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堤幸彦監督をスペシャルサポーターに迎え、若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」始動!クリエイター派遣のフェローズが学生監督短編映画に制作費支援

クリエイター専門の人材紹介・派遣を行う株式会社フェローズは、若手新人監督に短編映画制作のチャンスを提供する、若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」をスタートいたしました。同社が運営するフェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援いたします。スペシャルサポーターには堤幸彦監督、アンバサダーにはモデル・女優として幅広く活動している野崎萌香さんが就任。映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをいたします。第一回 FFF-S BEYONDは、土居佑香監督(近畿大学)の「牡丹の花」に決定。東京・恵比寿のフェローズ本社にて、キックオフが開催されました。

 

クリエイティブ業界専門の人材マネジメント会社(人材派遣・紹介・業務委託・請負)の株式会社フェローズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野儀健太郎)は、若手新人監督の発掘・育成に貢献することを目的に、若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」をスタートいたしました。

同社が2019年より毎年開催している学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)※」にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品にフェローズが制作費を支援、制作のサポートをいたします。

 

第一回 FFF-S BEYOND は、近畿大学の土居佑香監督「牡丹の花」に決定しました。

 

スペシャルサポーターには、テレビドラマ「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」「トリック」や、映画『トリック劇場版』シリーズ、『20世紀少年』三部作、『劇場版SPEC』シリーズ、『人魚の眠る家』、『ファーストラヴ』など多くの作品を手掛ける堤 幸彦監督を招き、学生監督への激励や、撮影・制作現場でのアドバイスなど、次代を担う若手監督の育成にご協力いただきます。

またアンバサダーには、雑誌『non-no』で専属モデルデビューし、現在は女優や番組アシスタントMCなど幅広く活動している、野崎 萌香さんが就任。FFF-S BEYONDを盛り上げていただきます。

 

制作に先駆けて東京・恵比寿のフェローズ本社でキックオフが開催され、スペシャルサポーターの堤幸彦監督、アンバサダーの野崎萌香さんが土居佑香監督の激励に訪れました。

左から、野儀社長(フェローズ)・野崎萌香さん・土居佑香監督・広山詞葉プロデューサー・堤幸彦監督

 

 

フェローズではこれからも、有能な若手クリエイターが将来、多くのチャンスを掴むためのサポートを行い、日本のクリエイティブ業界に貢献してまいります。

 

※「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」は、国内の学生を対象に4分間のショートフィルムを募集するコンペティションで、第4回映画祭を2022年1月に開催予定です。

 

 

■第一回 FFF-S BEYOND作品監督:土居 佑香さん(近畿大学 総合社会学部)

【活動歴】

・2017年 映画『forty nine days』:2017年度やお80映画祭アリオ八尾賞受賞

・2019年 映画『幸運銀行』:2019年度関西学生映画祭招待、2019年度関西シネック優秀賞受賞

・2020年 映画『おままごと』:2020年度フェローズフィルムフェスティバル学生部門特別招待

・2018年 MV「お別れをする時は 青春 ver.」/ 坂口有望

・2021年 MV「東京」/ unGRo

・2017年 映画『forty nine days』

 

 

【コメント】

この度、FFF-S BEYONDで起首の監督として大阪からやってまいりました、土居佑香です。

今回監督するのは、職人の父親とその娘のお話です。単刀直入に言うと、このお話は大きくストーリーが展開するわけでもないし、誰かの人生を変えてしまうほどの高大な映画ではないかもしれません。でも、だからこそ大切な映画になると思う。私がこの映画を見た人に味わってもらいたいと願うのは、この映画の「時間」です。私を支えてくれる、心強いチームのみなさんと一緒に、魂を込めて作ります。

この映画を肌身で感じている時間が、線香花火を味わう時間のような、よいものになりますよう。

 

 

■スペシャルサポーター:堤 幸彦監督

1955年生まれ、愛知県出身。テレビドラマ「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」「トリック」や、映画『トリック劇場版』シリーズ、『20世紀少年』三部作、『劇場版SPEC』シリーズ、『人魚の眠る家』、『ファーストラヴ』など多くの作品を手掛ける。

2015年には『イニシエーション・ラブ』『天空の蜂』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。

最新作ドラマ「死神さん」がHuluで配信中。『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は11月3日に先行公開、11月26日より全国公開。

50作目の映画となる『truth 〜姦しき弔いの果て〜』が2022年1月7日より公開する。

 

 

■アンバサダー:野崎 萌香さん

雑誌『non-no』で専属モデルデビュー。以降モデルとして『sweet』(宝島社)・『VOCE』(講談社)・『美人百花』(角川春樹)・『mina』(ナックス)にてレギュラーモデルを務めるほか、モデル・女優として幅広く活動している。

過去の出演番組、BS日テレ『movie@home』でアシスタントMCを務める。

学生映画監督の短編映画制作を支援するプロジェクト「FFF-S BEYOND」のアンバサダーに就任。

  

 

 

■概要および最新情報は、以下の専用サイトをご覧ください。

https://bit.ly/3BxHV20

 

 

株式会社フェローズは、クリエイティブ業界を中心としたスペシャリスト専門のマネジメント会社です。クリエイターと企業に一人のエージェントが対応する、“ダブルサイド・エージェントシステム”(DSA)を導入し、双方の窓口として最適な仕事・人材紹介をスピーディーに行います。ご契約後も両者の意向を的確にフィードバックし、きめ細かなフォローを継続、一貫したマネジメントサービスを提供します。

 

この度、2016年から取り組んでいる映画プロジェクトを「フェローズフィルムエンターテインメント(FFE)」プロジェクトとして改めて発足しました。

FFF-SやFFF-S BEYONDをはじめとするさまざまな企画を通して、全国のクリエイターが映像業界にチャレンジするきっかけをつくるとともに、未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘・育成、映像文化・クリエイティブ産業への貢献のため積極的な活動を行ってまいります。

 

 

■会社概要

会社名 : 株式会社フェローズ (FELLOWS Inc.)

代表者 : 代表取締役社長 野儀健太郎

所在地 : 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-7-7 EBSビル5F/7F

設立  : 2003年4月

事業内容 : 1.クリエイターマネジメントサービス(労働者派遣事業) 2.ジョブプレイスメントサービス(有料職業紹介事業) 3. プロデュースサービス(業務委託・制作請負・制作進行) 4. クリエイターの教育・研修プログラムの企画・実施 5. 自社メディアの運営・Web/Mail Magazineの発行 6. 映画制作への出資・協賛・クリエイターの派遣 他

資本金 : 1,600万円

URL  : https://www.fellow-s.co.jp/

 

◇クリエイター向けのWEBマガジン “クリエイターズ ステーション”

http://www.creators-station.jp/

◇クリエイターの「学びたい!」をサポート “クリエイティブ アカデミー”

https://job.fellow-s.co.jp/academy/

 



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企業情報

企業名 株式会社フェローズ
代表者名 野儀 健太郎
業種 ビジネス・人事サービス

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