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フィリピン・セブ島のスーパー台風の被害復興に向けた 「復興支援プロジェクト」開始

最高風速260kmのスーパー台風により壊滅的な被害を受けたフィリピン・セブ島の復興プロジェクトを開始。社会問題と向き合うクラウドファンディングにて。目標額は400万円。大破した船の復元や、吹き飛んだ屋根の修理、物資調達の支援を行う。

2021年12月16日、突如フィリピン南東部を襲った最高風速260kmの
スーパー台風により大きな被害を受けたセブ島の復興支援を開始した。
プロジェクト・オーナーは並木健太郎。
社会問題と向き合うクラウドファンディング【GoodMorning】にて支援を募る。
募集金額は400万円。2021年12月29日から2022年1月31日まで募集している。
目標金額が集まれば大破した船の復元や修理、吹き飛んだ屋根の修復、物資調達を行う。

 

今回のプロジェクトのURLはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/540170

 

【セブ島の現状】
海岸線には大きな船が座礁し、木製のボートはほぼ全滅した。
海岸線には瓦礫の山。多くの家は屋根が抜け落ちたり吹き飛んだ。
電柱は倒れ、マクタン島は電気復旧まで2か月かかるとされている。
海外メディアからは「戦争の爆撃を受けた後のようだ」と表現した。

海岸の様子

https://youtu.be/4WJHiRmy_bI

 

【セブ島とは】
日本から直行便で4時間半。
ダイビングのメッカであり、英会話留学の場として日本人から大人気。
コロナ禍のロックダウンにより観光業は瀕死状態だった。


【地球温暖化問題と台風】
地球温暖化の影響により、これまでの台風の勢力をはるかに上回る「スーパー台風」。
今回のスーパー台風では現地警察によると、少なくとも375名が死亡し500人が負傷、
56人が行方不明。このプロジェクトは地球温暖化について考えるきっかけにもなる。


【並木健太郎について】
セブ島にて2012年より「ハイミーズ・ダイブセンター」を共同運営している。
綺麗な海と南の島が好き。
コロナ禍のロックダウンにより観光業が大打撃を受けた上に、
スーパー台風による壊滅的な被害を受けた二重苦のセブ島を救うべく、
クラウドファンディングを開始した。

 

ハイミーズダイブセンター
https://cebuto.com


【クラウドファンディングサイト GoodMorningとは】
株式会社CAMPFIREが運営する社会問題と向き合う人のクラウドファンディング。
社会変革や弱者に手を差し伸べて、よりよい社会にしていく為に運営されている。
https://camp-fire.jp/goodmorning/about

 

CAMPFIREについて

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

 

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp

購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/

融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/



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企業情報

企業名 ハイミーズダイブセンター 日本事務局
代表者名 並木健太郎
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

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