関東在住者に聞いた、Go To利用で家族旅行したい場所ランキング 1位「箱根」 2位「伊豆」 3位「熱海」! コロナ疲れをGo To団欒で解消したい声多数

株式会社サンザ(本社:東京都新宿区、グループ代表CEO:荻野勝朗)が運営する伊豆エリアにホテル施設を展開するアンダグループは、12歳以下のお子様をもつ関東在住の男女100人に、「Go Toトラベルを利用して家族旅行をしたい場所」に関する意識調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。

■調査概要  

調査概要:「Go Toトラベルを利用して家族旅行をしたい場所」に関する意識調査

調査方法:インターネット調査

調査期間:2020年10月29日〜同年10月30日

有効回答:12歳以下のお子様をもつ関東在住の男女100名

 

■Go Toで家族旅行をしたい場所、1位「箱根」42.3%、2位「伊豆」41.4%、3位「熱海」37.8%  

 「Q1.Go Toトラベルキャンペーンを活用してご家族で旅行するならどこに行きたいですか?(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「箱根(神奈川県)」が42.3%、「伊豆(静岡県)」が41.4%、「熱海(静岡県)」が37.8%という回答となりました。

・箱根(神奈川県):42.3%

・伊豆(静岡県):41.4%

・熱海(静岡県):37.8%

・日光(栃木県):37.8%

・伊東(静岡県):33.3%

・金沢(石川県):32.4%

・軽井沢町(長野県):30.6%

・下田(静岡県):20.7%

・白馬村(長野県):18.9%

・志摩(三重県):18.0%

・川越(埼玉県):11.7%

・その他:24.3%

・わからない:4.5%

 

■その他の候補地として、「沖縄、北海道」「河口湖、山中湖」「草津、伊香保」など  

 Q1で「その他」と回答した方を対象に「Q2.Q1で回答した以外にあれば教えてください。」(n=23)と質問したところ、「沖縄、北海道」や「河口湖、山中湖、高尾山、福岡」「草津、伊香保、下呂温泉、湯河原」など23の回答を得ることができました。 

 

<自由回答・一部抜粋>  

・36歳:沖縄、北海道 

・41歳:草津、伊香保、下呂温泉、湯河原 

・45歳:河口湖、山中湖、高尾山、福岡 

・48歳:房総半島、飛騨高山、群馬草津 

・38歳:東京都内、千葉県舞浜 

・57歳:福島、山形、新潟、群馬、青森

■候補地に「伊豆」を選ぶ理由、「温泉で疲れを癒したいから」が67.4%で最多、次いで「海が綺麗だから」が60.9%「自然が豊かだから」が58.7%  

 Q1で「伊豆(静岡県)」と回答した方を対象に「Q3.「伊豆」を選択した理由を教えてください。(複数回答)」(n=46)と質問したところ、「温泉で疲れを癒したいから」が67.4%、「海が綺麗だから」が60.9%、「自然が豊かだから」が58.7%という回答となりました。

・温泉で疲れを癒したいから:67.4%

・海が綺麗だから:60.9%

・自然が豊かだから:58.7%

・食事が美味しいから:56.5%

・近くて、車で行きやすいから:47.8%

・値段が安くすみそうだから:17.4%

・その他:4.3%

■子どもとの旅行で重視する点、「リラックスできる場所か」が55.0%で最多、次いで「安心かつ安全な環境が整っているか」が45.9%「家から時間をかけずに行けるかどうか」が41.4%  

 「Q4.小学生までのお子様がご一緒の旅行では、どんなところを重視しますか?(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「リラックスできる場所か」が55.0%、「安心かつ安全な環境が整っているか」が45.9%、「家から時間をかけずにいけるかどうか」が41.4%という回答となりました。

・リラックスできる場所か:55.0%

・安心かつ安全な環境が整っているか:45.9%

・家から時間をかけずにいけるかどうか:41.4%

・観光スポットがあるか:39.6%

・宿泊施設内だけで完結できるか(施設内でいろいろな体験や遊び、お食事まで可能かな

    ど):36.0%

・その他:9.9%

・特にない:0.9%

■その他に重視する点として、「アクティビティ」「部屋で食事ができるか」「貸切風呂があるか」などの声も  

 Q4で「その他」と回答した方を対象に、「Q5.Q4の他に重視するものがあれば教えてください」(n=10)と質問したところ、「アクティビティ」や「部屋で食事ができるか、貸切風呂があるか」など10の回答を得ることができました。 

 

<自由回答・一部抜粋>  

・45歳:子どもが楽しめること 

・40歳:アクティビティ 

・52歳:遊べるところ、遊ぶ料金のこと 

・36歳:部屋で食事できるか、貸切風呂があるか 

・54歳:地域性のよさ

■ Go To利用の旅行予算、「一人1万円〜3万円未満」が55.0%で最多、次いで「一人3万円〜5万円未満」が20.7%  

 「Q6.Go To トラベルキャンペーンを活用した1回の旅行分の予算は平均としてどのくらいで考えていますか?」(n=111)と質問したところ、「一人1万円~3万円未満」が55.0%で最多、次いで「一人3万円~5万円未満」が20.7%という回答となりました。

・一人1万円未満:16.2%

・一人1万円~3万円未満:55.0%

・一人3万円~5万円未満:20.7%

・一人5万円以上:4.5%

・わからない:3.6%

■Go To試作開始時の気持ち、「自宅以外で家族の団欒の時間を作りたい」が45.0%で最多、次いで「コロナの影響による家族間のネガティブなサイクルを、旅行に行くことで良好にしたい」が40.5%  

