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山梨県北杜市原産ホップ「カイコガネ」のシングルホップビール「HOKUTO Japanese pilsner Fresh Hop Ver.1」発売!

萌木の村株式会社 (本社:山梨県北杜市高根町、代表取締役社長:舩木上次)のビール醸造・販売部門である八ヶ岳ブルワリー (山梨県北杜市)は2021年10月1日(金)、自社クラフトビールブランド「八ヶ岳ビール タッチダウン 」シリーズの限定醸造品「HOKUTO Japanese pilsner Fresh Hop Ver.1(ホクト ジャパニーズピルスナー フレッシュホップ バージョン1」を数量限定発売致します。

萌木の村株式会社 (本社:山梨県北杜市高根町、代表取締役社長:舩木上次)のビール醸造・販売部門である八ヶ岳ブルワリー (山梨県北杜市)は2021年10月1日(金)、自社クラフトビールブランド「八ヶ岳ビール タッチダウン 」シリーズの限定醸造品「HOKUTO Japanese pilsner Fresh Hop Ver.1(ホクト ジャパニーズピルスナー フレッシュホップ バージョン1:以下、HOKUTO)」を数量限定発売致します。

 

▼世界初!(※)地元産「カイコガネ」のシングルホップビール  

「HOKUTO」は、八ヶ岳ブルワリーと同じく山梨県北杜市で活躍する、気鋭のホップ生産者「小林ホップ農園」様とのパートナーシップにより誕生した、ピルスナータイプのビールです。

今回醸造したビールの特徴は、世界初(※)となる地元原産ホップ品種「カイコガネ」100%の“シングルホップビール”という点。北杜市で栽培された「カイコガネ」だけを、収穫したての“生ホップ”状態で使用したという大変希少なプレミアムビールとなりました。

※ 弊社調べ

▼同じ北杜市の仲間で実現した“フレッシュホップビール”  

ビールの苦味と香りづけに使用されるホップは、通常は夏に収穫したものを乾燥させたうえで、ペレット状などに加工することで長期間保存&出荷できる製品にします。しかし、その加工過程では、ホップ球果(毬花)のなかにある「ルプリン」のアロマ成分が一部揮発してしまうという課題がありました。

これに対し今回の「HOKUTO」では、収穫したての“生ホップ”をすぐさま同じ北杜市内の八ヶ岳ブルワリーに持ち帰り、フードミキサーによって粉砕したうえで麦汁に投入するという特殊なプロセスを採用しています。

これは、ホップの栽培場所と同じ地域にあるビール醸造所でないと、なかなか実現しづらいプロセスと言えます。「小林ホップ農園」様のホップ圃場は、八ヶ岳ブルワリーのある清里高原から車で20分ほどの場所。同じ北杜市の仲間で実現した、まさに地域の恵みを最大限に生かした“フレッシュホップビール”となりました。

 

[小林ホップ農園ホームページ]

http://hokutohops.com/

 

▼豊穣なモルト感と超新鮮なアロマ  
 

ホップ品種「カイコガネ」は、1957年に北杜市(旧長坂町)内で発見されたのち、農林水産省に品種登録された国産ホップの第1号品種となります。

通常は数種類のホップを併用することの多いビールづくりですが、今回はその「カイコガネ」特有のノーブルなキャラクター、そして“生ホップ”が持つ超新鮮なアロマを活かすため、あえて他の品種を使わない“シングルホップビール”としています。

これにより、ピルスナーらしい豊かなモルト感と雑味のないクリアな苦みはそのままに、若草のようなアロマと、金柑を思わせる柔らかな柑橘香が効果的に付与された、爽やかで飲みごたえのある超新鮮な“ホップ感”満載ビールとなりました。

HOKUTO Japanese pilsner Fresh Hop Ver.1」商品概要

品名: HOKUTO Japanese pilsner Fresh Hop Ver.1(ホクト ジャパニーズピルスナー フレッシュホップ バージョン1)

品目: ビール

醸造方式: 下面発酵(無ろ過・非加熱)

原材料: 麦芽、ホップ

アルコール度数: 5.5%

IBU: 10

保存方法: 要冷蔵

仕様: 330mlボトル、15L樽

発売日: 2021年10月1日(金)

販売場所(オンライン):  
・「八ヶ岳ビール タッチダウン」 公式ECショップ  
https://www.yatsugatake-beer.com/  
販売場所(店頭):  
・ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」  
山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村内
https://rock1971.jp/  
業務販売(オンライン):

・ 「八ヶ岳ビール タッチダウン」 公式ECショップ業務販売ページ  
https://www.yatsugatake-beer.com/?mode=f36

​【八ヶ岳ビール タッチダウンについて】

八ヶ岳ブルワリーの出発点は、“第一次地ビールブーム”のさなか、かつてキリンビールで「一番搾り」等の醸造開発責任者を歴任した日本最高峰のビール職人 山田一巳(やまだ・かずみ)が清里へやって来た1997年に遡ります。40年以上勤めたキリンビールを定年退職した山田に「清里で山田さんのビールをつくって欲しい」というラブコールを送ったのは、清里「萌木の村」創業者である舩木上次(ふなき・じょうじ)。呼びかけに応じた山田は、自身の経験のすべて注ぎ、清里の地で再びビールづくりに情熱を注ぐこととなりました。そうして生まれたビールが「八ヶ岳ビール タッチダウン」です。タッチダウンの名は、“清里開拓の父”と言われるポール・ラッシュ博士(Paul Rusch:1897~1979)が、アメリカンフットボールを日本に広めた伝道師としても知られることから名付けられました。創業から20年余年の時が流れた現在は、山田の夢を受け継いだ若き醸造家たちが躍動する新しい時代に。当ブルワリーはこれからも創業時と変わらない情熱で、清里高原から最高のクラフトビールを生み出し続けていきます。
・八ヶ岳ブルワリー公式サイト  
https://www.yatsugatakebrewery.com/

​【萌木の村株式会社について】

社名:萌木の村株式会社(もえぎのむらかぶしきがいしゃ)
本社:〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545番地
代表者:代表取締役社長 舩木上次(ふなき・じょうじ)
設立:1977年12月12日
資本金:9,950万円
Tel:0551-48-3522
Fax:0551-48-3550
URL:http://www.moeginomura.co.jp/  



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企業情報

企業名 萌木の村株式会社
代表者名 舩木 上次
業種 その他サービス

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