生徒会におけるベストプラクティスとは!日本生徒会大賞2021、審査結果が発表 ―個人の部2年連続2回目の受賞は初―
全国の生徒会活動を支援する(一社)生徒会活動支援協会は、2017年から「日本生徒会大賞」を実施。教育に関わる研究者や学校教職員などの有識者らで構成される審査委員会が、公募された全国の生徒会活動に携わる個人や団体等から選出。今回、大賞は東京勢が受賞した。
生徒会役員や学校生徒会の集合体に対する研修事業などを展開する、一般社団法人生徒会活動支援協会(所在地:東京都中野区、理事長:荒井翔平・西野偉彦・高橋亮平)は、生徒会や生徒会役員に対する表彰制度「日本生徒会大賞2021」を実施し、審査結果を5月23日に発表いたしました。今後、各学校において表彰状授与が行われます。
本賞は、全国各地の学校生徒会・生徒会団体・生徒会役員を対象をとし、生徒会の活動内容やシステムなどを評価することによって、生徒会活動が持つ本来の意義を再確認し活性化させることを目的としたものです。今回多数の審査対象から受賞が決定いたしました。
【受賞者】
大賞 ▼個人:章 子昱(東京・桐朋:2年連続2回目)▼学校:渋谷教育学園渋谷中学高等学校生徒会▼団体:多摩生徒会協議会
優秀賞 ▼個人:大橋 紡(東京・東京成徳大)、小川 紗良(東京・品川女学院)▼学校:富士見中学高等学校生徒会・熊本県立熊本農業高校生徒会執行部
特別賞 ▼個人:藤田 星流(東京・東大附属)
奨励賞 ▼個人:内田 昂希(東京・穎明館)、鎌田笑子(東京・トライ式高等学院飯田橋キャンパス)▼学校:熊本県立八代高校生徒自治会
【一般社団法人 生徒会活動支援協会について】
2009年設立。全国の学校で行われている生徒会活動の活性化や役員交流、シンポジウムなどを通して“新しい生徒会”を広めていくことで「子ども・若者参画社会」の実現をめざす一般社団法人です。毎年3月に「全国高校生徒会大会」を共催しています。メンバーは高校生、大学生、研究者、教員などから構成されています。
事務局所在地:〒164-0001 東京都中野区中野1-14-13
代表者:代表理事 荒井翔平、西野偉彦、高橋亮平
設立:2009年
事業内容:学校生徒会の集合体や生徒会役員に対するアドバイザリーおよび研修事業、生徒会や特別活動にかかわる研究事業ほか
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:一般社団法人 生徒会活動支援協会
担当者名:荒井 翔平
Email: office@seitokai.jp
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 一般社団法人 生徒会活動支援協会 |
---|---|
代表者名 | 高橋亮平、西野偉彦 |
業種 | その他サービス |
コラム
一般社団法人 生徒会活動支援協会の
関連プレスリリース
-
“生徒会リーダー”の育成を目指す「高校生徒会リーダー夏合宿2023 in 松下政経塾」全国の高校生を対象に開催
2023年6月26日 10時
-
「日本生徒会大賞2023」審査結果を発表 —— 大賞は滋賀・栗東中、伊藤さん(愛知:滝高)、初開催「顧問の部」は杉原さん(山崎学園 富士見)に
2023年6月22日 9時
-
対面・オンライン開催の全国規模の生徒会イベント「全国生徒会大会2023」参加者募集中!
2023年3月10日 21時
-
株式会社Spelldataのプレスリリース発表で弊社団理事長のエンドースメントが掲載されました
2023年1月26日 10時 Cユーザー投稿
一般社団法人 生徒会活動支援協会の
関連プレスリリースをもっと見る