
そろタッチが国際カンファレンスで論文発表!機械学習手法「Matrix Factorization」で生徒のパフォーマンス予測を示唆
そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸)は、2020年7月にイタリアで開催された28th ACM Conference on User Modeling, Adaptation and Personalization(UMAP '20)において論文「Prediction of Student Performance in Abacus-Based Calculation Using Matrix Factorization」を発表し、ACM DIGITAL LIBRARYに公開しました。本論文は株式会社Digikaと東京大学(現筑波大学) 徳田慶太氏、静岡大学 須藤明人氏、東北大学 藤原直哉氏の共著で、そろタッチの学習履歴データをMatrix Factorizationにより生徒パフォーマンスを予測できることを示唆しています。
そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸)は、2020年7月にイタリアで開催された28th ACM Conference on User Modeling, Adaptation and Personalization(UMAP '20)において論文「Prediction of Student Performance in Abacus-Based Calculation Using Matrix Factorization」を発表し、ACM DIGITAL LIBRARYに公開しました。本論文は株式会社Digikaと東京大学(現筑波大学) 徳田慶太氏、静岡大学 須藤明人氏、東北大学 藤原直哉氏の共著で、そろタッチの学習履歴データをMatrix Factorizationにより生徒パフォーマンスを予測できることを示唆しています。
Matrix FactorizationとはNetflix Prize※で最も成果を上げた機械学習モデルの一つであり、それを学習履歴データによる生徒パフォーマンス予測に応用したものです。
本研究は開発途上ではございますが、データを扱う全ての教育サービス提供者にとって学習効果を上げる仕組みづくりのための参考となり、今後その技術を活用したEdTechで学ぶ全ての学習者の学習効果向上に繋がることを願い論文をオープンアクセスとしました。
株式会社Digikaでは引き続き学習効果開発に努め、こどもたちの可能性の最大化に貢献して参ります。
<論文公開URL>
[Prediction of Student Performance in Abacus-Based Calculation Using Matrix Factorization]
https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3386392.3399309
※:Netflix Prize
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社Digika |
---|---|
代表者名 | 橋本恭伸 |
業種 | 教育 |
コラム
株式会社Digikaの
関連プレスリリース
-
そろタッチの新規導入にかかる加盟金を無料に!地方で暮らす子ども達の学びのコミュニティ創出をそろタッチがサポート!
2021年1月18日 9時
-
小学校でそろタッチ初導入!宝仙学園の放課後教室でより多くの子供たちに暗算能力習得の機会を!
2020年8月6日 12時
-
そろタッチ 経産省・JETRO の「未来の教室」海外展開支援等事業に採択! そろタッチ マレーシア・インドネシア語版効果検証プロジェクト!
2020年7月30日 14時
-
そろタッチ 早起きの習慣が継続中!キャンペーン終了後も早起き学習の記録を更新中!
2020年7月16日 9時
株式会社Digikaの
関連プレスリリースをもっと見る