株式会社唐沢農機サービス、求人応募意向者・興味関心者の 会員制コミュニケーションサイト「Wait」をオープン

農機具販売・修理・再生事業、ウェブマーケティング支援事業、農機具流通プラットフォーム「ノウキナビ」事業などを手がける株式会社唐沢農機サービス（所在地：長野県東御市、代表取締役社長：唐澤健之）は、2021年4月14日、求人応募者および興味関心がある求職者向け会員制コミュニケーションサイト「Wait」を開設しました。

　年間300名を超える求人応募がある当社では、タイミングが合わないという理由で採用に至らないケースも少なくありません。「Wait」は、そんな方々の希望や可能性の芽を摘むことなく、ご縁を繋いで然るべきタイミングを待つことができる、唐沢農機サービスと求職者とのコミュニケーションサイトです。

▼唐沢農機サービスの登録制コミュニケーションサイト「Wait」

https://recruit.karasawanouki.co.jp/wait/

▼年間300名超の求人応募者とのコミュニケーションを継続

　唐沢農機サービスは、農機事業部・インターネット事業部・ノウキナビ事業部などの30以上の職種で人材募集を通年行っており、年間300名を超える求人応募があるなど、非常に多くの方々に関心を持っていただいています。

　しかし、その中から実際に我々と働くことになるのは若干名。お断りの理由としては、できれば一緒に働きたいけれど「今のタイミングではなかった」「能力が高すぎて現時点では当社が受け止められそうにない」といったケースも少なくありません。

　そんな、唐沢農機サービスに興味を持ってくれた方々とのご縁を末長く紡いでゆくべく、求職者向け会員制サイト「Wait」を立ち上げることにしました。

▼会員は唐沢農機サービスからいつでも声が掛かる状態を作れる

 ユーザーはメールアドレスで会員登録し、月に4回実施している会社説明会や応募に関する問合せなどのコミュニケーションを簡単に行うことができます。また、登録後に本人の基本情報や職務経歴を充実させることで、唐沢農機サービスからいつでも声が掛かる状態を作り、然るべきタイミングを待つ（Wait）ことができるようにもなります。

　実際に応募した方で、書類・面接等で一度不採用になった方でも、「Wait」に登録することで後日のスカウトを待つことができるため、可能性の芽を摘むことなく唐沢農機サービスとの関係を持続できます。当社にとっても、既応募者が活躍できる場を整えた上でお迎えし、更なる発展を企図できるWin-Winの関係を築くことが可能になります。

▼働きたい働き方を、働く側が選べる時代に縁を紡ぐ

　「Wait」では求職者の方々がどんなスキルを持っているか、どんな夢があってどんな働き方をしたいか、といったことを当社に向けてアピールすることができます。

　唐沢農機サービスが自社にとって「今」必要なスキルを求めて、求職者のセールスポイントに目を通し、会社側からスカウト。お互いにタイミングと条件がぴったりマッチングしたら晴れて一緒に働くことができます。

　働きたい働き方を、働く側が選んでもよい時代。唐沢農機サービスは、求職者の多様な働き方を肯定し、ご縁を紡いでゆきたいと考えています。

【株式会社唐沢農機サービスについて】

　農機具修理業を事業化し平成4年創業。農機具の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農機具販売店が加盟し、累計取引額が12億円を超える農機具流通支援サービス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行、SMBCグループを始めとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施、企業成長速度をさらに加速している。

　商号：株式会社唐沢農機サービス

　代表取締役社長：唐澤　健之

　本社住所：〒389-0502　長野県東御市鞍掛846-1

　事業内容：新品農業機械販売・中古農業機械販売・

     農業機械修理・農業機械再生・コイン精米機運営・インターネット事業

     （WEBコンサルティング・マーケティング支援・農機流通支援サイト・

     ECサイト・情報メディア運営）

　ウェブサイト：https://www.karasawanouki.co.jp/