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松阪牛発祥地から、霧降り品質「高尾牛」誕生!牛飼い四代目の本気の一頭!!2020年10月23日より「CAMPFIRE」にてクラウドファンディング挑戦中!!

松阪牛発祥地、松阪市飯南町の松阪牛肥育農家の高尾畜産四代目 高尾洋輔氏と同市で松阪肉専門店を営む丸中本店 中村太代表が「高尾牛プロジェクト」と題して新しい取り組みをスタートさせました。高尾牛は松阪牛の定義に独自基準をくわえて、独自の新しい価値表現である”霧降り”品質でA5ランクのさらなる境地へ挑戦した和牛肉です。

三重県松阪市の松阪牛肥育農家である高尾畜産(所在地:三重県松阪市飯南町深野、代表:高尾洋輔)と同市内の精肉店 松阪肉専門店丸中本店(所在地:三重県松阪市中町、代表取締役:中村太)が2020年10月23日より、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて、『霧降り品質 高尾牛誕生!牛飼い四代目の本気の一頭!!』プロジェクトを開始いたします。

 

▼【10/23(金)〜11/22(日)】クラウドファンディングページ

      https://camp-fire.jp/projects/view/320976

 

■霧降り品質 高尾牛

高尾牛プロジェクトの第一弾として私たちの既存の販売の形ではなくクラウドファンディングで販売にチャレンジしています。

厳しい自主基準「高尾基準」を設け、新しい価値表現の「霜降り品質」を提案します。

「高尾基準」
1.松阪市飯南町高尾牧場での肥育
2.肥育日数660日(22ヶ月)以上
3.資源循環型肥育
4.A5等級BMS No.10以上
5.高尾畜産と丸中本店の総意

以上の条件をすべて満たしたものを「高尾牛」としてお届けします。
上記の「高尾基準」は今後も最低でも年に一度は見直し必要な改定を実施し、品質向上を目指すためさらなる明確化・厳格化をしていきます。

「霧降り品質」

霜降り度合いを示す基準の一つである、B.M.S No.(牛脂肪交雑基準)は、No.1〜No.12まであります。
数字が高くなるほど「たくさん霜降りが入った牛肉」となります。
百貨店や高級店で目にする上質な霜降り和牛肉でNO.6〜No.7が多いと言われており、B.M.S No.10以上となると全国的にも珍しくなかなか食すことができないと思います。
一般的な霜降り肉と希少な霜降り肉では等級に3以上の差があることから、高尾牛ではB.M.S.No.10以上の希少なA5ランク霜降り肉を独自の新しい価値表現として「霧(きり)降り品質」としました。

 

■クラウドファンディング参加方法

クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」(https://camp-fire.jp/projects/view/320976)よりお申込みください。

 

 

■クラウドファンディング達成後の流れ

11月29日(イイニク)前後にリターン品をお届けし、

高尾牛を体験いただいた方々のお声を集め、さらなる霧降り品質を目指し

「高尾牛、また食べたいな」がたくさん聞けるよう、研究を重ね肥育に取り組みます。

 

また、地域の畜産農家の明日を作りあげることも目標としています。
高尾牛としてブランドを確立することで、美味しさだけを追求するのではなく、
地域農業の新しい流通モデルや資源循環モデルを体現したいと思っています。
真剣に畜産を続けることで、若い世代の共感を得て憧れになり次の担い手へと繋げ、
松阪牛発祥地の誇りと伝統を守り続けていきたいと思っています。



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企業情報

企業名 高尾牛プロジェクト推進協議会
代表者名 中瀬 皓太
業種 外食・フードサービス

コラム

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