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今関あきよし監督が釜石を元気にする!人情喜劇映画「喜劇釜石ラーメン物語」製作支援クラウドファンディングを6月16日より開始!

海外で長編映画を製作し続けてきた今関あきよし監督が、国内で見つけた宝石箱の様なロケーション、岩手県釜石市。復興半ばの釜石を、「人情喜劇映画」で応援したい! うまい釜石ラーメンをちょっと有名にしたい!釜石応援映画プロジェクト!!

製作支援クラウドファンディングを始めました。
http://motion-gallery.net/projects/kamaishi-ramen  
岩手県釜石市の協力を得て映画「喜劇 釜石ラーメン物語」の

製作が決まりました。
震災から10年経たましたがまだまだ復興半ば。
地元の人が愛している釜石ラーメンをちょっと有名にしたくて、映画を作ります。
映画を見た人が釜石を訪れて、2~3日滞在して釜石ラーメンを食べあるく。
そうなるといいなと思っています。
釜石の人は、例えば香川県の人がうどんを愛するように、釜石ラーメンを愛しています。
釜石には釜石ラーメンを出す店側が33軒あり、皆それぞれの“推し麺”がある。

独特のラーメン文化を題材にした劇映画です。


 

今関あきよし監督 コメント
僕が最初に釜石へ行ったのは2014年。まだ東日本大震災の津波の被害が街中に多く残っていた。そして、2021年の今までに毎年通い続けて、その復興の変化を見続けて来た。多くの友人知人も増え、前向きな方、未だに身内が見つからず、どこかで生きていると強く訴える方、皆、未来を見る努力はするものの、過去への無念な想いに引きずられて、身動きできない方も….。いろいろな角度から映画という手段でほんの少しでも元気に出来ないものかと試行錯誤し続けてきた7年間だった。そんな中、いつも釜石へ行くと食べているものがあったことに気がつく。釜石ラーメンだ。釜石の方は単に「ラーメン」として普通に食べている。 311以降、津波被害の大きかった「釜石」という名が広がり、同時に「ラーメン」として普通に地元の人に親しまれていた「釜石」ラーメンが、多少なりとも認知し始めた。コロナ禍の中、やっと僕は映画の方向がはっきり見えてきた。小さな町の中の小さな中華食堂「小川食堂」の家族のドタバタ家族ドラマを前向きに描こう。あえて「喜劇」としてワイワイガヤガヤ描こう。田舎町の「寅さん」のようなタッチで、都心では失われつつある人情劇を、昭和を回顧するのではなく、昭和のうざったい温かさを、この釜石の町で映画にしてみよう!と決めた。映画が釜石の町で公開され、全国で公開され、釜石を日本をちょいとだけでも元気にしたい!
 

 

 

「喜劇 釜石ラーメン物語」有限会社寿々福(所在地:東京都府中市、代表取締役:伊藤直克)は、クラウドファンディングを、2021年6月16日(水)より開始しました。

 

「モーションギャラリー」

http://motion-gallery.net/projects/kamaishi-ramen

 

 

 

 

 



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企業情報

企業名 有限会社寿々福
代表者名 伊藤直克
業種 エンタテインメント・音楽関連

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