コロナ渦で需要増加！特定の人だけに料理レシピを共有できるMyMealの「グループ機能」

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ネイバーズミール株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：重光洋平）が運営するレシピ管理アプリ「MyMeal」の機能の一つである、家族や友達といった特定の人達とレシピを共有できる「グループ機能」において、毎月の新規作成率と利用率が増加しています。

■ MyMealの「グループ機能」とは？

不特定多数の人へ配信を目的としたこれまでのレシピサービスやSNSとは異なり、家族や友達といった自分が選んだ「特定の人達」とだけレシピを共有することできるのが、MyMealのグループ機能です。

利用方法は、MyMealのアプリ内でグループを作成し、共有したい友人・家族にグループに参加してもらうだけで、特定のメンバーだけにレシピを共有することができます。親子や夫間といった家族間でのレシピ共有や、オンライン料理教室で教師から生徒への共有、飲食店の従業員同士での共有ツールとして、多くの場面でご利用いただいている機能です。

■ レシピ共有の需要増加の背景

現在のコロナ禍において、外食は控えられ自炊をする人の割合が増えています。そんな中、一般家庭では「料理をする」という役割が分担され、夫婦間で共有する需要が高まっています。また、実家に中々帰省できない現状も、需要が伸びている要因の一つです。

また、料理教室は、ビデオチャットサービスを活用したオンライン料理教室が増えたことにより、先生が生徒へレシピを提供する際に、オンライン上でのレシピ共有が必要とされています。飲食店では、従業員同士が既存のレシピを先輩から後輩へ教えたり新作のレシピを話し合う目的として、需要が高まっています。

■ レシピ共有が必要とされる様々な場面

（１）家族

夫婦で役割分担をして料理をするという機会が増える中、夫婦の間でレシピ共有をしておくと、実際に買い物に行くときや料理をするときに、必要な食材を確認したり手順を確認する時に利用されています。また、実家に帰省が難しい中、実家の両親からレシピを教えてもらうために、一人暮らしの若者が家族でグループを作って実家の料理を教えてもらい、料理を始める手段として活用されています。

（２）料理教室

対面での料理教室の開催が困難になる中、Zoomなどを活用したオンライン料理教室が増加しています。これまでの料理教室では、紙のレシピを生徒に手渡しして教えていましたが、オンライン教室では、MyMealのグループ機能を使用して、オンライン上で手軽に生徒へレシピ提供をする手段として利用されています。

（３）飲食店

現在は現場で先輩から新人にお店のレシピを教えることもなかなか困難な状況です。そのような状況下において、従業員同士でレシピの共有をしたり、新メニューの発案などで共有ツールとして活用されています。