柳ヶ瀬商店街の健全な発展のために柳ヶ瀬まちづくり会社－事業を再構築して新たにスタート！－新しい生活様式に適応した、商店街の新たな魅力の創出に向けて－

商社・流通業

　合同会社柳ヶ瀬まちづくり会社（本社：岐阜市、代表社員：平田英樹）は、１．創業者を教育・育成して繁盛する店舗を創出する、２．イベントで来店誘導し、広告収入で利益確保する、３．新しい生活様式に適応した商店街をリードする、を事業の三本柱として新たにスタート。空き店舗のリノベーション後のサブリースによる新店舗の誘致や、デジタルマーケティングによる集客告知・来店誘導から予約・販売までに対応し、商店街の新たな魅力の創出に取り組む。その背景には、廃業や空き店舗が増える中でコロナ禍による来街者の減少が重なり、さらに一歩踏み込んだ商店主への伴奏型での支援の必要性が生じてきたことがある。

合同会社柳ヶ瀬まちづくり会社（本社：岐阜市、代表社員：平田英樹）は、2021年10月より「柳ヶ瀬商店街の健全な発展のために」を基本理念に掲げ、出資金を増額（２５万円→５００万円）し、新メンバーを加えて再スタートを切りました。

　当社は、中心市街地活性化法のもと岐阜県庁・岐阜市役所の認証を得て平成２５年８月１日に会社を設立。柳ヶ瀬商店街の活性化の一助となるべく、主に来店誘導のためのイベント主催や商店主のための補助金申請の支援を行なって参りました。

　その後、柳ヶ瀬商店街では廃業や空き店舗が増える一方となり、地主・家主から不動産の使途に関する相談も増える中で、直近ではコロナ禍により来街者数も減り、さらに一歩踏み込んだ商店主への伴奏型での支援の必要性に駆られていました。

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　　　　　　　　　　１．創業者を教育・育成して繁盛する店舗を創出する

　事業の三本柱　　　２．イベントで来店誘導し、広告収入で利益確保する

　　　　　　　　　　３．新しい生活様式に適応した商店街をリードする

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そこで、空き店舗のリノベーション後にサブリースを可能とするべく、宅地建物取引士を迎えるとともに、健全な商店主を教育・育成して繁盛する店舗を創出するために、長年に渡り岐阜県内で経営支援に関わる経営のプロによる参画を得ました。

　また、今年度の岐阜県商店街ＤＸ事業費補助金の採択を受け、集客告知・来店誘導や催事・特売情報の告知を目的とした柳ヶ瀬商店街公式ラインアカウントを開設するための準備を進めており、初年度２万アカウントの登録者獲得を目指します。

　これを皮切りに、新しい生活様式に適応した商店街をリードするべく、今後は柳ヶ瀬商店街公式インターネット・ショッピングサイトも開設予定で、デジタルマーケティングにより集客告知・来店誘導から予約・販売まで対応する体制を整えます。

　さらに、今年度の経済産業省「地域の持続的発展のための中小商業者等の機能活性化事業－外部人材活用・地域人材育成事業」の採択を受け、スタープレイス柳ヶ瀬商店街（西柳ヶ瀬）の空きビルを活用した再開発の方向性を討議して参ります。