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脳バランスを整える半身駆血は右脳、左脳に別々に働きかけうつ、不安症を予防し、自律神経機能(免疫、ホルモン、体温、尿量など)を整え、脳トレーニングとして有効です。

加圧は両側にカフをまいて行うことが常識となっていますが血管トレーニング(RIP)は筋肉というより筋肉を支配する神経に働きかける力が強く、血管、神経の走行方向に忠実に駆血する右側、左側の半身に圧を同時にかける半身駆血を編み出しました。右側、左側だけの駆血で脳バランスが整います。自律神経への働きかけが運動用の細いカフとはまったく違う効果を生みます。具体的には1回の半身駆血で尿量が増える、体温があがって免疫力があがる、ストレスフリーになり競技パフォーマンスがあがる、記憶力があがるなどの認知症予防効果もあります。この器具はすわったままで血流を改善しますので、長時間座ったままでリモートワークされている方やe-sports選手のパフォーマンスを向上させるトレーニングなどに応用可能だと思われます。計算問題も駆血後回答が早まったデータもあり、半身駆血の神経に作用する効果は両側駆血とは倍以上の差があります。

半身駆血は世界中で30年以上研究されてきた血管を鍛える手法、RIPの文献に脳の虚血耐性を高めるというものがあり、駆血だけで脳の血管の若返りがはかれるのだから脳トレーニングにいかせるのではないかという期待から研究が始まりました。ニューロトラッカーというアスリートの認知機能を高めるために20年以上研究されてきた脳トレーニングに出会い、それと座ったままで提供できる駆血を組み合わせてみたらどうだろうと考えました。環太平洋大学の天野先生も日本では脳トレーニングは20年欧米より遅れているとおっしゃっています。ニューロトラッカーは多対象追跡システムといってAIをとりいれた最新システムですが、ADHD などの発達障害の注意力や集中力改善、高齢者の認知機能、特に運転技術の改善などの報告 もあります。駆血はすわったまま1分から2分圧をかけて30秒から1分の除圧を3回ほど繰り返す、トータル8分で終わるという簡便なもので、心臓外科医は心臓が止まってからカテーテル手術の前におこなっていたほど安全なものなのです。だから高齢者や幼児なども行えます。(血圧計の原理だからです!ですがこの神経に作用するほどの血流改善効果を得るには特許をとった駆血カフが必要です。

 



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企業名 一般社団法人スポーツシンギュラリティー研究所
代表者名 天野勝弘
業種 医療・健康

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