試験試料づくりの省力、合理化機器「全自動アスファルト突き固め装置」を発売

本装置は業界では初めて、モールドに試料を入れ、セットするだけで、マーシャル供試体の表裏を自動で突き固めを行うことを実現した試験機「全自動アスファルト突き固め装置」を株式会社土木試験機製作所が発売。

この装置では試料を入れたモールドをセット後、スタートスイッチを押すことでエアーシリンダーの上下動作によりランマーが規定高さまで持ちあがり自動落下する。

また、自動化されているため、モールドをセットした後は操作不要。
供試体作成者による密度の誤差を最小限にとどめます。

【特長】
■⼀連の動作を自動で⾏うため、省⼒化に貢献
■表⾯突き固め回数、裏⾯突き固め回数の任意設定が可能
■ASTM D-1559及びJHS-202の規格をクリア
■消音化、安全⾯など作業環境の改善にも効果的
■表示パネルでセンサーの機能を確認できる　など

パンフレットは企業ウェブサイト内の特設ページよりダウンロード可能。

https://www.d-shiken.com/tmn301

【株式会社土木試験機製作所について】

同社は昭和48年から続く試験機の製造、販売、修理メーカーのため

各種試験機、各種計量器の整備、検査、校正も可能。

オンラインショップおよび公式サイトのお問い合わせフォームから相談もできる。

【株式会社土木試験機製作所】

本社：〒536-0011　大阪府大阪市城東区放出西2-5-3

代表者：代表取締役　樫本和寛

資本金：1000万円

URL：https://www.d-shiken.com/shop/