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住宅購入のプロが解説!本当に正しいマイホームの購入方法とは?【書籍発売『はじめて家を買う人の教科書』】

自由国民社は後悔しない正しいマイホームの購入方法を解説した『はじめて家を買う人の教科書』(三浦康司 著)を12月21日に発売しました。

親世代とは違う!現代の「正しい家の買い方」とは?

 

結婚や子育て、理想の生活など、様々なきっかけでマイホームの購入を考える人がいるかと思いますが、現代における正しい家の買い方を知っている人はどれだけいるでしょうか?

 

これから家を買おうとしている方のご両親がマイホームを手にしたのは多くが高度経済成長期からバブル期でしょう。当初は「頭金をなるべく多く入れる」「貯金ができたら繰り上げ返済をする」などが住宅購入の一般知識でした。

 

しかし、現代は当時と全く状況が異なります。経済状況はもちろん、ライフスタイルが多様化し「全員に共通した正解」はありません。ご家庭ごとに、正しい家の買い方は違うのです。

 

◆「想い」を実現させる事がベストな家づくりにおける肝

 

では、あなたにとっての正解はなんでしょうか?

 

その正解を導き出す為の第一歩は、手に入れた家でどんな事を実現したいか?という想いを考える事です。

 

・妻に安心して子育てをして欲しい

・子供がストレスなく家で遊んで欲しい

・庭でバーベキューをしたい

 

人それぞれ様々かと思いますが、家を作る事でこのような「想い」を実現させる事があなたにとって正しいマイホームの購入方法です。だからこそ、100人いれば100通りの正解があるという事ですね。

 

知ってるだけで数百万円以上の差が生まれる!住宅購入に必要な準備や知識とは?

 

本書では、理想の家づくりを実現する為の具体的な知識や準備を解説してくれています。

 

例えば、住宅ローンを組む際に「頭金を入れる」というのはこれまで常識だったかと思います。しかし、現代においては頭金を入れる事はほとんどメリットがありません。何故なら、今の住宅ローン金利は1%以下ですので、現金を頭金に当てて返済期間を短くするより、1%以上の金利がつく金融商品で運用した方がいい場合がほとんどだからです。

 

更に、住宅ローン減税制度という制度があるので、頭金を多く入れて借入金を減らしてしまうと控除額も少なくなってしまい、結果として損してしまう事が多いそう。

 

また、「払える金額」と「無理なく返せる金額」を履き違えてしまった為に、マイホーム購入が幸せをつくるどころか、後悔に変わってしまう例もあるそうです。銀行や住宅会社が年収から判断する金額でのローンを組んでしまうと、経済の変化やライフスタイルの変化に対応できず、苦しい生活を送る可能性が高いのです。

 

本書では他にも、

 

・土地ではなく建物から決める

・モデルハウスは早々に見に行くべきではない

・用途不要なお金を計算する必要性

・今支払っている家賃金額との比較で決めてはいけない

 

などなど、知っているだけで数百万は変わるであろう知識や準備方法が網羅されています。

 

住宅購入専門のファイナンシャルプランナーが住宅購入方法を徹底解説

著者である三浦康司さんは、住宅購入支援の専門家で「住宅購入診断士協会」の代表です。本書はその三浦さんと、同じく住宅購入診断士である24人のプロアドバイザーが、自身の経験やこれまでのアドバイス経験を元に、具体的な住宅購入方法を紹介してくれています。

 

家を売る事がゴールではなく、中立的な立場で購入者と伴走してくれる彼らだからこそできるアドバイスが詰まった一冊と言えるでしょう。

 

【書籍情報】  

『はじめて家を買う人の教科書』

三浦 康司 著/自由国民社 2020年12月21日発売¥1650(税込)

http://urx.blue/W2CK

 



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企業名 株式会社天才工場
代表者名 吉田浩
業種 新聞・出版・放送

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