日本初※、展覧会の公式オンラインサロンがスタート!京都市京セラ美術館「モダン建築の京都」展、コロナ禍の美術展の可能性を探る
年間約700コースを開催するまち歩きツアー「まいまい京都」は、この秋、京都市京セラ美術館 開館1周年記念展「モダン建築の京都」と共催し、展覧会公式オンラインサロンを開始します。 展覧会の仕掛け人や本展アドバイザーの建築史家らが、展示の舞台裏、出展作の深い魅力に迫るオンライン美術館を毎月2回配信。さらにはサロンメンバー限定で、通常非公開の名建築を訪ねる、少人数のスペシャルツアーも開催します。
【概要】
年間約700コースを開催するまち歩きツアー「まいまい京都」は、この秋、京都市京セラ美術館 開館1周年記念展「モダン建築の京都」と共催し、展覧会公式オンラインサロンを開始します。
オンラインサロン「モダン建築の京都」オフィシャルサロン
https://www.maimai-kyoto.jp/event/ky99b014/
開始日時:2021年9月6日(月)スタート
参加費用:月額 3,000円
参加方法:オンライン美術館はZOOMウェビナーおよびVimeoで配信
共催:モダン建築の京都展実行委員会
協力:京都市京セラ美術館
【内容】
展覧会の仕掛け人や本展アドバイザーの建築史家らが、展示の舞台裏、出展作の深い魅力に迫るオンライン美術館を毎月2回配信。さらにはサロンメンバー限定で、通常非公開の名建築を訪ねる、少人数のスペシャルツアーも開催します。
【出演者プロフィール】
◇前田尚武 さん
一級建築士/学芸員。京都市京セラ美術館企画推進ディレクター。1994年、早稲田大学大学院修了。2003年から森美術館に在籍し「建築の日本展」(2018年)、「メタボリズムの未来都市展」(2011年)などの建築展を企画。2019年より現職。美術館における一連の建築展企画で、2019年度日本建築学会文化賞受賞。
◇倉方俊輔 さん
建築史家。大阪市立大学准教授。日本近現代の建築史の研究と並行して、建築の価値を社会に広く伝える活動を行っている。著書に『京都 近現代建築ものがたり』『はじめての建築 01 大阪市中央公会堂』『神戸・大阪・京都レトロ建築さんぽ』など。メディア出演に「新 美の巨人たち」「マツコの知らない世界」ほか。
◇笠原一人 さん
建築史家。京都工芸繊維大学助教。専攻は近代建築史、建築保存再生論。住宅遺産トラスト関西理事。DOCOMOMO Japan理事。著書に『ダッチ・リノベーション』『村野藤吾のリノベーション』『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』『建築と都市の保存再生デザイン』『村野藤吾の建築』『関西のモダニズム建築』ほか。
【サロンメンバー限定ツアー】
9月:京都市京セラ美術館
10月:シークレット
11月:本願寺伝道院ほか
12月:シークレット
1月:ウェスティン都ホテル などを予定
月1〜2回程度(参加費が別途必要、事前申込・抽選制)
【特長・展望】
海外からを含む参加者とは、チャット機能等を使った双方向コミュニケーションをリアルタイムで実施。コロナ禍で行きたくても行けない方と、来館者減に直面する美術館を繋ぐ、日本初※の試みです。これからの展覧会の可能性を探る、京都市京セラ美術館とまいまい京都のチャレンジを、是非ご取材ください。
※G-Searchデータベースを用いて、自社調べ
【「モダン建築の京都」展について】
京都市京セラ美術館開館1周年記念展「モダン建築の京都」公式サイト
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20210925-1226#tab_cont05
【まいまい京都について】
2011年創業。御用庭師・考古学者・地元主婦ら多彩なガイドたちと、年間約700コースのまち歩きツアーを主催。NHKの人気番組「ブラタモリ」へ全面的に企画協力。2020年にはコロナ禍の中、オンラインツアーを開始。約900人が参加した二条城共催オンラインツアー、細見美術館館長のオンライン美術館、テーマ別オンラインサロンなど、オンラインコンテンツも好評を博している。
URL:https://www.maimai-kyoto.jp/
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企業情報
| 企業名 | まいまい京都 |
|---|---|
| 代表者名 | 以倉敬之 |
| 業種 | 旅行・観光・地域情報 |









