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コロナ前の2018年と比べ今年の夏は、「日焼け実感」が13ポイントも低下、「老け肌実感」も8ポイント減

セプテム総研では、コロナ禍の前後で、夏の終わりに感じる肌の老化や日焼けにどのような変化があったかを定点観測し、データを公表。2021年も、“96.6%”と圧倒的多数の女性が紫外線ケアをおこなっているなど、マスク生活においても変わらず高い美容意識を持っている人が多いことが浮き彫りとなりました。

化粧品、医薬部外品、健康食品などの研究・開発・製造および販売を手がける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)は、肌への紫外線ダメージが最も大きいとされる夏は例年終盤に入ると「肌が老けた気がする」という女性も多いことから、実態を把握するために、2021年8月~9月にかけ全国に居住する20歳以上の女性(1,636名)を対象にアンケート調査を実施しました。2018年の同時期に得られたデータと比較することで、コロナ禍の前後でどのような違いが表れたのかをまとめ、「夏終わりの“老け肌”実感2021(定点調査)」と題して2021年10月13日(水)に公式サイトにて公表しました。

 

▼ セプテム総研|公式サイト:https://septem-so.com/

▼ セプテム総研|アンケート調査結果公開ページ:https://septem-so.com/questionnaire20211013/

 

 

■目には見えないけれど、日々着実に肌に疲れを蓄積させ女性を悩ます「紫外線」

太陽の光に含まれる、目には見えない紫外線。なかでも肌に影響を与える「UV-A」と「UV-B」は、一年の中で特に夏に多く降り注いでいます。そのため、夏の間にメラニンや肌ダメージが大量に蓄積され、終わり頃になると急に肌の老化を実感するという声も少なくありません。

 

そこでセプテム総研では、女性の生の声を知りたいと、夏が終盤に差しかかる頃にアンケートを実施。2021年は8月21日~9月17日におこない、まだ新型コロナウイルスが世界を襲う前の2018年8月21日~9月20日の調査結果と比べながら、詳細に分析しました。

 

■肌が老けたと感じるパーツは、コロナの前後を問わず1位は「目元」

まずは、夏終わりの老け肌実感について質問。2021年は64.7%の女性が「肌が老けたと感じる」と回答しています。一方、2018年の回答はというと、72.4%。約8ポイントも低下していることが分かりました。年代別に見ると、60代を除くすべての年代で減少しています。

 

次に、肌が老けたと感じる部位について具体的に調査しました。2021年の結果は、上から「目元」「手」「口元」「首・デコルテ」。順番、割合ともに、2018年と比較して特筆すべき変化は見られませんでした。

 

また、老け肌の原因について尋ねたところ、2021年のトップ2は「紫外線による日焼け」(45.9%)、「疲れ・夏バテ」(37.0%)。コロナ禍の真っただ中ということもあり、「マスク」(27.6%)という回答も多く寄せられました。年代によって大きく意見が割れたのが、「猛暑による大量の汗」。60代で突出しており、年代が上がるほど高くなる傾向が見られています。

 

■コロナ禍でも9割以上と、圧倒的多数の女性が紫外線ケアを実施

さらに、紫外線対策の程度についてもリサーチしました。2021年は96.6%の女性が対策を「おこなった」と回答。2018年とほぼ同様の数値であり、コロナ禍にかかわらず夏の紫外線対策には気を使っている様子が確認できました。

 

また、夏の日焼け実感に関しても質問したところ、2021年は65.5%の女性が「日焼けした」ことが分かりました。2018年と比較すると、実に約13ポイントも低下。コロナ前よりも、夏の間に肌老化や日焼けを感じる女性が減ったという事実が浮き彫りとなりました。

 

セプテム総研では今後も、アンケートを積極的に実施。解析データは自社製品の開発に役立てるとともに、広く美容業界で活用してもらえるようウェブサイトなどで発信し、キレイになりたい女性を応援してまいります。

 

<アンケート実施概要>

・調査時期:2021年8月21日~9月17日、2018年8月21日~9月20日

・調査方法:インターネット調査

・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性

・本アンケート結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

 

<データの掲載・引用について>

下記ページより利用規約をご確認ください。

▼ セプテム総研|アンケート調査結果利用規約:https://septem-so.com/surveyresults/

※「アンケート調査結果の引用申請書」のご提出をお願いしております。

 

<データに関するお問い合わせ>

公式サイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意のうえ、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。

▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com

 

 

【株式会社セプテム総研について】

 本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル13F

 代表者:代表取締役社長 石神政道

 設立:2001年7月

 電話番号:06-6347-1010

 URL:https://septem-so.com/

 事業内容:

 ・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売

 ・栄養補助食品の研究、製造および販売

 ・美容機器の研究、企画および販売

 ・OEMおよびODM

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

 企業名:株式会社セプテム総研
 担当者名:西岡
 TEL:06-6347-1010
 E-Mail:customer-so@septem-so.com

 



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企業情報

企業名 株式会社セプテム総研
代表者名 石神 政道
業種 ファッション・ビューティー

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