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「自然のやさしさを探るAWARD」グランプリ・アイディア賞をダブル受賞しました

KYOUIが手がけた「波が起こるキャンバス」が「自然のやさしさを探るAWARD」にてグランプリ・アイディア賞をダブル受賞しました

クリエイターズコミュニティKYOUI(キョウイ)は、「自然のやさしさを探るAWARD」(主催:ロフトワーク、パナソニック)に出品した「波が起こるキャンバス」で、「グランプリ」「アイディア賞」をダブルで受賞をしました。

 

「波が起こるキャンバス」

https://kyoui.space/_nami

 

作品解説

侵食・風化・分解など、自然は痕跡を残しながら、対象を少しづつ、刻々と変化させていく。
「波が起こるキャンバス」は、波によって少しづつ移ろっていく砂浜でのお絵かきに着想を得た、自然の心地よさを生活に取り入れたプロダクトの可能性を提案する。
砂の上に描く触覚的な楽しさだけでなく、自らの描いたものが緩やかに変化してゆく様子を視覚的に楽しむ時間を暮らしの中に創り出すことができる。
自然の中でふとしたときに感じる、移ろいゆくさまを楽しむ体験をデザインした。

 

credit: 谷口 敦紀 / 守本 悠一郎 / ますだ すみれ / 渡辺 拓実

 

KYOUIコンセプト

自分から何かを生み出すことへのハードルの高さを感じる。
仕事や子育てなどで忙しいという時間の喪失。学校の課題として出されたものでも無ければ、見せる相手もいないという目標の喪失。自分が何かをつくったところで何も価値が無いと考える自尊心の喪失。 大人になるにつれ、様々な喪失に直面し、つくることを止めてしまった人が多いと感じます。

しかし、この中には、「純粋につくることへ情熱を燃やした」という経験がある人も多いと思います。 私たちKYOUIは、このつくることへの情熱を純粋にぶつけられる場所として存在しています。

そうして集まった人で、互いに補完し合うことで、決して一人ではたどり着けない次元のモノをつくることも可能となります。 さらに、互いに学び合い、他の人の考えを知ることで、自分の考えをより一層深めることにも繋がります。

これまで、大学、シェアハウス、シェアオフィス、アーティスト村など高め合う環境は存在してきましたが、いずれもリアルの場であり、ハードルの高さを感じざる終えませんでした。

生活が目まぐるしく変化する中で、つくることを続けるため、私たちKYOUIは、オンラインを中心とした、クリエイターコミュニティの形成に取り組んでいます。

 

KYOUI

代表者:谷口 敦紀

URL:https://kyoui.space

事業内容:デザイン、アート、プロデュース



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企業情報

企業名 KYOUI
代表者名 谷口敦紀
業種 エンタテインメント・音楽関連

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