「ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト！山間地のキウイを残したい！」クラウドファンディング目標を達成しました！～ネクストゴールに挑戦中～

■岐阜県関市特産の「ほらどキウイ」

豊かな自然と綺麗な水、山間地の厳しい環境の中で栽培されてきた「ほらどキウイ」。昼夜の寒暖差の大きい気候が育て上げた甘みと酸味を多く含んだジューシーなキウイフルーツとして、たくさんのファンがいます。

岐阜県関市洞戸地区で昭和54年から栽培が始まり、現在は40名の農家さんが栽培しています。一時期、100万玉あった生産量も現在では、30万玉と減少しておりますが、「ほらどキウイ」をこよなく愛する農家さんが作り続けております。

■「ほらどキウイ」を未来に残すため、キウイの苗木を植える活動がスタート

岐阜県関市洞戸地区の「ほらどキウイ」は農家の高齢化とともに近年は樹齢の古い園が散見され、収穫量も減少しています。地域の宝である「ほらどキウイ」を次の世代やその次の世代にも残していきたいとの農家さんの思いを受け、JAめぐみのが協力を呼び掛けたところ、「ほらどキウイ」を10年後、20年後、さらにその先の未来に残していくために生産者と協力機関、パートナー企業の皆さんが立ち上がり、キウイの苗木を植え,生産面積を拡大する取り組み「ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト！」（通称：ほらプロ）がスタートしました。
プロジェクトでは3年間で500本、約1ヘクタール分の園地にキウイの苗木を植えます！　

■クラウドファンディングの概要

一般的にキウイフルーツの樹木の樹齢は30～40年と言われており、同地区で今後生産量を維持・拡大をしていくには、新しい土地にキウイフルーツの苗木を植樹していくことと、老木を新しい苗木に植え替える必要があります。プロジェクトでは、クラウドファンディングによりご支援いただいた資金でキウイの苗木を購入し、2021年12月に植樹を行います（支援1件につき、キウイの苗木1本分の代金を寄付していただく仕組みです）。現在、洞戸地区内の遊休農地に栽培棚の設置作業を進めています。

＜クラウドファンディング概要＞

プロジェクト名 ｜ほらどキウイを未来につなごうプロジェクト！山間地のキウイを残したい！

URL ｜https://camp-fire.jp/projects/view/306622

目標金額 ｜1,000,000円

募集期日 ｜2021年8月1日（日）～9月30日（木）

■ネクストゴールについて

クラウドファンディングを通じて、多くの方にご支援をいただき、2021年8月28日に目標金額の100万円を達成することができました。プロジェクトでは、3年間で500本の植樹を目標としており、更なる植樹を行うため、

ネクストゴールとして支援者数200人に挑戦します！

JAめぐみのついて

名称：めぐみの農業協同組合

代表理事組合長：山内清久

所在地：岐阜県関市若草通1-1

設立：2003年4月

URL：https://www.ja-megumino.or.jp/

CAMPFIREについて

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

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