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「オンラインハンドメイドバイシクル2021」開催! 2021年 2月13日(土)10:00から3月21日(日)まで配信

過去20年以上オーダーメイド自転車の魅力を紹介してきた「ハンドメイドバイシクル展」が、今年はオンラインイベントとして2月13日(土)10:00から3月21日(日)まで配信されます。

自転車文化センター(東京都品川区)は、自転車文化の普及啓発という観点で自転車に関する様々な書籍や、歴史的な自転車、資料など自転車専門の情報提供機関として活動しています。また、自転車の魅力を感じていただける各種イベントを数多く開催していますが、その中で20年以上の開催実績がある、オーダーメイド自転車の魅力を紹介するイベント「ハンドメイドバイシクル展」を、今年はオンラインで開催し、「オンラインハンドメイドバイシクル2021」として、2021年2月13日(土)10:00から3月21日(日)まで配信いたします。

ハンドメイドバイシクルは、自転車競技者の体格や脚力などに合わせ設計してきたハイレベルな製造技術を応用し、スポーツ用自転車や高齢者・障がい者向けの自転車、より趣味性の高い自転車のための製造技術へと発展してきました。現在では、その技術を学べる専門学校も開設され、若手ビルダーも数多く登場し始めています。「オンラインハンドメイドバイシクル2021」では、高い技術と自転車に対する深い造詣を持つ国内のビルダー達によって造られた自転車を画像や映像で、自転車文化センターのウェブサイトやFacebook、TwitterなどのSNSで紹介いたします(33社予定)。自転車愛好家や自転車に興味を持っている方達にとって、価値ある自転車の情報コミュニケーションの場となり、ハンドメイドバイシクルの魅力をより多く知っていただきます。

 

■「オンラインハンドメイドバイシクル2021」

配信期間:2021年2月13日(土) 10:00 ~ 2021年3月21日(日)

掲載場所:自転車文化センターHP、並びにSNS(Facebook、Twitter、YouTube)

主催:一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター/東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1F

後援:自転車活用推進議員連盟/自転車活用推進本部

内容:

1)ハンドメイド自転車を当センターHP、SNSにて出展社の情報を含めて紹介

①『スポーツ用自転車』②『街乗り用自転車』③『高齢者・障がい者用自転車』④『独創的自転車』以上の4つの分類を設け、日本国内で完成車を制作、販売するハンドメイドビルダーの制作自転車ならびに、「独自の技術により造られているもの」、「斬新な新機構を試作して製品化を目指しているもの」等の自転車を各社1台ずつ紹介。

(2)※各社の自転車を映像に収録し、動画を配信

当会が配信しているYouTube公式チャンネルBPAJ.CHにて、各社の掲載車を映像収録し、動画を配信いたします。

●掲載社:10社

●掲載方法:※YouTubeにて収録した動画を配信。2月15日(月)~19日(金)、22日(月)~26日(金) ※12:00頃に1社ずつ掲載いたします。

(3)※ハンドメイドビルダーによるスペシャルオンライントークショー

当会が配信しているYouTube公式チャンネルBPAJ.CHにて、ハンドメイドビルダーによるトークショーをライブ配信形式で実施。

●開催日時:(予定)

2月13日(土)19:00~20:00 プロショップ タカムラ製作所 高村精一氏

3月20日(土)19:00~20:00 絹自転車製作所 荒井正氏

●開催方法:※YouTubeによるLIVE配信

●参加費:無料

●お申し込み:不要

※ご視聴方法:(2)(3)詳しくはオンラインハンドメイドバイシクル2021特設サイトからアクセスしてください。

-オンラインハンドメイドバイシクル2021 特設サイト(自転車文化センターH P内)-

URL: http://cycle-info.bpaj.or.jp/?tid=100479

 

~トークショー出演者プロフィール~

 

高村精一 (たかむら せいいち)プロショップタカムラ製作所代表

1943年東京都生まれ。中学生の時にサイクリングの魅力にとりつかれ、獨協高校入学と同時に競技活動を開始、高校2年~3年にかけ関東自転車競技選手権大会2連勝、日本大学時代は全日本学校対抗選手権大会スプリント部門優勝1回、2位2回、国体400メートル速度競争優勝など、多くの実績を残す。大学卒業後、家業の精密機械工業を継いだ後に1974年タカムラサイクル(現・プロショップタカムラ製作所)開業。自ら確立したフレーム寸法理論に基づく「ラバネロ」ブランドの自転車フレーム製作を続ける傍ら、2000年にはシドニーパラリンピックコーチとして金メダル獲得に貢献するなどマルチにこなす。キャッチフレーズは「走りのラバネロ」。走りのフィーリングは、徹底的にこだわっている。現在ではクラブチーム監督として世界選・オリンピックでのメダル獲得に向けた若手選手の育成のみならず、エコや健康、サイクリングといったニーズに応える為、自転車初心者へのアドバイスにも力を注いでいる。老若男女が所属するクラブチーム「スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ」の監督

 

荒井正 (あらい ただし)絹自転車製作所代表

1958年埼玉県生まれ。小学生より自転車に目覚め、サイクリングと自転車いじりを楽しむ。インターハイ自転車ロードレース入賞。1975年片倉自転車入社、レーサーの製作・設計を担当後、スポーツ車の企画・技術を担当。実業団ロードレース入賞。1989年GIANTの日本販社の創業から参画、1999年GIANT取締役に就任。2000年分解式自転車「MR-4」にてIFアワードなど受賞。2002年キャンピング車「グレートジャーニー」を企画など日本独自の企画を展開。2006年 絹自転車製作所を開業。

 

※新型コロナウィルス感染拡大に伴い、行政機関の命令・指導等により開催中止となる場合がございます。予めご了承ください。

 

出展社(予定)

アトリエ・キノピオ、あぶくま自転車工房、岩井商会、WELD ONE、

EQUILIBRIUM CYCLE WORKS、エム.マキノサイクルファクトリー、岡安製作所、

絹自転車製作所、今野製作所、サイクル&カヌー アマンダスポーツ、

サイクルグランボア、サイクルストアーオカダ、SANO MAGIC、Sunrise cycles、

Shin・服部製作所、three branch cycles、T R、東叡社、

東京サイクルデザイン専門学校、東洋フレーム、ドバッツ・ライノ・ハウス、

Bakansu cycles、パナソニックサイクルテック、ビチスポーツ モリアイ、5LINKS、

プロショップタカムラ製作所、HELAVNA CYCLES、細山製作所、堀田製作所、

マツダ自転車工場、macchi cycles、柳サイクル、山音製輪所(五十音順)

[本件に関する報道関係の問い合わせ先]

万国社 江崎 TEL:090-8860-0507  E-mail:esaki@bankokusha.co.jp

 

[紙面掲載時の読者の問い合わせ先]

一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター/東京都品川区上大崎3-3-1

自転車総合ビル1F

TEL:03-4334-7953  E-Mail: bccask@jifu.jp

10:00~16:00 (休館日:月曜日 但し祝日の場合翌平日、年末年始)

自転車文化センターホームページ:http://cycle-info.bpaj.or.jp/

自転車文化センターフェイスブック: https://www.facebook.com/BicycleCultureCenter/

自転車文化センターTwitter: https://twitter.com/bicyclecc

日本自転車普及協会公式YouTubeチャンネル(BPAJ ch):https://www.youtube.com/channel/UCR4PD-WF_TbbdKUOV1lxa6w

 



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企業情報

企業名 日本自転車普及協会
代表者名 小泉昭男
業種 国・自治体・公共機関

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