映画『東京自転車節』が名古屋で上映開始!自転車配達員がコロナ禍の東京で見た景色とは?!青柳拓監督へ熱中症対策の塩ビタミンゼリー【配達員の相棒】が寄贈されました。
7月31日から名古屋シネマテークで公開されている青柳拓監督の映画、東京自転車節。初回上映・舞台挨拶の後で、配達員を応援する熱中症対策の塩ビタミンゼリー、配達員の相棒が監督らに寄贈されました。 東京自転車節は、青柳監督自らがコロナ禍で職を失い、上京し、配達員として生活する中で揺れる社会とその中で生きる若者の葛藤を描いた作品です。青柳監督が選んだ東京での仕事はUberEatsの配達員ですが、この仕組みは企業や組織に所属する今までの働き方とは違い、登録制で実働に対して成果報酬を得たり、クエストというゲーム感覚で達成するとその内容によって報酬が加算される所謂新しい時代の働き方です。自転車配達員としてまちを駆け抜ける息遣いとは裏腹に、コロナ禍の東京に人影はなく、青柳監督は『あたらしい日常』とは何かを自問し続けます。
7月30日から名古屋シネマテークで公開される青柳拓監督の映画、東京自転車節。初回上映・舞台挨拶の後で、配達員を応援する熱中症対策の塩ビタミンゼリー、配達員の相棒が監督に寄贈されました。
寄贈式は、7/31(土) 12時30分から行われました。
東京自転車節は、青柳監督自らがコロナ禍で職を失い、上京し、配達員として生活する中で世界的規模で続く疫病対策で揺れる日本社会と、その中で生きる若者が社会との結びつきを葛藤を描いた作品です。青柳監督が選んだ東京での仕事はUberEatsの配達員ですが、この仕組みは企業や組織に所属する今までの働き方とは違い、登録制で実働に対して成果報酬を得たり、クエストというゲーム感覚で達成するとその内容によって報酬が加算される所謂新しい時代の働き方です。自転車配達員としてまちを駆け抜ける青柳監督の息遣いとは裏腹に、コロナ禍の東京に人影はなく、青柳監督は『あたらしい日常』とは何かを自問し続けます。
今回の寄贈の話は、名古屋市内でUberEatsの配達員兼YouTuber(だもちゃんねる)として活躍している前田盛享浩さんが発端です。前田盛さんは、普段から熱中症対策として、塩ビタミンゼリーを愛用していました。『東京自転車節』の放映を知り、前田盛さんは、自転車配達員にスポットライトを当てて、コロナ禍であたらしい日常を模索するこの映画に共感して、熱中症対策の塩ビタミンゼリーを寄贈したいと販売会社の株式会社ホタコン 代表取締役保田隼希に相談しました。
名古屋市西区にある共親製菓株式会社が2020年に発売した塩ビタミンゼリー、現場の相棒は、熱中症対策につくられました。熱中症のリスクを回避するためにはナトリウム補給が大切であり、こまめに吸収できるようにと、10gごとの小分けで袋包装してあります。共同開発の株式会社ノダキと販売店の株式会社ホタコンは、発売当初より、現場の相棒ゼリーを学校や保育所、スポーツチームなどに寄贈しており、正しい熱中症対策をするよう各方面に呼び掛けていました。
また、株式会社ホタコンは、『現場の相棒』として発売されていた商品のラベルをオリジナルのデザインにしてコミュニティ毎での当事者意識を喚起していました。『ホームランの相棒』、『ウェイクボードの相棒』など。
前田盛さんの提案に、株式会社ホタコンは、『配達員の相棒』というオリジナルラベルの商品で映画『東京自転車節』を応援すると共に、より多くの(自転車)配達員の方々に熱中症対策の必要性を呼びかける機会になると全面協力を約束しました。
『東京自転車節』は、自転車配達員、コロナ禍、YouTubeなどの今この時代を表すコンテンツが詰まっています。貧しくても未来に希望を持って働く若者の姿がこれからのあたらしい日本を想像させてくれます。
寄贈された塩ビタミンゼリー『配達員の相棒』は、青柳監督が全国各地の映画館で上映公開される際に自転車配達員を中心に配布される予定です。
映画公開場所(名古屋)
名古屋シネマテーク
千種区今池1-6-13今池スタービル2F(052-733-3959)
2012年8月1日~2012年8月13日
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 株式会社ホタコン |
|---|---|
| 代表者名 | 保田隼希 |
| 業種 | 建築 |









