コロナ禍の運動不足・ストレスをスッキリ解消！世界的ロングセラーの待望の新版『最新ピラーティスアナトミィ』発刊記念ワークショップを、11月18日（水）に開催

46種類もの解剖学的イラスト付きエクササイズで、世界的なロングセラーになった『ピラーティスアナトミィ』の第2版を9月25日（金）に発刊しました。それを記念して開催するワークショップでは、「肩こり」「腰痛」「運動不足」「むくみ」に効くエクササイズを選定して紹介。監修を務めたヨガおよびピラティスの第一人者・中村尚人先生が、初心者でもわかりやすくレクチャーします。

ヨガ、理学療法、作業療法、東洋医学の専門書から、生活を豊かにするビジュアル本、カードブックまでを幅広く扱う出版社、株式会社ガイアブックス（本社：東京都港区、代表取締役：吉田初音）は、2020年11月18日（水）、『最新ピラーティスアナトミィ』の出版を記念し、監修者である中村尚人先生によるワークショップをオンラインで開催いたします。

▼ ワークショップ案内・申込ページ（オンラインヨガプラットフォーム「OM Together」）：https://omtogether.jp/collections/featured/products/201118_naoto

■46種類もの解剖学的イラスト付きエクササイズで、世界的なロングセラーに

『最新ピラーティスアナトミィ』は、2011 年に刊行され世界的に人気を博した『ピラーティスアナトミィ』の第2版です。ピラティスは、体幹やインナーマッスルを効果的に鍛えられるのが特徴。年齢・性別を問わず、また運動が苦手でも無理なく安全に行えるため、ジムや医療施設などで幅広く活用されているエクササイズです。

46種類にのぼる解剖学的イラスト付きエクササイズを収録しているのが、本書の特徴。どの筋肉が作用しているかが一目でわかるため、経験者はもちろん未経験者にもおすすめの、ピラティスの決定版です。長期化している新型コロナウイルス感染症拡大のため巣ごもり生活が続く今、自宅で手軽に楽しめるピラティスを通じて運動不足やストレスを解消して欲しいと考えています。

＜『最新ピラーティスアナトミィ』書籍情報＞

著：ラエル・イサコウィッツ、カレン・クリッピンジャー

日本語版監修：中村尚人

訳：東出顕子

判型：B5変型（253x178mm）

頁数：272ページ

定価：2,300円+税

URL：http://www.gaiajapan.co.jp/books/bodywork/yoga_pilates/5262/

▼ 2020年9月25日付プレスリリース「ヨーガやピラーティスに定評のあるガイアブックスより「ピラーティス」の全てが網羅された、『最新ピラーティスアナトミィ』が発刊‼」：https://www.value-press.com/pressrelease/253594

■「肩こり」「腰痛」「運動不足」「むくみ」に効くエクササイズを選定

本書の刊行を記念し、初心者の方を主なターゲットとしたワークショップの開催が決定しました。『最新ピラーティスアナトミィ』をガイダンスブックに、座学と体感型2つの側面からわかりやすくレクチャー。ピラティスの基礎や効果・活用方法について解剖学的な観点から理解を深めながら、エクササイズの実践を通じて身体内部の変化を感じられる内容となっています。

講師は、本書の監修者である中村尚人先生。一般の方からアスリートまで幅広く指導をしている、ヨガおよびピラティスの第一人者です。現代人の多くを悩ませる「肩こり」「腰痛」「運動不足」「むくみ」に効くエクササイズを中心にピックアップし、本書の内容に沿いながらさらに深く実用的な解説を添えてレクチャーします。

ワークショップは、コロナ禍でも安心なZoomを使ったオンライン形式で実施。フルタイムで働いている方でも参加しやすいよう、スタート時間は20時に設定しました。週の半ばで疲れがたまった身体のリフレッシュにも効果を発揮する、アクティブなワークショップをお届けします。

＜ワークショップ開催概要＞

日時：2020年11月18日（水）20時～21時30分

費用：2,000円（税込）

方法：オンライン（「Zoom」を使用）

URL：https://omtogether.jp/collections/featured/products/201118_naoto

＜講師・中村尚人（なかむらなおと）氏プロフィール＞

医療とボディワークの融合や予防医学の確立をはかるヨガ・ピラティス・フィジカルの総合スタジオ「TAKT EIGHT（タクトエイト）」を主宰。

理学療法士、ヨガインストラクター、ピラティスインストラクター。

監訳書に『シュロス法による側弯症治療』、『ピラーティスアナトミィ』（ともにガイアブックス）など多数。

【株式会社ガイアブックスについて】