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【コロナ禍の性教育】「SNSがわかる指導者」を育てます! 銀座MAYUMEDIAカレッジ体験セミナー、7月2日(金)オンライン開催

コロナ禍で登校が減り、時間を持て余す子どもたちが増えています。ネットやSNSでアダルト情報を見たり、性行動に開放的になったりする様子が見られるようになりました。10代による妊娠相談も急増しています。いまこそ子どもたちに、メディアが発信する性情報をうのみにしない目、すなわち「性情報リテラシー」を育てなければなりません。性情報リテラシー教育については、ユネスコ『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』も2018年から提唱を始め、SDGsの一環とも位置付けられています。ご一緒に学んでみませんか?

 

▼「性情報リテラシー教育」体験セミナーお申込みページ

https://seilite202106.peatix.com/

 

【受講者数が1年間で3倍に! ~銀座MAYUMEDIAカレッジとは~】  
性情報リテラシー教育協会が運営する「銀座MAYUMEDIAカレッジ」は、性教育をメディア・リテラシーの観点から指導できるスキルを身に着ける、日本初の学び舎です。SNS等による性情報の問題をはじめ、デートDVやジェンダー、LGBTについて、深く理解していきます。さらに、自らが情報を整理して伝えるための文章スキルも磨き、地域の性情報リテラシー教育のリーダーとなることを目指します。

 

銀座MAYUMEDIAカレッジは2020年4月に開校し、現役の性教育講師を中心に、医療専門職や大学教員など「子どもと性」に関わる方々が、北海道から沖縄まで全国で学んでいます。この1年間で受講者数は3倍になりました。

第一線の現場で子どもたちと接する受講者たちは、なぜいま「性情報リテラシー」を学びたいと思ったのか? 日本の性教育における課題を、どのように考えているのか? あなたの目で、確かめてみませんか。

 

【講師】渡辺真由子

 

【講師:性情報リテラシー教育協会 渡辺真由子会長 プロフィール】

 メディア学者&ジャーナリスト。慶應義塾大学院政策・メディア研究科博士課程を経て現職。テレビ局報道記者時代に、いじめ自殺と少年法改正に迫ったドキュメンタリー『少年調書』で、日本民間放送連盟賞最優秀賞などを受賞。退職後、カナダでメディア・リテラシーを研究。メディアと人権を専門とし、青少年の性意識・性行動にメディアが与える影響を10年にわたり取材・分析してきた、「性情報リテラシー」の第一人者。
 内閣府青少年問題有識者会議委員、慶應義塾大学教員、社会人大学院客員教授を歴任。著書に『性情報リテラシー』、『リベンジポルノ~性を拡散される若者たち~』ほか多数。
▶▶渡辺会長ごあいさつ https://www.asmle.com/association/

 

 

【体験セミナーの内容】  
〜なぜいま、「性情報リテラシー」なのか〜
●子ども・若者の性情報利用の現状
●性情報はどう影響するか
●「性情報リテラシー」とは何か
●国際的な性情報リテラシー教育の位置付け
●ミニ・ワークショップ
●MAYUMEDIAカレッジのご案内

【体験セミナー概要】

*銀座MAYUMEDIAカレッジは女性のエンパワメントを兼ねているため、女性限定 です
●主催:性情報リテラシー教育協会
●日時 <オンライン参加:ZOOM利用>
7月2日(金)11時~13時 or 20時~22時
*お申込み時のアンケートで選択してください
●受講料:9800円(早割8900円:6月16日締切)
●お申込み期日:開催日の2日前<定員になり次第締め切ります>
●お申込みページ: https://seilite202106.peatix.com/

 

〇こんな方におすすめ〇

・医療専門職としてスキルアップしたい方
・性教育講師として活動の幅を広げたい方
・性暴力やデートDVの問題に関心のある方



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企業情報

企業名 性情報リテラシー教育協会
代表者名 渡辺 真由子
業種 教育

コラム

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