 「Q7.新型コロナの影響で、しばらく旅行できない期間が続きました。Go Toトラベルキャンペーンが始まり、旅行に行けることが決まった時の感情を以下から近いものをお選びください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「自宅以外で家族の団欒の時間を作りたい」が45.0%、「コロナの影響による家族間のネガティブなサイクルを、旅行に行くことで良好にしたい」「退屈そうだった子どもを思いっきり遊ばせてあげたい」が同率で40.5%という回答となりました。 

・自宅以外で家族の団欒の時間を作りたい:45.0%

・コロナの影響による家族間のネガティブなサイクルを、旅行に行くことで良好にしたい:40.5%

・退屈そうだった子どもを思いっきり遊ばせてあげたい:40.5%

・コロナ疲れを取りにいきたい:32.4%

・その他:11.7%

・答えたくない:1.8%

■その他の回答として、「嬉しいやっと解放された」一方で、「本当に大丈夫かな」などの声も  

 Q7で「その他」と回答した方を対象に「Q8.Q7で回答した内容の他に、Go Toトラベルキャンペーンが始まり、旅行に行けることが決まった時の気持ちをお聞かせください。 」(n=12)と質問したところ、「嬉しいやっと解放された」や「本当に大丈夫かな」など12の回答を得ることができました。

 

<自由回答・一部抜粋>  

・35歳:うれしいやっと解放された 

・36歳:うれしい、楽しみ 

・37歳:少しの解放感 

・35歳:行って大丈夫なのか 

・43歳:本当に大丈夫かな 

・48歳:夏休みにどこにも行けなかったため、せっかくのキャンペーンを活用して旅行し    てリフレッシュしたい

■Go Toを利用した年内旅行の計画、「1回」が31.6%「2回」が31.5%  

 「Q9.今後、年内に何回Go Toトラベルキャンペーンでの旅行を計画していますか?」(n=111)と質問したところ、「1回」が31.6%、「2回」が31.5%という回答となりました。

・1回:31.6%

・2回:31.5%

・3回:13.5%

・4回:3.6%

・5回以上:1.8%

・わからない:18.0%

■まとめ  

 今回は12歳以下のお子様をもつ関東在住の男女100人に、「Go Toトラベルを利用して家族旅行をしたい場所」に関する意識調査を実施しました。

 まず、「Go Toトラベルを利用して家族旅行をしたい場所」を尋ねたところ、1位「箱根」2位「伊豆」3位「熱海」と温泉地に回答が集中。新型コロナでの巣篭もりを経て温泉地への需要が高まっていることが明らかになりました。また、「伊豆」を選んだ理由としては「温泉で疲れを癒したいから」が67.4%と最も多く、次いで「海が綺麗だから」が60.9%の結果に。子どもとの旅行で重視する点としては、「リラックスできる場所か」や「安心かつ安全な環境が整っているか」「家から時間をかけずに行けるかどうか」に多く意見が集まりました。さらに、Go Toトラベルキャンペーンの開始が決まった時の気持ちを尋ねてみると「自宅以外で家族の団欒の時間を作りたい」が45.0%、「コロナの影響による家族間のネガティブなサイクルを、 旅行に行くことで良好にしたい」が40.5%と、旅行によって家族の絆がより深まることへの期待も込められていることがうかがえます。

 

 本調査により、お子様と一緒の旅行であっても、アクティブに過ごす旅先よりも、リフレッシュや家族団欒を求める声が高まっていることが明らかになりました。Go Toトラベルキャンペーンが適応される期間を上手に活用して、関東からも距離的にいきやすい伊豆への旅行でリフレッシュしながら、家族の絆を深めてみてはいかがでしょうか。

■伊豆エリアの宿泊施設(アンダグループ)  

 アンダグループが展開する伊豆エリアでのホテルは、南国バリ風リゾートやファミリー向けホテル、愛犬と泊まれるホテルなど、それぞれ異なるコンセプトで運営をしております。

 絶景の眺めをご堪能していただける温泉や、施設内だけでお過ごしいただいても飽きることのない様々な体験アクティビティのある宿泊施設など、思い描くご旅行のプランに合わせてお選びください。

 

・アクティビティ満載の3世代ホテル「アンダの森」 https://www.andanomori.jp/  

・クチコミ4.6の人気宿「アンダリゾート伊豆高原」https://www.andaresort.jp/  

・グランピングがテーマのコト体験型ホテル「アンダピング」https://www.andaping.jp/index.html  

・LUXURY 和HOTEL「風の薫」 https://www.kazenokaori.jp/  

・愛犬と楽しむラグジュアリー空間 「ウブドの森」https://www.ubudnomori.jp/  

・リーズナブルで楽しさ満載の愛犬ホテル「愛犬お宿」 https://www.welovedogs.jp/hotel/  

 

<アクティビティ満載の3世代ホテル「アンダの森」>  
<グランピングをコンセプトにしたコト体験型ホテル「ホテルアンダピング」>  
<全室客室露天風呂付き「風の薫」>  
<愛犬と過ごす伊豆高原の温泉リゾート「「ウブドの森」>  

■会社概要  

会社名 :株式会社サンザ

本社  :東京都新宿区歌舞伎町2-4-10 KDX東新宿ビル7F

代表者 :グループ代表CEO 荻野勝朗

電話番号:03-5155-1651(代表)

URL  :http://www.sanza.jp 

事業内容:ホテル・ブライダル・テーマレストラン・

     自主企画イベント&ツアーの開催など各種レジャー産業の企画運営

本件に関するお問い合わせ先

ニュートン・サンザグループ 広報課 担当:斎藤                       

TEL:03-5155-1650 / koho@sanza.jp



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企業情報

企業名 株式会社サンザ
代表者名 荻野 勝朗
業種 エンタテインメント・音楽関連

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