【桜ライン311】震災の教訓を未来に。避難の目安に看板設置したい!=初めてのクラウドファンディングに挑戦中=
岩手県陸前高田市で活動を続ける認定特定非営利活動法人桜ライン311(岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街12号、代表理事 岡本翔馬)は、この度初めてのクラウドファンディングに挑戦し、東日本大震災の教訓を未来に伝え避難の目安になる看板(サイン)を設置したいと考えています。期間は2021年2月9日(火)~3月31日(水)まで、目標金額は310万円で、設置箇所数は30カ所を予定しています。
岩手県陸前高田市で活動を続ける認定特定非営利活動法人桜ライン311(岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街12号、代表理事 岡本翔馬)は、この度初めてのクラウドファンディングに挑戦し、東日本大震災の教訓を未来に伝え避難の目安になる看板(サイン)を設置したいと考えています。
認定特定非営利活動法人桜ライン311の活動は、陸前高田市内の東日本大震災の津波が押し寄せた到達地点に桜を植樹することで、震災の教訓を伝え植樹した桜より高い所への避難を呼びかけています。2011年から活動を続け、植樹した桜の苗木は2021年1月時点で累計1,789本、351カ所です。しかし、かさ上げされた市街地の到達地点となった植樹地には、多くの方の目に触れるにもかかわらず避難の目安になるように伝える看板(サイン)の設置はされていません。
今回のクラウドファンディングは、団体として10年活動を続け初めての試みとなります。期間は2021年2月9日(火)~2021年3月31日(水)まで、目標金額は310万円です。クラウドファンディングで集まった寄附金はすべて看板(サイン)設置にかかる費用に充てることになっています。設置には許可をいただいた市有地および民有地の30カ所、桜の品種を示す樹名板100枚を予定しています。
またクラウドファンディングと同時期に「2021春の植樹会」も実施され、新規の植樹地には看板(サイン)設置予定地も含まれています。
東日本大震災から10年の節目の年となることから、団体としても多くの方のご協力が得られるのではと期待を寄せています。
《クラウドファンディング詳細》
【桜ライン311】未来に伝える避難の目印として、看板(サイン)を設置します! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)
https://camp-fire.jp/projects/view/384377
期間 : 2021年2月9日(火)~3月31日(水)
目標金額: 310万円
【問い合わせ先】
認定特定非営利活動法人桜ライン311
代表理事 岡本翔馬
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街12号
TEL 0192-47-3399
メール info@sakura-line311.org
HP https://www.sakura-line311.org/
Facebook https://www.facebook.com/sakuraline311
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 認定特定非営利活動法人桜ライン311 |
|---|---|
| 代表者名 | 岡本翔馬 |
| 業種 | その他非製造業 |
コラム
認定特定非営利活動法人桜ライン311の
関連プレスリリース
-
2025年秋の桜の植樹会 参加者募集開始
2025年9月16日 12時
-
桜ライン311プロジェクト応援マップを更新ー東日本大震災の津波の到達点に2,370本の桜を植樹ー
2025年4月17日 14時 Cユーザー投稿
-
桜ライン311プロジェクト応援マップを更新ー東日本大震災の津波の到達点に2,324本の桜を植樹ー
2025年1月15日 12時 Cユーザー投稿
-
桜ライン311プロジェクト応援マップを更新ー東日本大震災の津波の到達地点に2,252本の桜を植樹ー
2024年4月30日 12時 Cユーザー投稿
認定特定非営利活動法人桜ライン311の
関連プレスリリースをもっと見る









