)スキンシップはカップルの関係をよくするには欠かせない!?
 

■パートナーとの関係性が良い人ほど、スキンシップの量も多い
パートナーとの関係性について「良好」「やや良好」と答えた人は、73.3%が日頃からスキンシップをよく取っていることがわかりました。一方で、「やや不仲」「不仲」と答えた人は約90%がスキンシップを「あまり行っていない」「ほぼ行っていない」と答え、乖離が見られました。

 

■約8割がパートナーと付き合う上で「スキンシップが重要」と回答
パートナーと付き合う上でのスキンシップの重要性を聞いたところ、78.8%が「とても重要だと思う」「そこそこ重要だと思う」と回答し、12.5%が「どちらとも言えない」と答えました。

 

■84.5%がスキンシップをしたときにポジティブな感情を抱いている
「スキンシップをするとどのような気持ちになりますか」を複数回答で聞いたところ、「安心する」が最も多い57.2%、「幸せな気持ちになる」「大切な気持ちになれる」と続きました。「特に何も感じない」「その他」と回答したのは15.5%でした。

 

 

(2)スキンシップを取るのに勇気がいる理由と、そんな方におすすめの方法
 
■パートナーとスキンシップを取りにくい!その理由は「子育てによるブランク」が最多
 スキンシップを取りにくい、勇気がいると感じる理由を聞いたところ、「子育て」が最多。忙しくしている間にいつの間にかスキンシップを取る習慣がなくなってしまったことが推測できます。

 

■まずはふたりで会話を楽しむところからがおすすめ
スキンシップが少ない人でも「取りたい」と感じたものとして、「親しみを込めた会話」「手を繋ぐ」などライトなスキンシップがあがりました。まずは相手との会話を楽しむと良いかもしれません。

調査概要:スキンシップに関する調査
[調査元] 株式会社TENGA
[調査方法] インターネット調査
[対象] 全国の20~40歳の男女 600名 (男女300人ずつ)
※パートナーと一ヶ月以上お付き合いしている人
[実施日] 2022年1月27日(木)~1月28日(金)

専門家が語るスキンシップのメリットとおすすめの触れ方

スキンシップが心身やパートナーとの関係にもたらす影響について、桜美林大学の山口創先生に伺いました。
 

<識者プロフィール>

山口創(やまぐち はじめ)先生
桜美林大学 リベラルアーツ学群 教授。 博士(人間科学)、臨床発達心理士

 

 

 

■スキンシップで信頼や愛情がUP!
スキンシップを行うと、信頼関係や愛情を深める「絆ホルモン」と呼ばれるオキシトシンの分泌が増加します。


■言葉の励ましよりもスキンシップを取る方が効果がある
オランダの研究によると、夫婦の片方にストレスを与えたとき、相手の手を握ったグループの方が言葉で励ましたグループよりもストレスが低いことがわかりました。この結果から、やはり直接触れ合うことに重要な意味があるとわかります。

■触れられる側より、触れる側の方がオキシトシンが増加する
触れるケアをすると、触れられる側のオキシトシンの分泌が高まるのはもちろんのこと、触れる側(ケアする人)のオキシトシンの分泌も高まることが、実験によりわかっています。
ケアする側は、多少なりとも相手のことを慮りながら触れるでしょう。「ここが気持ちよさそうだ」、「この痛みが良くなるように」などの気持ちです。
オキシトシンの分泌には、単なる触覚刺激があれば良いのではなく、相手のことを慮るという優しさや思いやりといった心理面も重要なのです。


■相手に触れるに最適な速さは秒速5cm!
快の感情を生む、「C触覚線維」という特殊な神経が、肌を撫でられた刺激を脳に伝えています。 「C触覚線維」は触れる速さがとても大事です。。およその速さの目安としては、肩から手の甲までを、5秒間かけて触れていく。このとき、手の平全体を使い、少し圧をかけて触れることも大切です。

 

参考文献:山口創『皮膚感覚から生まれる幸福 心身が目覚めるタッチの力』2018 春秋社ほか



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企業情報

企業名 株式会社 TENGA
代表者名 松本光一
業種 その他製造業

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