元チャラリーマンが30歳で脱サラし、世界で活躍する〝待書道〟アーティストになるまでの軌跡とは？

墨筆士（ぼくひつし）小林龍人さんの半生が綴られた「チャラリーマンだった僕が人生は宝さがしだと気づいたら、世界に羽ばたくサムライ書家になっていた」は、出会いと奇跡のマインドフルネス本

理屈ではない、直感と勇気

今年はじめに初出版された、小林龍人（りゅうじん）さんの「チャラリーマンだった僕が人生は宝さがしだと気づいたら、世界に羽ばたくサムライ書家になっていた」が、熱い口コミやAmazonでのレビュー高評価など、人気が広がっています。

「チャラリーマンだった僕が人生は宝さがしだと気づいたら、世界に羽ばたくサムライ書家になっていた」

http://www.jinseihatakarasagashi.net

人生は宝探し

趣味と週末遊ぶだけが生きがい、渋谷勤務のチャラリーマンだった小林さんは、30歳の誕生日に脱サラし路上で書道をはじめました。しかしその活動も上手く続けられず、10年ほど他のビジネスなどにも挑戦したり苦悶の年月の中、書は不思議と継続していました。その甲斐あって、少しずつ海外への機会や縁が繋がっていったそうです。現在は〝待書道〟アーティストとして世界で活躍し、その舞台は日本総領事館公邸やセブンイレブンの国内初出店レセプションパーティー、文化庁主催イベントに日本代表として招待されたドバイのあるアラブ首長国連邦（UAE）を中心として、イタリア（ミラノ、ローマ）、フランス（パリ）、アゼルバイジャンなど4ヶ国7都市で書道パフォーマンス公演行ってきました。

国内でも、東京都新宿区吉住区長や渋谷区長谷部区長とのコラボ書道パフォーマンスや、複合施設渋谷キャストでカラフルな書道ライヴパフォーマンスを披露するなど、国内外で唯一無二の墨筆士（ぼくひつし）として表現をしているのです。

「龍」が導いた、チャンスとマインドフルネス

小林さんの書道パフォーマンスの魅力は、何といっても力強い「龍」です。そしてサーフィンやスノーボード、ファッションにROCKというカルチャーで育んだ感性を最大限に発揮する、カラフルな立体書アートなどの新しい表現も高い評価を得ています。

今回の著書では、人生がうまく行き出した転機や経験談を、自分の言葉で語る自叙伝でありながら、数多く掲載された小林さんの作品やパフォーマンス写真が力強く語りかける、まさに今、自分と向き合いたい人に響く人生・道徳本なのです。

小林さんは今後も、書道パフォーマンスやトークライヴなど様々なイベントに、精力的に参加・再開していくとのこと。さらにこれまでも王族兼文化教育大臣や日本特命大使の面前で、書道パフォーマンス公演を行ってきたアラブ首長国連邦（UAE）のアブダビにて、王室関係からの打診により、2021年1月にパフォーマンス予定です。これまで以上に世界中の多くの舞台で、日本文化を発信していくそうです。

「チャラリーマンだった僕が人生は宝さがしだと気づいたら、世界に羽ばたくサムライ書家になっていた」の金額は1,540円（税込み）。購入は各書店や書籍紹介ホームページ、またはAmazonから。

墨筆士（ぼくひつし）小林龍人さんの生き様や書道が、あなたの人生を宝探しにしてくれます。