「コロナ予防→室内換気→寒いっ!」の、この冬、綿入れはんてんが人気です。「着るおふとん」と呼ばれるやさしいクリーンな暖かさ。
「季節を問わず、新型コロナウイルス対策には、こまめな換気が重要です。しかし、冬本番を迎え、寒さと換気に折り合いがつかないことが多いと思います。室温が下がりすぎないよう、上手に換気に取り組む必要があります。(厚労省2020年11月報道発表資料より抜粋)」宮田織物の綿入れはんてんは昭和40年より販売開始し、オイルショックの昭和48年にブレイクした。当時は隙間風がひどく室内が寒かったので、石油ストーブを使っていた。その灯油が値上がり&品薄になり、手軽に暖を取れる綿入れはんてんに人気が集中したのが理由だ。新型コロナ禍で室内の換気が言われるこの冬は、室内が寒いという点で、当時ととても似ている。「着るふとん」とも言われる綿入れはんてんは、さっと羽織れる気軽さが受けていて、巣ごもり需要もあり、暖房いらずのクリーンでやさしい暖かさが人気。 新しい感覚の綿入れはんてんはSNSでも話題で、若い人の注文も多い。
2020年12月10日(木)
報道関係各位
宮田織物株式会社
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レトロな綿入れはんてんがコロナ禍で人気
- 新型コロナ予防で室内換気が必要なこの冬は、暖房を入れても寒い。巣ごもり需要もあり、綿入れはんてんのクリーンでやさしい暖かさが人気です。 -
https://shop.miyata-orimono.co.jp/
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繊維製品製造販売を手掛ける、宮田織物株式会社(所在地:福岡県筑後市羽犬塚375、代表取締役:吉開ひとみ)は、綿入れはんてんを作り始めて今年55年目になります。
■綿入れはんてん
https://shop.miyata-orimono.co.jp/
【背景】
“コロナ禍で「換気への関心が高くなった」人は79.2%と、「換気」への関心が高まる(DAIKINニュースレター2020年04月30日より)、「冬場も窓開け換気をしたい」75.0%、冬場の換気を妨げる2大要因は「寒さ」と「電気代」(DAIKINニュースレター2020年11月12日より)YAHOO JAPAN 2020/12/06に関連ニュース引用”
宮田織物の綿入れはんてんは昭和40年より販売開始し、オイルショックの昭和48年にブレイクした。当時は隙間風がひどく室内が寒かったので、石油ストーブを使っていた。その灯油が値上がり&品薄になり、手軽に暖を取れる綿入れはんてんに人気が集中した。新型コロナ禍で室内の換気が言われるこの冬は、室内が寒いという点で、当時ととても似ている。
【製品・サービスの概要】
新型コロナ予防で室内換気が必要なこの冬は、暖房を入れても寒いことが予想される。「着るふとん」とも言われ、さっと羽織るだけで暖かい綿入れはんてんはこの冬の必需品。売れ行きも好調。
<3つの特長>
1:ひと針ひと針、手縫いで仕上げ。職人のものづくりから生まれるやさしい暖かさ。
2:オリジナルの生地でデザインも豊富。室内着としてだけでなく、外で着る若い人も増えている。
3:インターネットで手軽に買え、SNSでも話題。贈答にも喜ばれている。7,700円~50,600円(税込み)
【今後の展望】
SDGs13「気候変動に具体的な対策を」。暖房を軽減する綿入れはんてんはささやかながら地球温暖化の防止へ貢献している。宮田織物のものづくり全般においては SDGs12「つくる責任にんとつかう責任」をしっかり目指していきたい。
【宮田織物株式会社について】
本社:〒833-0003 福岡県筑後市羽犬塚375
代表者:代表取締役 吉開ひとみ
創業:大正2年
資本金:1000万円
Tel:0942-53-5181
Fax:0942-54-0051
URL:https://miyata-orimono.co.jp/
事業内容:繊維製品製造販売
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企業情報
企業名 | 宮田織物株式会社 |
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代表者名 | 吉開ひとみ |
業種 | ファッション・ビューティー |