レーザーカッター販売で国内トップシェアのコムネットが、生産スピード3倍アップを実現したユニフォームマーキング加工会社「グラフィトンズ株式会社」の導入事例を公開

公式サイトの「導入事例」ページで最新のインタビュー記事「ヒートカットと比べて生産スピードが3倍に！ユニフォームのマーキング加工・ワッペン製作。グラフィトンズ様」を12月7日（火）に公開。中型タイプのレーザーカッター「GCCシリーズ MercuryIII」（25ワット）を導入した背景や、導入後に同社が抱えていた課題を解消して生産性が向上したことなどを紹介しています。

レーザーカッター・レーザー加工機の販売およびソフトウェア開発などを手がける、コムネット株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役：五十嵐晃治）は2021年12月7日（火）、ユニフォームのマーキング加工・ワッペン・オリジナルTシャツプリント製作を手がけているグラフィトンズ株式会社（本社：兵庫県西宮市）の岡本賢志様にインタビューし、レーザーカッターの導入事例としてウェブサイトに掲載しました。

▼ グラフィトンズ株式会社導入事例紹介ページ（コムネット公式ウェブサイト）：

https://www.comnet-network.co.jp/blog/laser-case-graffitons/

レーザーカッター導入事例の最新インタビューを掲載

レーザーカッター（レーザー加工機）の販売で国内トップシェアのコムネットでは「レーザー加工機導入事例お客様訪問記 」を共通タイトルにして、導入・活用いただいている企業へのインタビュー記事を公式ウェブサイトの「導入事例」ページに不定期で掲載。

レーザーカッターを導入した背景や、導入前に同社が抱えていた「マーキング加工の生産性」の課題などの詳細をインタビュー記事「ヒートカットと比べて生産スピードが3倍に！ユニフォームのマーキング加工・ワッペン製作。グラフィトンズ様 」で紹介しています。

マーキング加工の需要に対して生産スピードをアップさせたいという課題を解決

生産スピードを約3倍程度アップさせることに成功。

ヒートカットと比べ作業時間の短縮につながり、細かいカットも簡単にできるように。

掲載した最新記事の要約は次のとおりです。

1．ユニフォームへのマーキング加工の生地の裁断時に当初はヒートカッターを使用していたが、需要に対して生産量が間に合わなくなり、生産量をより増やすためにレーザー加工機の導入を検討。

2．1台目に導入した他社メーカーのレーザーカッターが古くなってきたため買い替えを検討。1台目の経験からアフターフォローの必要性を重要視していたため、「今使っているものより加工精度が高く、サポート対応も手厚い」との評判を聞いたコムネットのレーザーカッターに買い替えることに。
コムネットのレーザーカッターを導入した結果、他社メーカーで加工していた時より加工精度が良く、故障も少なくなり、安心して使用できるように。

3．中型レーザーカッター「MercuryIII（25W）」を導入した効果として、生産スピードを約3倍程度アップさせることに成功。
ヒートカット加工と比べて作業時間の短縮につながり、細かいカットも簡単にできるように。また、ヒートカッターはスプレーのりなど消耗品にコストがかかっていたが、レーザー加工機の導入により、ランニングコストを抑えられることにも成功。

4．生地の裁断を中心に使用しているが、様々な素材を加工できるレーザーカッターを導入したので、アクリルや木材など今まで加工してこなかった媒体にも挑戦してみたい。